papuchi home

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2023.03.21
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カテゴリ: お出かけ
引き続き、金沢旅行についてです。
まずはグルメについて。
前回少し書きましたが、とにかくものすごい人でした。
行列が遅々として進まない。
可能であるならば予約をしておくことが大切かと思いました。

一日目 昼ごはん 近江市場で海鮮丼
    夜    輪島塗を使った創作金沢料理 予約
二日目 朝ごはん 兼六園茶店横丁で治部煮うどん
    昼    金沢エムザ黒門小路で金沢おでん
    おやつ  ひがし茶屋街でたい焼き
    夜    金沢エムザ黒門小路のお弁当

まずは、昼前に到着した近江市場で昼ごはんをいただきました。
軽く物色してから行列を見定めて入ったのが 鮨えのめ。
恐らくどこの海鮮丼も美味しいと思うのですが
こちらの海鮮丼も絶品でした!

断言します。
これまで観光地で食べたどの海鮮丼よりも美味しかったです!!
他の店よりも少しだけ行列の人が少ない気がして選んだんです。
それが大正解!

どの店もどんどん行列が長くなり、
程なく本日分販売終了の紙が貼られていました。
市場はほとんどが先着順なので、
早めに行くのが良いようです。

夜は割烹で創作金沢料理をいただきました。
輪島塗を使ってお料理を出してくれるという店です。
使用した器の金額は合計100万を超えると
言っておられました(怖!)
会員制の店らしいのですが、
なぜか一見さんの夫がネットで
予約してくれてました。

翌朝は兼六園の茶店横丁・堤亭で治部煮をいただきました。
オープンに合わせてお腹ぺこぺこで行きました。
他にも朝ごはんを食べさせてくれる茶店があるのですが
ネットで見る限り、この日は予約不可でした。

自分で鍋にうどんを入れてぐつぐつ煮立てました。


堤亭は予約なしでも入れました。
食事は2階の座敷に通されます。
隣の金沢城とソメイヨシノが目の前にあり
花見をするには絶好のロケーション。


昼は金沢おでんがどうしても食べたくて
いろいろ探しましたが、
どこもかしこも大行列。
金沢エムザ黒門小路でようやく食べることができました。
それでも随分待ちました。


見た目は関西風のおでんと変わりありません。
車麩とつぶ貝が金沢らしさでしょうか。


ひがし茶屋街でもおやつをするお店は大行列。
とても入れそうにないし、そのうちに販売終了。
なんとか たい焼きを買えました。
可愛らしい姫ダルマ形のたい焼き。



夜ご飯は電車の中で駅弁を食べると決めていましたが、
ここ2日の凄まじい混雑ぶりを考えると、
駅弁も好きなものが買えないかもしれない…
そう思い、金沢エムザ黒門小路でお弁当を買うことにしました。
デパ地下の食料品街といった感じなので、
お洒落で美味しそうなお弁当をゲットできました。
写真は撮り忘れました。

金沢料理の印象は塩分控えめで薄味なものが多いということです。
京都のうどんや蕎麦は出汁の香りが濃厚ですが
塩分もしっかりついています。
父の故郷の香川県の料理は砂糖が多めで甘ったるいです。

私は大阪で育ち京都の味に親しんでいるので、
金沢料理は出汁のパンチが物足りない気がしました。
ごめんなさい。
でも健康にはすごくいいと思います。


さて。
金沢旅行するのならバスの周遊券がおすすめです。
1日乗り放題で600円です。
電子切符もあります。
ただし、市内の中心部だけだし対応していないバスもあるので
そこは注意が必要です。


混雑したバスに乗りたくなれば歩いてもいいかも。

市内にはティファニーやシャネル、ヴィトンなどの
ハイブランドの店舗が並び、
お洒落なファッションブランドの店舗もあります。
百均もホテルもあります。
中心部のすぐそばに兼六園などの観光地があるし
海外からの観光客にもとっても魅力的な街じゃあないかしら。

そうそう。
石川県の観光クーポンはデザインが可愛いです。
私は週末利用なので1000円分。
夫は平日からいるので1泊につき2000円。



日が暮れると駅の鼓門はライトアップします。
とても綺麗。


純粋な観光旅行なんて久しぶりです。
何年振りでしょうか?
これからも貪欲に楽しみを作っていきたいです。

今日も遊びに来てくださって
ありがとうございました。


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Last updated  2023.03.21 23:57:06
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