ダイナミズム日記

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ポール・マッカートニー




『ポール・マッカートニー/Paul McCartney』 である。

1942年、イギリス、リバプールの生まれ。
70年、 ビートルズ を脱退と同時に、ソロアルバム『マッカートニー』をリリース。
妻リンダと共に ウイングス/Wings を結成。
70年代はグループ活動に徹するが、80年の来日の際の大麻所持現行逮捕が原因となり、グループは消滅。
その後は、単身名義で活動を進める。

かつて、バンド・メンバであり、平和と社会という重い主題を表面に打ち出した ジョン・レノン の作風と異なり(安直にライバル比較をされる向きも多かった)、いささか風通しの良い作風は幅広いリスナー達に受け入れられ、またソロ活動での成功が、遡ってビートルズ・リスナーを増加させる、きっかけとなったとも言える。


試聴はこちら⇒⇒⇒  ***


1999年(第14回) ロックの殿堂 入り。

代表的なヒット曲は、『カミング・アップ/Coming Up』、『心のラヴ・ソング/Silly Love Songs』、『マイ・ラヴ/My Love』、『しあわせの予感/With A Little Luck』、『バンド・オン・ザ・ラン/Band On The Run』等。

偉人の音楽は、「誰かと聴け!」である。
RAM Tug Of War
Give My Regard
To Broad Street
Press To Play
Flowers In The Dirt Flaming Pie


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