PR
Calendar
Freepage List
Keyword Search
自閉的な傾向のある子ども達は、非常に言語活動が虚弱です。
言語機能の連絡線が弱かったり、
また、心にかかる重圧でことばが出せなかったりするのですが、
逆に言って、このように言語の表現能力が乏しいために、
ずいぶんと生活をいびつにし、リズムのない生活にしているのです。
この子ども達に言語を獲得させようとする場合、
ただ単に言語のみを教えてもなかなかことばは出ません。
初めは着替えもせず、自分で靴もはけず、活発に遊べない子を、
まず基本的な生活習慣をつけるようにして生活の自立を養うようにします。
その結果、自分で自分のことができるようになると、
自信がつき、次第に遊具に触れて遊べるようになります。
そして、遊びの中で詰まっている気を発散できるようになり、
生活全体が膨らんできて、ことばが出るようになるのです。
また、ことばを獲得すると、それがまた次の自信につながり、
生活の自立を援助していくということになり、発達は速度を増していきます。
年齢相応の子どもの発達をわきまえ、言語は単なる言語としてではなく、
生活言語として子どもの生活力に返っていく言語であり、
能力を開発し、人間形成に返っていく言語として捉えなければなりません。
ことばの発達を妨げないように、生活の中へ返っていく指導の在り方を段階的に追うと、次のようになります。
自由にのびのびと話せる子ども
きれいなことばを生活の中で使える子ども
大人の生活に適用することばができる子ども
人の話が聞け、応答、質問ができる子ども
話し合うことができる子ども
絵本を見たり、読んだり、楽しめる子ども
決して大人のことばが,そのまま子どもの中に植えつけられるのではなく、
子ども自身に内在しているものを、芽を摘み取ることなく伸ばしていくことが大切です。
消える「武蔵野東」に憤る保護者 校名に… 2025.09.10 コメント(9)
卒業生らに7億円賠償請求の武蔵野東学園、… 2025.08.29 コメント(10)
【武蔵野東学園】2027年にインター校を開… 2025.08.18 コメント(10)