ダイナミズム日記

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バッファロースプリング




『バッファロー・スプリングフィールド/Buffalo Springfield』 である。


メンバー構成は、

ステファン・スティルス[ギター&キーボード]/Stephen Stills
ニール・ヤング [ギター&キーボード]/Neil Young
デューイ・マーチン[ギター]/Dewey Martin
ブルース・パーマー[ベース]/Bruce Palmer
リッチー・フューレイ[ドラムス]/Richie Furay



1967年、アルバム 『バッファロー・スプリングフィールド/Buffalo Springfield』 でデビュー。

活動期間はわずか2年、リリースしたアルバムもたった3枚ながらも、その後のフォークロック、サイケデリックロックに多大な影響を与えたことで知られている伝説のバンドである。
優秀なソングライターが2名同席していたということで、グループ内の対立は絶え間が無かったと言われている。
解散後、ステファン・スティルスは クロスビー、スティルス&ナッシュ/Crosby, Stills & Nash ニール・ヤング はソロ活動へ、デューイ・マーチンは ポコ/Poco というグループを結成し、決別しているが、何度か共演も果たしている。


1997年(第12回) ロックの殿堂 入り。

代表的なヒット曲は、『フォー・ホワット/For What It's Worth』等。

偉人の音楽は、「終わり良ければ全て良しという気構えで聴け!」である。



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