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もう正月が終わる。明日からは、いやすでに日常だ。
2019.01.03
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忘れていたということ。思い出すこともなくなっていたなぁ。顔すら思い出せない。あのとき決して忘れないと思ったのに。再び・・・・と思ったのに。ぼくは忘れてしまっていた。
2019.01.02
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昔々檜枝岐でおばあさんに民話を聞いた。余りに遠い昔のことだから、断片だけが思い出される。民話の収集・・それはおそらく大義名分。思い出す風景の中にいるのは、何人かの女の子の姿だ。好きだった彼女たちの顔だ。もう遠い昔の話だ。
2014.05.13
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何も用件はない。要件もない。ただ復活させてみた。
2014.03.30
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ブログはココから始めました。ずいぶん長い間、大変お世話になりました。いろいろな事情で楽天ブログをしばらくお休みすることにいたします。また、ほんの少しではありますが。本当に適当で不定期ではありますが。livedoorで細々とブログを続けております。よろしければ下記ボタンをクリックして、ご訪問ください。・・・←私のlivedoor blogへ飛べます。ありがとうございました。
2013.02.07
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友人には変わったヤツが多いので・・・これが最後とは限りませんが。どうやら彼はまだ音楽をやっているようです。テレビにも出ているようです。僕の昔のバンド仲間です。僕のギターはケースの中で、弦もくさってしまっていると思います。彼は「あたりまえ体操」の人ではありません。若い頃の彼はちょっと似ていて、テレビで見かけるために彼のことを思い出していたのですが。
2013.01.18
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午後3時頃、その温泉には6名ほどのおじさん、おじいさんが入浴していました。そのうちのおじいちゃんが1人、湯船にうつぶせにぷかぷか浮いてしまったのです。僕が異変に気付いたときは、お2人が足をかかえて助けようとなさっていました。僕は正面からおじいちゃんと抱きつく形で湯船から引き上げて、床に寝かせました。もちろん僕1人で助け出したわけではありません。そのとき確かに彼の呼吸は止まってしまっていました。その後、救急車がやってきて、おじいちゃんが運ばれて行くまでにいろいろあったのですが、その頃までには、呼吸も戻りお話もできるまでに快復なさっているように僕には見えました。その人物、大正14年生まれ。お1人でお暮らしとのことでした。 みなが心配顔で見守り、それぞれに動き、連帯感のようなものがあったように思います。文字通りの裸のつきあいでした。庶民のつきあいも捨てたモノではありません。
2012.12.15
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私が彼を余り評価しない理由は、ただ宮沢リエのことで吠えていた。というそれだけのことかも知れない。寒い寒い日。今日も桜島は煙をあげていた。
2012.12.05
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彼の亡くなった奥さんを知らないわけではない。長い話だ。大学生の頃、彼は突然東京へやって来て僕の下宿に泊まっていった。その日、何度目かの失恋をしたのだった。彼と僕は高校時代同じ部活で、彼女は1学年、後輩だった。彼女が外遊するというので、成田まで追いかけて行ったのだ。見送りに行ったのだった。そして、失恋したのだ。その後、どんな物語を経て、彼と彼女が結婚したのかは、まだ聴いていない。近くその物語を聴かせてもらうつもりだったのだけれど。彼は今、鹿児島を離れてひとり暮らしをしている。故郷はもう故郷ではなくなってしまっていたのだった。彼は大変いい男なのだ。もう30年も会っていない。会えていない。
2012.11.28
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友人が檜枝岐に旅行した・・・とメールをくれた。僕はかつてこの村を訪ねたことがある。1度や2度ではない。写真の「檜枝岐歌舞伎の舞台」でも遊んだことがある。20年‥いやもう少し前のことだ。
2012.11.12
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一番好きな日本映画は?と訊かれたら、今は岩井俊二の「loveletter」です。理由はあります。中山美穂と酒井美紀がかわいいからです。
2012.10.27
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今年1番目が開いた。あちこちでまもなく開く。
2012.03.20
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吉本隆明氏‥死去私の20代から30代、彼は私の神だった‥かも2度。たった2回しか直接会えなかったけれども。かっこいいおっさんだった。かっこいいじいさんだった。
2012.03.16
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次のあたたかい風で開くかも知れません。
2012.03.12
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いつからのことなのか。1週間の過ぎるのが速くなり、1カ月が短くなって、季節のめぐりの速いこと、速いこと。今年ももう5分の1が終わってしまった。
2012.03.09
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税金を払うことができるのはうれしい。仕事があるのはうれしい。けれど、申告はめんどくさい。自分のような薄給の者の確定申告書の作成など大した手間ではないのだから。けれど、しかし、やはり、税金は高いなあと思ってしまう。今年もちょこっとだけ還付金がある。ちょこっとだ。
2012.03.03
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例年より長く花をつけています。今年はまだ桜を見ていません。花芽をつけた木すら見ていません。桜の花の季節がめぐってくるのが、だんだん速くなります。感覚がどんどん短くなります。めでたくもあり、めでたくもなし・・・まさに、まさに、です。
2012.03.01
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ずいぶんと放置したままで、何も手をかけずに、それでも彼らは、日々成長している。
2012.02.29
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鹿児島に戻ってちょうど6年が過ぎた。皆に守られて生きてきた。皆に助けられて生きてこれた。掛け値も割引きもなく、まさに文字通り、助けられ、守られててきた。皆に、周囲のみんなに・・・だ。何もしてやっていないのに、今年もチューリップが花をつけている。
2011.04.13
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想像できなかったけれど、車の窓を開けたくなる暖かさだ。太陽の光が暖かい。桜島もかなり元気で、漂っているのは、花粉ではなく灰の灰色だ。
2011.02.22
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霧島新燃岳が連日煙をあげている。桜島は静かにしている。静かにしているけれども、噴火してないわけじゃない。あいつはいつだって何も言わないのだ。ブログのタイトルをやっと変えた。少し時間がかかった。外科医院に行った。左手首の疲労骨折だ。レントゲンを見せられた。きれいに折れてた。一月ほど痛かったでしょうに・・・って、折れてることを知らなかった程度だから、たいしたことはない。
2011.02.09
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ブログのタイトルなどを変えようと思った。でも結局はこの時間になってしまって、何もできてはいない。準備もできてはいない。少しずつ少しずつ、楽しみながら進めようと思う。
2011.02.08
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ふらっと古書店に寄った。古書店といってもブックオフだ。ここには神田神保町のような古書店街はない。古書店もない。そこで「涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズ6冊を買った。1冊105円の捨て値だった。買う側としては喜ばしいことだけれども、少々複雑な思いだった。今をときめく京極夏彦の講談社ノベルズ2冊も、やはりそれぞれ105円で買ってきた。複雑といってもこの程度なのだ。いいかげんなものだ。
2011.02.03
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大学教授と開業医と楽しく飲んだ。明るく飲んだ。鹿児島で夜の街に出るなんてめったにないことで。酒を飲むなんてめったにないことで。それでも最終で引き上げて来た。最終に乗って行った。古い友人はいいものだ。解ってはいてもつきあいは苦手だ。
2011.01.20
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プロフィールに使うためだ。一度は布団に入ったのに寝つけないからだ。乾燥肌・寒冷ジンマシンでかゆいからだ。明日はまた病院に行こう。
2011.01.19
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鹿児島で大晦日から元旦にかけての雪景色は始めての経験でした。1月も中旬、2度目の雪が去ったあとは少しあわただしく過ぎそうです。遅めの新年会と町内の方の御不幸と、姪っ子の受験と、仕事の少々キツメのスケジュールと・・・忙しいくらいでないとすぐにだらだら流される人間にとっては、これくらいがちょうどいいのかも知れません。
2011.01.18
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以前から気になっていたことがある。温泉に眼鏡をかけたまま入る人たちがいる。尋ねてみたいのに尋ねられずにいる。どうして眼鏡をかけたまま温泉に入られるのですか?‥だ。男湯に独特のものなのだろうか。今日の彼は湯船の中にまで、眼鏡をかけたまま入っていた。あのまま髪や身体を洗ったのかどうかは定かではない。‥私は眼が悪くて眼鏡なしで、それを確認できなかったけれど。この話しに意味も、教訓もない。ただただ、それだけの話だ。
2011.01.10
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飽きっぽい性格で。定期的にブログを更新する気力がなくなってしまって。つまりはこんな形になりました。ほんのちょっとなら書けるかも知れない。ときどきなら更新できるかも知れない。形を変えれば書くかも知れない。だからです。メモ帳のような走り書きを、全く責任のないぶつくさを・・・企ててみました。年末から景色を変えた鹿児島の街の雪が完全に消えてしまった・・・そんな日です。
2011.01.10
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彼の作品を見た。不勉強で沖縄の靖国裁判のことすら知らなかったわけで沖縄の一般の方々が靖国神社に合祀されていることすら知らなかったわけで番組が何も主張せずただただ作品として視聴者の前に並べて見せる。ドキュメンタリーのその手法がみごとだった。彼は仕事をやっていた。しっかりとした仕事をやっていた。大したものだ・・・そう思った。
2010.09.05
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信じているとか、いないとか。ふざけているとか、いないとか。おそらくは、そんな位置から遠いところに彼はいる。彼は今「占い」の勉強をしている。ただ、勉強している。彼のやり方は逆向きだ。私の性格を捕まえて、手相を予想してみせた。言い当ててみせた。彼の世相分析は確かなもので、何より実におもしろい。目がとってもいいのだ。彼は今・・まじめに占いの勉強をしている。
2010.08.21
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それでもお盆を過ぎてほんの少し秋が近づいている気配だ。送り火を焚きながら見上げた空には星がたくさん見えていた。空気には確かに秋の風が混じっていた。
2010.08.16
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テレビに実写版のサザエさん一家が頻繁に顔を出していた。実写版サザエさんから、すぐに江利チエミを連想して、自分の歳を思って笑ってしまう。そのマスオさん・・筒井道隆・・久々に顔を見た。彼は映画「死国」で夏川結衣と共演していて・・彼女は・・いい・・・・何の話しだ!娘を亡くした母親が、彼女を黄泉の国から呼び戻すべく画策していてその亡くなった娘がデビューしたての栗山千明で、母親が根岸季衣で・・・田舎での僕は教えられて初めて、紀伊國屋ホールで「つかこうへい」の熱海殺人事件を観た。客席の一番前で大きな体を小さくして彼は座っていて舞台の最終場面近くで効果音楽のギターをつまびくためで彼が大津あきらで・・僕は彼の「広島に原爆を落とす日」のLPを数年前まで持っていた。彼が根岸季衣のご主人だったわけで・・・・何の話しだ!mixiがダウンして、神奈川で電話回線がダウンして、ちょっとしたさわぎで・・けれども、僕はそんなこととは関係なく、いつのもように混乱した思考法で、とりとめのないことを考えていた。脈絡なく見えても、自分の中ではちゃんと脈絡ついているわけで・・・・鹿児島市が配給する桜島の降灰を収集するための袋の名称は「克灰袋」という。行政は「何かに克て」と元気づけているようだ。
2010.08.11
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彼の生き方は、それは生き様と言ってもいいくらいだけれど、肩に力が入らずに、少なくとも力が入ってないように見える。メールが届いたのは数日前あの鶏小屋の主がたまごを産んだ・・・彼は人生を楽しんでいる。少なくとも、そのように見える。
2010.08.09
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夏はこんなに暑かっただろうかと・・きっとそれは歳を取ったせいだよと今年に入って700回の噴火を数えたと地元のニュースは伝えている。灰は静かに降り積もって荒れ放題の庭のわずかな彩り、ノボタンの紫までも埋めてしまおうとするから夏は昔からこんなに暑かっただろうか・・なんども同じ文を書いてしまっている。
2010.08.06
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寒さの夏はおろおろ歩き・・という文脈だけは何歳になっても本当は分かっていない。理解していない。読みかけの小説だけは、どんどん積まれていく。友人とのつきあいも不義理ばかりだ。私の悪い性癖は大切なものほど後回しにしてしまうということで・・・・いつまでたってもtwitterの使い方がわからない。facebookにいたっては意味さえわからない。ブログはいつのまにか開くことすら面倒になり、ネットの友人たちにも義理をはたしてはいない。暑い。・・・・でもそれは理由になっていない。
2010.07.21
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選挙結果のニュースの合間につかこうへい氏死去の報が挟まれていた。若すぎる、そう思った。彼特有の「うそだよ」という演出であればいいのに。
2010.07.12
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彼は10年ほど前に実家に戻って家を継いだ。家を継ぐと言っても彼の実家は農家で彼は大きな借金をしてきのこをやり始めたわけで彼はスポーツ万能でスキーの腕などもうほとんどプロで彼はフォークダンスの免許を持っていてキャンプファイヤーの指導員でもあり・・・・彼は私のことを忘れずにいてくれて季節になると彼が丹精込めてつくったものを送ってくれる。思えば、私の友人たちは、みな地に足をつけて生きるすぐれて真摯な者たちばかりだ。なのに・・・・
2010.07.09
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鹿児島中央駅の正面に「若き薩摩の群像」という像が建っていてその像の前にたくさんの人たちがいて保守王国鹿児島では変えようとする人たちと、変えてなるものかという人たちがせめぎ合っている。どこまでも現実の生活や現実の感覚とは違うところで政治は動いていて選挙近くのこの時期の電話と訪問客のことを、あんまり好きにはなれない。
2010.07.08
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何年ぶりのことかおそらくは3年、もしかしたら4年ぶりに我が家の紫陽花が花をつけた。少し季節もおかしい気もするけれども。
2010.07.07
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印象深いバス停バスは日に三本・・・走っているのではない。週に二日このバス停に留まるのだ。週に二日この道を走るのだ。一番最後に彼の家に残ったのは結局私だった。世の中に必要とされている順番に、あるいは世間に評価されている順に帰路についたというのがおそらくは正しい分析なのだ。その日、自転車を借りて周囲を散策した。公共交通機関の数など問題にはならない・・・そんな環境人はやさしく話しかけてくれるし人なつこく笑顔で接してくれていて通り過ぎるだけの旅人に何も語れるわけもないがこの町に住むことには、きっと意味があって価値があるのだと思う。彼が、彼の奥さんが、この町を選んだことには、きっと訳があるのだと思う。私にそれが分かったとは言えないけれども。のんびりとした旅は・・・楽しい。この道をバスが走るのは週に二日だ。
2010.05.11
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すべてはこの男・・・Sからはじまったことで今回、北関東の静かな庵を襲った6人のあやしげな男どもとその主Mとの関係は簡単には説明できない。世話をしてくれたMの奥さんは、おそらくその関係をほとんど理解していない。この男Sもまた、この話題をブログに綴り始めてはいるけれども、簡単には筆は進みそうにない。私はその任ではないし、細かい個々の関係性については未知なことだらけだ。この男は観光地に出かけて「ちょっと走ってくるわ」と本当に駆けだして行った・・・そんな人物だ。
2010.04.20
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あたたかい囲炉裏とうまいお酒のせいであるいは本当にひさびさに旧友たちと顔を合わせたうれしさで何より前日遅くまで大忙しで雑事や仕事をこなしていたSはこの後めずらしく撃沈してしまったのでした。向こうに見えるのは、そのSの足で・・・
2010.04.10
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空前のスケール超豪華キャスト史上最強作という三夜連続のドラマの一夜目を見た。テレビ局開局50周年特別企画のドラマだった。明日はきっと見ないと思う。
2010.04.09
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5年ぶりの記録更新・・・積雪の話です。5cmも雪が積もれば鹿児島の街は静かなものでまずは乗用車がとまって勤め人はバスに集中して子どもたちは黒くならないゆきだるまをつくって鹿児島の犬は外を走ってなどいない雪の降る音もあるのだと教えてくれた寒い国の友人のことばをまだ実感したことはなく耳をすましてはみるけれども暖かい島からやってきたそてつの葉も雪をかぶり雪のない新年を迎えました・・と寒い国の絵本作家からの年賀状が遅れて届いたそんな雪の日でした。
2010.01.22
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11月。鹿児島にいて霜月を実感したことはない。高校生たちの制服が変わって、駅ビルの掲示も変わった。11月。ぽかっと時間が空いて気になっていた軽い本を数冊読んだ。「空の境界」「化物語」・・・今とりわけ若い読者は孤独なのかも知れない。具体的な映像で物語を理解するのかも知れない。写真を写してメールした。彼も独り暮らし・・・けれども彼が孤独であるとは思えない。思いたくない。
2009.11.08
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オリオン座流星群を見ようと深夜の空を見上げて、遡上する鮭を観察し・・・と自然を楽しむ。彼はまさに悠々自適の生活を送っている・・・ようだ必ず訪問しなければと思う。彼はその庵に看板を掲げるという。ご近所の書家に書いてもらった字だ。私の提案した名前を採用してくれたものだ。私は彼の庵を「麓六庵」と名付けた。
2009.11.01
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意識とは、具体的な、しかも外面性の中に囚われているところの知識としての精神である。しかし、この対象の進展運動は、あらゆる自然的、並びに精神的使命の展開と同様に、全く純粋本質性の本性に基くものである。ところで、この純粋本質性こそ論理学の内容をなすものである。現象する精神としての意識はその展開の道程において、その直接性と外的な具体的形態から解放され、これらの純粋本質性そのものをその即且向自的の相においてそれ自身を対象とするところの純粋知識となる。これらの純粋本質性は純粋思想であり、自分の本質を思惟するところの精神である。その純粋本質性の自己運動こそ、それの精神的生命であって、これが即ち論理学を構成するものなのである。つまり論理学とは、この精神的生命の叙述にほかならない。なんて不可解なんて難解・・・そして何と魅力的な哲学書を参考書片手に読むことは苦しい哲学書を解説書片手に読むことはむなしい哲学書は自分の感性で自分勝手に読むものなのだヘーゲルは思想家哲学者なのではなく作家なのだ。
2009.10.30
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年に二度程しか鹿児島にやって来ない彼とは夏に会ったきりだけれども彼の娘は鹿児島の駅の駅ビルの壁で秋の訪れを告げていた。あまりに大きすぎてそれに気づいたのは、つい先日のことだ。秋・・だ。
2009.10.28
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眠らせた感性で時を過去へ垂れ流しているから、季節の変わり目に気付かない。1年が過ぎてしまったことはカレンダーの数字と、やっとやってきた朝の肌寒さに布団をひきあげるときにしか感じていない。感性は眠っているのではなくて、もともとなかったのかも知れないけれども。彼の息子はミュージシャンをめざしている。彼が持ち歩いているiPodには息子の演奏風景をダウンロードしたyoutubeの画像がいくつも入っている。彼の息子は、僕らが歌っていた歳よりも上だ。かなり年上だ。
2009.10.01
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彼のむすめはモデルをやってます。 鹿児島中央駅の駅ビル「アミュプラザ」には今、彼女の姿がいっぱいです。 ひさびさに帰省した彼は携帯のカメラでそれを何枚も撮っていました。 彼の奥さんはアメリカ人で、彼よりも高名な学者で、 人生にはいろいろあるわけです。
2009.09.04
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