ダイナミズム日記

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レッド・ツェッペリン



『レッド・ツェッペリン/Led Zeppelin』 である。

1968年、イギリス。
ギターリストの ジミー・ペイジ/Jimmy Page を中心に、 ニュー・ヤードバーズ/New Yardbirds を結成。
その後、 レッド・ツェッペリン と改名する。
(※参考⇒ ヤードバーズ

メンバー構成は

ジミー・ペイジ[ギター]/Jimmy Page
ロバート・プラント[ボーカル]/Robert Plant
ジョン・ポール・ジョーンズ[ベース&キーボード]/John Paul Jones
ジョン・ボーナム[ドラムス]/John Bonham


デビュー・アルバム 『レッド・ツェッペリン/Led Zeppelin』 を発表。
たちどころに全米、全英を巻き込む大ヒットとなる。

ちなみに、このグループ名は ザ・フー のドラマー、 キース・ムーン/Keith Moon が、存続の願いを込めて 「鉛の飛行船/Lead Zeppelin」 、と皮肉ったことが発端と言われている。

ブルース、フォーク、カントリー、分野を問わず、様々な音楽スタイルに果敢に挑戦し、レコード売上、ライブ・パフォーマンス等、伝説を残している。
人気、技術、実績、どれを取っても、70年代を象徴するスーパー・ロック・バンドと言える。

1995年(第10回) ロックの殿堂 入り。

代表的なアルバム作品は、『レッド・ツェッペリン IV/Led Zeppelin IV』、『レッド・ツェッペリン II/Led Zeppelin II』、『聖なる館/Houses of the Holy』、『フィジカル・グラフィティ/Physical Graffiti』、『プレゼンス/Presence』等。

偉人の音楽は、「希望を抱いて聴け!」である。


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