例:
Aさんは今度自社用ビルを建てましたが、
借入金も多いので、
何か税金が安くなる方法はないものかと
悩んでいます。
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・ビルは家屋と償却資産とに分ける
「交渉」で節税となる
固定資産税は
「土地」「家屋」「償却資産」
の3つに課税されます。
このうち、
「土地」は一般的に分かりやすいのですが、
「家屋」と「償却資産」の分け方は困難です。
一応の定義は下記の通りです。
家屋の評価にあたり、
家屋に含めて評価するとされる建築設備は、
(1)家屋の所有者が所有するもので
(2)家屋に取り付けられ、
家屋と構造上一体となっているもの
となります。
つまり、逆に言うとこれ以外のものが、
償却資産として分離できるのです。
建物の評価が「家屋」となると、
その評価は原則的に経年しても下がらないのに対し、
「償却資産」に入ると毎年減価償却をしていくので、
その評価はみるみる下がっていき、
その分税金も安くなります。
つまり、なるべくなら「償却資産」に
入るほうが得なのです。
事業用ビルを新築した際は、
当局と充分「交渉」したほうがよいでしょう。
written by 赤羽 聖子
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