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重度の知的障害者を10年間も「労働搾取」した60歳男に実刑判決 男の家族も病院関係者も“共犯”の衝撃「罪質が極めて重い」【韓国】重度の知的障害者を約10年にわたり“労働搾取”した疑いのある塩田経営者の60歳男に実刑が言い渡された。4月22日、法曹界によると、光州(クァンジュ)地裁・木浦(モクポ)支院・刑事3単独(チェ・ヒョンジュン部長判事)は、準詐欺および障害者福祉法違反などの容疑で拘束起訴された60歳の男に懲役3年を言い渡し、10年間の障害者関連施設への就業制限を命じた。男は2014年4月から2024年8月まで、自身が運営する全羅南道新安郡(チョルラナムド・シナングン)郡の塩田で、重度の知的障害を持つ60代の被害者を働かせ、人件費約9600万ウォン(日本円=約1034万円)を搾取した疑いで起訴された。男は被害者の通帳に不定期に入金し、「賃金は正常に支払っていた」と主張した。しかし、重度の知的障害がある被害者は、自分自身で預金の預け入れや引き出しができなかった。捜査当局は、男が法的責任を免れる目的で賃金を支払ったように装っただけで、実際には自身の弟であるA(58)に被害者の通帳を管理・使用させていたと断定した。男の弟であるAは、被害者に宿舎を貸したように見せかけ、保証金名目で4500万ウォン(約489万円)を騙し取り、株式投資などに使っていた。事件が明るみに出ると慌てて返金したが、男とともに起訴された。その後、被害者はある療養病院に移されたが、その病院の関係者であるB(63)も被害者の通帳を勝手に使用していたことが発覚し、ともに法廷に立った。不動産賃貸業を兼業していたBは、療養病院近くの部屋の保証金名目で9000万ウォン(約969万円)を騙し取った疑い、被害者の通帳から現金を引き出し、後で補填する手口で6回にわたり約2000万ウォン(約215万円)を横領した疑いを受けている。このほか、捜査をもみ消す名目で男から約1050万ウォン(約113万円)を受け取ったC(62)も裁判にかけられた。裁判所は、男に対するに懲役3年、10年間の障害者関連施設への就業制限のほか、Aに懲役10カ月、執行猶予2年、Bに懲役1年6カ月、執行猶予2年、Cに懲役6カ月、執行猶予2年をそれぞれ言い渡した。裁判部は「被告人らは犯行に対して脆弱で、自ら被害を認識したり訴えたりすることさえ困難な障害者の財産を騙し取ってきた」とし、「犯行期間の長さや反復性、利益の規模など、罪質は極めて重い」と判示した。(記事提供=時事ジャーナル)[dmenu ニュース]重度の知的障害者を10年間も「労働搾取」した60歳男に実刑判決 男の家族も病院関係者も“共犯”の衝撃「罪質が極めて重い」【韓国】被害者本人が申告したとは思えず、どうして明るみに出たんでしょうかね。それにしても10年も見過ごされて、余りにも長過ぎますね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.04.23
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発達障害の子を育てるということ 番組に届いたある母親のお便り「毎日新聞ポッドキャスト―世の中の『いま』を記者が読み解く」。4月24日の配信テーマは「発達障害の子を育てるということ 番組に届いた母親のお便り」です。 ゲストは社会部大阪グループの芝村侑美記者、デジタル報道グループの黒田阿紗子記者です。 3月27日に配信した「なぜ母親は追い詰められたのか 障害児殺害事件を追って」に、発達障害のあるお子さん2人を育てる女性からお便りが届きました。障害児に対する世間の冷たさ、特性のある子を育てる難しさ、家族の無理解――。そこには切実な訴えがつづられていました(お便り全文は記事末尾に掲載)。このお便りを中心に、発達障害をもつ子どもたちとその親を取り巻く現状をお伝えします。番組のフルバージョンでは、黒田記者の連載「となりの発達障害」を中心にお届けします。発達障害は診断基準があいまいで、いわゆるグレーゾーンの人や、診断を受けていなくても、自分のいる環境へのなじめなさや生きにくさを抱えたまま、中学、高校、大学と進み、大人になるケースもあります。障害の有無で線引きせず、就労支援につなげる岐阜市や市内企業の取り組みを深掘りします。■リスナーからのお便り全文(許可を得て掲載します) 記事(連載「見えないSOS この子と生きる」)とポッドキャスト、大変考えさせられる内容でした。 外部支援や親の負担を軽減させる支援が必要と、専門家や支援者の声が書かれていましたが、当事者として、それが十分な解決策になるのか、複雑な気持ちになりました。私は発達障害(自閉症、ADHD)の子ども二人を持つ親です。 記事で、「娘を殺害するならば相談などできたはずだ」という裁判の判決は本当に冷たく、事情をわかっていないように感じました。10年余り障害児を育ててきて思うのは、特に自閉症や知的障害者に対する世間の冷たさです。数年前まで、子どもが電車などで少しぐずっただけで怒鳴られる、躾(しつけ)がなってないと数十分も見知らぬ人に説教されるなどはしょっちゅうでした。そうでなくても関わりたくないと冷たい目で見られ、明らかに困り果てていても助けてくれる人はほとんどいませんでした。 近隣の保育園、幼稚園は障害を理由にすべて断られ(公立保育園、幼稚園は統廃合でどんどん縮小されて、遠くにしかありませんでした)ベビーシッターなど民間のサービスも、障害があると断られます。一方、家族はと言えば、親や夫からは理解や協力が得られない上、全くいうことを聞かずかんしゃくを起こす、こだわりがあり難しい子どもの世話に、家の内外でも無力感を感じさせられ、人に相談しようという気力さえもぎ取られていくのを肌身で感じています。社会の冷たい態度、行政のあり方に加え、育児の難しさ――。どこを向いても、マイクロアグレッションを毎日受けているようです。そんな経験を毎日長年経た人間が、尊厳を持って、自分の困りごとを相談できるでしょうか? 皆に嫌われる障害児の世話は誰もやりたくないはずだ――自分がやれば良い、自分しかできない、と抱え込むようになる気持ちはとてもわかります。「行政に相談したら」とよく言われました。でも、ほとんど役に立ちませんでした。あちこちぐるぐる回ってやっとサービスに辿(たど)り着いても、障害、特に自閉症のような障害は個性の差がとてもあり、一元的な行政サービスはポイントがずれているか、私たちにはあまり使い勝手がよくありませんでした。「産んだ親としての責任でしょう」と言われ、「周りを暗くするな、障害児を持ってるお母さんは皆明るい、強い」と言われると、さらに口を閉ざすしかなくなるのです。 「行政に……」という人に対して、いつも「遠くにある役所を指差す前、私に行動しなさいと言ってくる前に、なんで、わずかでも自ら動いて助けてくれないのだろう、子どもへの声かけ、かんしゃくで地面に散らばった荷物をちょっとまとめる、数十秒でいいから子どもを見守る、などどれだけ助けになるか……」と思わざるを得ませんでした。一番問題なのは、行政にも、育児支援者にも、社会にも、障害児のケアは親、という親子セットの概念が強くあることだと思います。軽度障害や知的障害がない自閉症の場合は親の関わりが本当に多くなり、とても大変ですが、ほとんど可視化されていません。親のサポートと言いますが、それは親が世話するのが当然という通念の上に成り立ち、親(特に母親)を一個人、そして独立した人間としての人権を尊重しようという見方が薄いように感じてしまいます。 私も、子どもAの母、子どもBの母、として見られますが、難しい子ども二人もいる親、それ以前に、親になるまでは、希望も仕事もやりたいこともある人間だった、そうした私の全体像を捉えた上での支援制度にはなっていないと思います。私が一個人として生きる権利を持つと人権を尊重されていると感じたことはありません。 どういった仕組みや支援が必要なのかという具体的な案や方策は私も思いつきません。 が、その方策や思考のバックボーンに、親は一個人としての尊厳を持つ人間であるという哲学がないと、どの支援も中途半端になってしまうように思います。[毎日新聞]Podcastは、本文より試聴ができます。こういうサイトができたんですね。色々な議論が生まれそうですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.04.22
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強度行動障害を伴う重度知的障害者の「行き場がない」を解決。知的障害者の重度訪問介護利用者割合が1年で「1.94倍」に倍増ユースタイルケア重度訪問介護では、知的障害者の重度訪問介護サービス利用が1年で倍増。強度行動障害への「24時間見守りケア」が地域移行の切り札に。重度障害・難病ケアのユースタイルラボラトリー株式会社(本社:東京都中野区 代表:大畑健)は全国最大規模で重度訪問介護サービス、日中サービス支援型グループホームの運営をおこない、重度障害・難病者の日常生活をサポートしています。当社では、国が推進する地域移行が進まず社会課題となっている「強度行動障害」を伴う重度知的障害者の方に、以下の選択肢を提供しています。重度訪問介護での自宅生活(独居またはご家族との同居)日中サービス支援型グループホームグループホーム+重度訪問介護の併用この1年で、当社重度訪問介護サービス利用者に占める知的障害者の利用割合が1.94倍に倍増したことから、適切な環境調整があれば、強度行動障害があっても地域で自立して暮らせることを確認しました。■課題:強度行動障害を伴う重度知的障害者が直面する「受け皿不足」の壁現在、国は障害者の「地域移行」を強力に推進していますが、激しい自傷や他害を伴う「強度行動障害」がある場合、集団生活を基本とするグループホームでは対応が難しく、受け入れを拒否されるケースが後を絶ちません。その結果、多くの障害者が孤立し、居場所はおろかご家族共に心身の安定をなくしているという課題があります。■ 重度訪問介護は「身体障害者のための障害福祉サービス」という固定観念を打破重度訪問介護は、重い身体障害や難病の方が利用する障害福祉サービスとして知られていますが、2014年の法改正で「重度の知的障害(または精神障害)により、行動上著しい困難を有する(強度行動障害など)、常時介護を要する方」に対象が広がっています。1対1の常時見守りによる安定: 24時間のマンツーマンケアにより、本人のペースに合わせた生活が可能になります。環境刺激の低減: 集団生活(グループホーム)ではパニックを起こしやすい方でも、自宅や一人暮らしの環境で重度訪問介護を利用することで、行動障害の表出が劇的に減少する例が多く確認されています。グループホームでも併用: 障害者グループホームに入居しながら、個別に重度訪問介護で見守り介護をつけることで、グループホームでの共同生活が可能になる場合があります。■ 当社実績データ:知的障害者への支援が加速この1年間で、重度訪問介護を必要とする知的障害者の方々への情報提供を強化した結果、強度行動障害のある知的障害者のご家族やソーシャルワーカーからの高いニーズが伺えました。1. ユースタイルケア重度訪問介護サービス利用者属性の変化2025年1月: 全利用者のうち知的障害者の利用割合は 3.5%程度2026年1月: 同割合が 1.94倍に倍増。2. 直近の利用者数(2026年1月度実績)利用者数: 169名サービス提供事業所数: 41事業所(全53事業所のうち)33都道府県にて3. 年間増加数(12か月)利用者数: 82名 増サービス提供事業所数: 27事業所 増(全国33都道府県で展開中)4. 当社が運営する日中サービス支援型グループホーム「ユースタイルホーム」での併用事例利用者累計:11名 (現在6名)併用事例: ユースタイルホーム相模原淵野辺(神奈川)、相模原大野台(神奈川)、熊谷妻沼(埼玉)、安城(愛知)、名古屋守山(愛知)、新潟西(新潟)■ 事例紹介〇重度訪問介護での自宅生活~グループホーム退去から、一人暮らしでの安定へ~【R様(26歳・男性)の事例】以前の状態: 言葉でのコミュニケーションが難しく、グループホーム入居中に職員への他害が発生し、退去せざるを得ない状況でした。支援内容: 重度訪問介護による24時間のマンツーマン支援を開始。コミュニケーション手段を「シンボル」に統一し、徹底したスケジュールの視覚化(構造化)を行いました。結果: 重度訪問介護スタッフによる適切な促しが可能になり、ストレスが激減。現在は他害が収まり、一人暮らしでの穏やかな日常生活を継続できています。〇重度訪問介護での自宅生活~お母様がプロテクターをつけ怪我が絶えない生活から~【T様(28歳・男性)の事例】以前の状態: お母様の怪我が絶えず警察が介入することも少なくありませんでした。支援内容: 重度訪問介護士を2名つけてマンツーマン支援を開始。ご家族とは接触を避け、ご本人に刺激となる変化・きっかけが起こらないよう見守りをしました。結果: 波はあるものの、お母様にとって頼り先や自由に動ける時間ができたことはQOLを各段に向上させました。〇グループホームで重度訪問介護併用~ご家族から完全に独立した地域での生活へ~【Y様(18歳・男性)の事例】以前の状態: お母様や兄弟への他害が激しく主治医から同居をやめる方針が出されました。支援内容: ユースタイルホームに入居しながら、日中は重度訪問介護士を1名つけてマンツーマン支援を提供しています。グループホームスタッフや地域とのチーム連携をおこないます。結果: 安定した生活の中で強度行動障害はおさまり、施設のイベントに参加する場面も。詳しくは、PRTIMESSTORYで公開しています。■ 強度行動障害支援に関する正しい知識を広げる2022年10月の国内障害福祉サービスの利用実績から算出すると、国内に対象者は延べ約8万人いる※とされ、専門知識とスキルを備えた支援者の増強が急務となっています。※厚生労働省発表資料および2025年9月15日付業界紙「福祉新聞」ユースタイルラボラトリーでは、当社が運営する福祉資格スクール「ユースタイルカレッジ」が2024年12月より『強度行動障害支援者養成研修』を毎月開講し、現在全国約700名以上(基礎研修約560名、実践研修約300名受講済)が修了しています。なお、ユースタイルホームで支援に関わるスタッフは全員、本講座を受講しています。また、地域の相談支援専門員、ケアマネージャー、ソーシャルワーカーの皆さんから「強度行動障害」者への支援についての情報不足が課題として寄せられています。当社では、実践ケースの紹介をしながら、適切な関わりや自治体への申請について学ぶ勉強会等を積極的におこない、知見を広く地域に提供しています。[PRTIMES]実践から知見、勉強会と、信頼できる選択型支援の確立、何よりですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.04.21
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100人に1人の自閉スペクトラム症 原因は「胎児期の細胞分化の乱れ」脳発達の鍵「Notchシグナル」の異常を解明 新たな出生前医療の可能性を提示東海大学[伊勢原キャンパス](所在地:神奈川県伊勢原市下糟屋143、学長:木村 英樹〔きむら ひでき〕)医学部の飯島 崇利 准教授と理化学研究所(所在地:埼玉県和光市広沢2-1、理事長:五神 真〔ごのかみ まこと〕)脳神経科学研究センターの半野 陽子 研究員を中心とする研究グループは、神戸大学(所在地:兵庫県神戸市灘区六甲台町1-1、学長:藤澤 正人〔ふじさわ まさと〕)大学院医学研究科の内匠 透 特命教授らとの共同研究により、複数の自閉スペクトラム症(ASD)モデルに共通する分子病態として、胎生期の脳における「Notch(ノッチ)シグナル伝達系」*1の過剰な活性化を発見し、この異常が特定の神経細胞(VIP陽性抑制性神経細胞*2)への分化を妨げ、社会性障害などの中核症状を引き起こすことを解明しました。さらに、胎生期のマウスにNotch活性阻害剤を投与することで、成長後のASD様行動が劇的に改善することを確認しました。本成果は、一生涯完治しないとされてきたASDの中核症状に対し、「胎生期・発達期を標的とした新たな治療戦略」という画期的な道筋を示すものです。この研究成果は、日本時間2026年3月30日(月)18:00(日本時間)公開の国際学術誌『Nature Communications』オンライン版に掲載されました。 論文情報タイトル"Targeting notch signaling to restore neural development and behavior in mouse models of ASD"DOI10.1038/s41467-026-70321-6著者 半野 陽子現所属:理化学研究所 脳神経科学研究センター 研究員研究実施時所属:東海大学医学部基礎医学系 研究員飯島 崇利東海大学医学部基礎医学系生体構造学領域 准教授内匠 透神戸大学大学院医学研究科内科系講座生物学的精神医学分野 特命教授掲載誌 Nature Communications[Kobe University]胎児期にいかにその症状を把握し治療へと繋がるかも今後の課題ですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.04.20
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障害児に野球教室 元ヤクルトの度会博文さんが指導 障害のある小中学生を対象とした野球教室が3月26日、明治神宮外苑室内球技場(東京都新宿区)で開かれた。プロ野球東京ヤクルトスワローズのベースボールアカデミーコーチで元同球団選手の度会博文さん(54)らが1時間半にわたり指導した。 脳性まひのある中学1年生の結仁ゆひとさん(13、東京)は度会コーチの打撃指導を受けた後、「前よりもうまくできた。将来は政治家になり、年金問題に取り組みたい」とすがすがしい表情を見せた。 不動産大手、オープンハウスグループ(福岡良介社長)が主催した。「挑戦する人を応援する」というコンセプトで参加者を募ったところ、難病、知的障害のあるこどもら12人が参加した。 今年4月1日は障害者差別解消法の施行から10年。また、改正スポーツ基本法が2025年9月に施行され、障害の有無にかかわらずスポーツに親しむ機会を確保することが基本理念に掲げられた。 野球教室終了後、度会コーチは「私が入団した1993年当時と比べ、障害のあるこどもたちが野球に挑戦する機会が増えた。私は良いことだと思い、出たいからこういう場に積極的に出ている」と語った。[福祉新聞]度会コーチ(立つ人)のアドバイスを受ける結仁さん不動産大手のオープンハウス、頑張っていますね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.04.19
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障害者就労A型、指定基準満たさず19% 未達の事業所が常態化〈厚労省〉 障害福祉サービスの就労継続支援A型について、2025年3月末時点で生産活動の収益が利用者の賃金総額を下回り、指定基準を満たしていない事業所が19・3%あることが厚生労働省の調査で分かった。前年の37・4%から改善したが、満たしていない事業所が常態化する傾向にあった。 A型事業所は生産活動の収支から利用者に賃金を支払うことが指定基準で定められている。厚労省が経営状況を把握した4006カ所のうち、指定基準を満たしていない事業所は774カ所(19・3%)。満たしていない場合に求められる敬遠改善計画書を提出している事業所は734カ所(94・8%)だった。 また、満たしていない774カ所のうち、前年も満たしていなかった事業所が497カ所(64・2%)あった。 厚労省は「常態化している事業所への対応が課題」と指摘。物価高の影響で生産活動は厳しい状況にあることも踏まえ、自治体に対して「工賃向上計画支援等事業」や「重点支援地方交付金」を活用するなどして、事業所への積極的な支援策を講じるよう求めている。 24年度障害報酬改定では、生産活動収支が利用者賃金の総額を上回ると手厚く、下回ると厳しく評価する見直しが行われた。福祉新聞[YAHOOジャパン]厚生労働省負の連鎖の常態化をなんとか食い止めないとですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.04.18
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裁判の精神鑑定で「発達障がい」が多すぎる理由…「少しでも刑を軽くしたい」弁護側が招いた"切実すぎる事情"殺人など凶悪な事件の刑事裁判で争点となる「被告の責任能力の有無」。そのため、精神鑑定は“法廷戦略”として、検察側、弁護側、それぞれが取り入れており、量刑を左右する重要な証拠となる。しかし、あまりにも杜撰な実態があることを専門家が明かす。少しでも刑を軽くしたい弁護側殺人事件の裁判などでたびたび争点となるのが、被告の「責任能力」だ。犯行当時、心神喪失状態、つまり責任能力がない状態だったと認定されれば、刑法39条により、無罪、または不起訴になる。そこまで至らなくても、精神的な疾患や事情が量刑に影響するケースは少なくない。その量刑の判断材料となるのが「精神鑑定」だ。警察庁の統計によれば、殺人の認知件数は年間900~1000件前後で推移している。だが、精神鑑定が行われている裁判は、「そのうちのごく一部にしかすぎない」という。これまで多くの刑事裁判で精神鑑定を担当してきた、精神科医で昭和医科大学特任教授の岩波明氏に聞いた。「精神鑑定は、実は“法廷戦略”なんです。検察側も弁護側も“勝つため”に精神鑑定を行うのです」(岩波氏、以下「」も)弁護側は情状酌量の材料とするために精神鑑定を申請する。「弁護側は少しでも刑を軽くしようと全力を尽くすため、何らかの病名がつく可能性が少しでもあれば、申請します。ただ、弁護側の希望だけで申請が通るのは稀なんです」(精神科医の岩波明氏、以下「」も)弁護側の精神鑑定は起訴後、裁判所に申請するところからスタートする。だが、許可されても実際の鑑定は事件後1年以上が経ってからということも珍しくない。「裁判所が正式な精神鑑定を認めない場合、弁護側の『精神鑑定』は拘置所での面会となります。これは一般の面会と同じような扱いになるため、短くて15分、長くても30分ほどしか時間をもらえません。この場合弁護側は、、精神鑑定に準じた『意見書』を証拠として提出します。正式な精神鑑定は費用や時間がかかることから、裁判所としては弁護側の申請による精神鑑定は避けたいところ。そのため、検察の鑑定がすでに行われている場合には、『1回目の鑑定でいいだろう』という結論になることもあります」わからなければ「発達障害」と診断そうした中、地裁が2回目の精神鑑定の実施を決めたケースもある。2023年に北海道・札幌のラブホテルで発生した殺人事件だ。被告は被害者の頭部を切断し、持ち帰るなどの猟奇性の高さが注目されている。殺人などの罪に問われている田村瑠奈被告(31歳)の責任能力を巡って、札幌地検が起訴前に半年間の鑑定留置を行っており、「刑事責任能力がある」と判断していた。だが、弁護側は「不適切な鑑定だ」と反論した。そこで札幌地裁は2025年9月、2度目の精神鑑定の実施を決めた。事件から2年以上が経過した状態での再鑑定。こうした状況の場合、鑑定結果が覆る可能性もあるのだろうか。「拘禁反応が現れて、当時のことをうまく話せなくなるケースもあります。そのため、犯行当時と現在では精神的な状態が変わることは十分にあり得ます」そもそも精神鑑定自体が、「極めて曖昧な領域だ」と岩波氏は指摘する。「精神鑑定をしている過程で、過去の診察結果が間違っていた、ということが判明することがあるんです。逆に、精神鑑定を行った鑑定医が診断を間違えることもあります」特に最近では「発達障がい」という診断結果が問題視されている。「発達障がいの症状をよく理解していない鑑定医は、なんでも“発達障害”としてしまうケースが起きているんです。しかし、多くは誤りで、実際の診断は発達障がいではありません。また『発達障がいがある』との鑑定結果が出ても、これだけでは減刑の対象にはなりません」ただ、こうした誤診や短絡的な見立て、そして「発達障がい」という診断名だけが独り歩きしてしまい、当事者への偏見を助長している側面もある。そもそも鑑定医はどのようにして選ばれるのか。「裁判所や検察には鑑定医のリストがあり、そこから依頼するようですが、明確な選定の基準はありません。ただ、選ばれる傾向にあるのは双方にとって『有利な意見を書いてくれる人』です。そうした医師が繰り返し選ばれることも多いですね。かつて、『大学教授なら大丈夫だろう』と、肩書重視で鑑定を依頼していた時代がありました。ただ、臨床経験の乏しい大学教授たちは、現実とはかけ離れた“トンデモ鑑定”を出すこともありました。そのため、今では、検察からの鑑定依頼においては、経験が豊富で検察側の意図に沿って鑑定をしてくる医師を選ぶ傾向が強いようです」弁護側は、「心神喪失」と書いてくれる医師を探すことも多いという。精神鑑定をやりたがらない精神科医「それはそれで、あり得ないような鑑定結果を出すことも珍しくありません。ただし、裁判官らは鑑定書を細かく見ています。質が低いと判断されれば、証拠として採用されません。弁護側の期待に沿ったとしても、そうした鑑定医が次から依頼されることはなくなります」つまり、精神鑑定は事件の真実を明らかにし、量刑を左右する重要な証拠である一方、裁判の勝敗を左右する“武器”にもなり得る。勝ち負けばかりが優先されれば、本来伝えられるべき実像がゆがめられてしまう危険もあるのだ。では、肝心の費用は誰が負担するのだろう。「検察や裁判所の正式な鑑定の場合は税金です。正式な鑑定でない場合、被告本人、または関係者が負担します。金銭的に厳しいため、国選弁護士に依頼している被告は、鑑定の必要性はあっても実現しないのが現状です」さらに、岩波氏は「精神科医は精神鑑定を積極的に引き受けないんですよ」とその実情を明かす。「時間的制約が大きいし、拘置所まで出向かなければならない。裁判所は面会の回数を重視しますが、それは『どれだけ熱心にやったか』という形式的な部分も大きい。非常に手間がかかります。本来は長期間の観察や、入院による鑑定が望ましいのですが、正式な鑑定でないと入院は認められません」精神鑑定は、殺人事件だけでなく、放火などの重大事件、あるいは万引きや窃盗を繰り返すケースでも、必要に応じて精神科医の意見が求められることがある。だが、時間がかかるうえ、報酬も見合わない。そのため、引き受ける医師自体が限られている。母親の首を切断した少年の精神鑑定そうした中で、何度も鑑定を担当してきた岩波氏には、2つの忘れられない事件があるという。「一つは神奈川県で起きた殺人事件です。当時看護師をしていた被告が、複数の入院患者を殺害した事件でした」神奈川県横浜市にある病院で起きた連続殺人事件で、2016年に発覚し、2018年に当時同病院で勤務していた看護師の女が3人の入院患者の点滴に消毒液を混入し、中毒死させたとし、逮捕・起訴された。看護師による犯行に、世間は震撼した。被告はうつ状態だったことなど複数の事情から、犯行時に心神耗弱だったことが認められ、死刑は回避され、無期懲役判決が下されている。「彼女は鑑定留置中に症状が悪化し、診断が明らかになりました。もう一人は、母親の首を切断した少年です。面会したときの印象は、非常におとなしい、ごく普通の少年でした。けれど犯行は衝動的なものではなく、計画的だった。首を切断したのは、母親に対する強い拒絶だったのでしょう」少年は当時17歳。就寝中の母親を殺害し、頭部を切断。鞄に入れた上で自ら出頭し、逮捕された。「猟奇殺人に興味を持っていた」とも報じられたが、鑑定の結果、「刑事責任能力に問題はない」とされた。その後、複数回の精神鑑定、裁判を経て、最終的には医療措置の経過を見ながら特別少年院に送致された。では、精神鑑定は判決を覆すほどの力を持つのか。「一概には言えません。裁判官によります。検察寄りの裁判官なら、何を言っても変わらないこともある。もっとも、裁判員も裁判官も精神医学の専門家ではありませんから、そこには限界があります。ただし、ほとんどの殺人事件から言えることは、誰でも殺人を犯す可能性がある、ということです。事件の一線を越える人と越えない人に、決定的な違いがあるわけではない。越えたか、越えていないか、その事実があるだけなんです。殺人を犯した人に共通点があるわけではないし、医学的な特徴もありません」被告はなぜ、事件を起こしたのは――。精神鑑定はそれを知る大事な手がかりとなることには変わりない。だからこそ、公正で、真実に迫った鑑定であることが期待される。[現代ビジネス編集部] あまりにも障害を理解されていない方が多過ぎるのでしょうね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.04.17
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発達障害の少年描く世界が絵本に 「まちがいだらけ」の真意は…?発達障害のある15歳の少年が描く絵が絵本になった。障がいがあってもなくても、いろんな人がいていいんだということを、カラフルで愛らしいイラストとともにつづっている。 描いたのは、札幌市に住む春日井紘斗さん。自閉スペクトラム症(ASD)や注意欠如多動症(ADHD)などの特性を持つ。小さなころから絵を描くのが好きで、HIROTOという作家名で個展も開く。4月から特別支援学校に通う。 絵本のタイトルは「まちがいだらけ」。登場するのは、春日井さんのオリジナルキャラクターのにゃんこ。同じ色で同じ模様のにゃんこたちが、見た目の違うさまざまなにゃんこと出会い、違うことは「まちがい」ではなく「わくわく」するものだと気付いていく物語。 文と構成を手がけたのは、石狩市の絵本作家、庄司あいかさん(40)だ。重症心身障害があり、言語の理解が難しい長男にも楽しんでもらえる絵本をつくろうと絵本作家に。「インクルーシブ絵本作家」として、障がいがあってもなくても一緒に楽しめる絵本や障がいの理解につながる絵本の制作のほか、絵本の売り上げを使って、障がい者の絵本製作支援などの障がいへの理解を広める活動にも取り組む。庄司さんは「HIROTOくんのイラストは、カラフルで個性にあふれ、細部にまで丁寧な設定が息づいている。障がいや特性があってもなくても、どの子も自分だけの色を楽しみ、ほかの人が持つ自分とは違う色にも心をときめかせられるようにとの思いを込めた」と話す。 絵本(21センチ四方、36ページ)は、通販サイト「アマゾン」で1320円(電子書籍は1千円)で販売している。[朝日デジタル]様々なご縁で一冊の絵本が仕上がることは、すてきな展開ですね。635万アクセス達成しております。いつもご訪問にコメント感謝です。☄(あいにく、楽天市場では扱っていないようです)にほんブログ村にほんブログ村
2026.04.16
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生徒の7割が自転車通学 高等支援学校の生徒が交通ルール学ぶ 4月導入の青切符制度の説明も 山梨・桃花台学園自転車の危険な交通違反に反則金を科す青切符制度が今月から導入されました。山梨県笛吹市にある高等支援学校で自転車交通安全教室が行われました。この交通安全教室は生徒のおよそ7割が自転車通学をしている笛吹市の高等支援学校桃花台学園が毎年行っているものです。3年生の35人が参加し、音を遮断して自転車を運転するなどイヤホンを着用すると危険に気づくことが遅れることや車やトラックの死角を確認しました。また、講師のJAFの職員から4月から導入された青切符制度の違反行為の内容や罰則金なども説明されました。参加者は:「イヤホンを付けない、スマホを見ない、ながら運転をしないことを気をつける」桃花台学園では生徒の自転車事故を防ぐため年間10回ほど講習会を行っているということです。[dmenu ニュース]青切符制度が導入され、更にマナーを守り、無事故で学校生活を送って欲しいですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.04.15
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現代書林新刊『小児科医が伝えたい発達障害の子どもをしなやかに、楽しく育てる考え方』4月17日発売!千葉県の病院院長が年代別の事例で子育てのポイントをわかやすく解説した本を出版!子どもがとるさまざまな行動に、保護者は疲れ、園や学校の先生も戸惑いや苛立ちを感じてしまう――。発達障害の子どもをめぐっては、子ども本人はもちろんのこと、周囲の大人たちの心もまた疲弊してしまうことが少なくありません。 小児科医として、発達障害の子どもとその家族、そして保育・教育の現場に寄り添ってきた著者は、こうした「関わる人すべてが疲れてしまう現実」と長年向き合ってきました。 いつになったら言葉が出るのか。薬を飲ませても大丈夫なのか。本当は怒りたくないのに、思わず怒鳴ってしまう。ささいなことでかんしゃくが起き、親子ともにクタクタになる。 発達障害の子どもを育てる家庭では、0歳から幼児期、学童期、思春期、そして社会に出るまでの長い成長の過程で、さまざまな悩みや課題に直面します。 こうした課題に対して、医療的知見に基づいた、安心して続けられる長期的な関わり方を本書では体系的に解説します。園や学校での支援、家庭での接し方、医療や行政との連携など、子どもを支える具体的な方法を紹介します。さらに、かんしゃく、チック、学習障害、不登校、将来の自立といった多様なテーマについても取り上げ、実践的な支援の道筋を示します。 発達障害への向き合い方に「絶対の正解」はありません。だからこそ、保護者だけではなく保育者・教師・医療者など、子どもに関わるすべての大人が共通の視点を持ち、無理なく長く支えていくことが大切です。 発達障害の子どもたちが自信をもって日々を過ごしていくために。本書は、そのための確かな指針となる実践的ガイドです。 ・仕様:四六判並製・頁数:218ページ・定価:1500円(税別)【著者プロフィール】岡田剛(おかだ・つよし)【職歴】医療法人聖峰会岡田病院小児科。1999年日本大学医学部卒業。2001年日本大学医学部付属病院小児科。2003年保健医療福祉施設あしかがの森足利病院小児科。2011年聖峰会岡田病院小児科。 【学会活動】日本小児科学会(専門医)日本小児心身医学会(認定医、理事、代議員)日本小児精神神経学会(認定医、代議員)こどものこころ専門医機構(専門医)日本医師会認定産業医他 【出版物】『看護師・看護学生のためのなぜ?どうして?〈7〉老年看護学/小児看護学〈2018‐2019〉(第7版)』(メディックメディア社/監修)『これだけは知っておきたい!よくみる小児疾患101 ベテランに学ぶ初期対応と処方の実際 (第2版)』(総合医学社/共著) 他 株式会社現代書林[value press]小児科医が伝えたい発達障害の子どもをしなやかに、楽しく育てる考え方 悩み・不安と焦らずに向き合い、一歩一歩、進んでいくために [ 岡田 剛 ]年代別の事例で子育てのポイントを分かりやすく解説の一冊、正しく子育ての参考になりそうですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.04.14
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ADHD薬、在庫は偏在 発達障害当事者協会が調査 発達障害当事者協会は15日までに、注意欠如多動症(ADHD)の治療薬「コンサータ」が国内で数量不足に陥っているのは、一部の薬局に在庫が偏在したことが一因だとする調査結果を発表した。成分には覚醒剤と似た作用があり、薬は薬局間の譲渡が規制されている。事前に指定した薬局でなければ購入時の負担軽減を受けられないケースがあり「患者の治療継続を不安定にしている」と指摘している。 薬不足は、患者数の増加に対して供給や流通の調整が追い付いていないことが原因とみられる。同協会は、供給不足を見込んだ一部の薬局が事前に在庫を大量に確保したことで偏在が進み、不足が深刻化した可能性があるとしている。KYODO[YAHOOニュース]薬局間での薬剤の偏在、コロナ禍からかなり起きていましたね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.04.13
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障害児の保育所受け入れ強化 こども家庭庁、専門職配置を支援こども家庭庁は、障害がある子どもの保育所への受け入れを2026年度から強化する。障害児の特性に合わせて対応できるよう作業療法士など専門職の配置を促すため、保育所が専門職を配置した場合の人件費などを補助する。障害の有無に関わらず子どもが同じ環境で育ち、多様性を尊重する「インクルーシブ保育」を推進したい考えだ。保育士が不足している状況などを踏まえ、専門職1人に限り保育士とみなして配置できるようにする。国は保育士の配置基準として、1人が担当できる子どもの人数を定めている。専門職1人を保育士とみなせるようになれば施設側は、保育の質を確保しながら配置基準を満たしやすくなる。身体障害や知的障害、発達障害のほか、人工呼吸器の装着などが日常的に必要な「医療的ケア児」のように、支援が必要な子どもの保育ニーズは高まっている。こども家庭庁によると、23年に障害児を受け入れた保育所は全国で約2万3千カ所。保育を受けた障害児は約10万6千人で、13年と比べて倍増している。共働き家庭の増加などが背景にある。[ 一般社団法人共同通信社]障害児受け入れ強化のイメージ保育の場が充実してくればもう一人、と子どもを臨む家庭も増えそうですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.04.12
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知的障害のある生徒が一般就労目指す「高等特別支援学校」 都城・延岡・日南に宮崎県内で初開校知的障害のある生徒が一般就労を目指す「高等特別支援学校」が宮崎県内で初めて開校しました。学校は都城市、延岡市、それに日南市に設けられています。県内初の「高等特別支援学校」は都城市、延岡市、それに、日南市にある支援学校の分校として開校し、それぞれ3つの県立高校の空き教室が利用されます。 10日は各校で開校式が行われ、このうち、都城市の「都城きりしま支援学校都城商業校」では、一期生となる11人が式に臨みました。 「高等特別支援学校」では、選抜試験を受けて入学した生徒たちが、農業や流通サービス、それに、福祉の専門教科を学びながら、卒業後の一般就労を目指すということです。(宮崎県教育委員会 吉村達也教育長) 「この学校が生徒たち一人ひとりの豊かな個性を尊重し、無限の可能性を伸ばす学びの場となることを心より願っております」 県は、来年度、県央地区でも高等特別支援学校を開校する予定です。宮崎放送(動画あり)[YAHOOジャパン]義務教育が終わった後も途絶えない支援が続くのは有難いですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.04.11
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障害児の保育に専門職の「みなし保育士」、作業療法士・言語聴覚士ら配置可能に…「細やかな対応」に期待保育所などで障害や発達上の課題を持つ子どもの受け入れが進んでいることから、こども家庭庁は4月から、作業療法士や言語聴覚士ら専門性の高い職種を「みなし保育士」として保育所などに配置可能にする取り組みを始めた。個人の特性に合った細やかな対応をできることが期待されるが、子どもと接する経験が浅い専門職もいるため、一般の保育士などとの連携が重要になりそうだ。運動機能発達「足元に気をつけてね」「体力がついてきたね」 3月上旬の朝。東京都内の公園で走ったり遊んだりする園児たちに目配りしながら、作業療法士の奥秋優太さん(36)が声をかけていた。作業療法士は日常動作や姿勢の改善などを図る国家資格の専門職。奥秋さんは「北千住どろんこ保育園」(足立区)に併設する児童発達支援事業所の施設長で、日頃から園児と接している。この日は4、5歳児計32人を連れ、保育士とともに園と公園を結ぶ約5キロを徒歩で往復。障害を持つ子も含め、みな疲れた顔も見せずに昼食へ向かった。障害がなくても、体幹の支えが弱く、背筋を伸ばすのが難しい子も多い。園では上履きも靴下もはかない「はだし保育」を実践しており、奥秋さんは園児たちに足指で地面をつかんで歩かせることで、土踏まずの形成や運動機能の発達を促している。「土手などの上り下りにもコツがある。重心のかけ方を伝えると多くの子ができるようになり、成功体験を積み上げられる」と奥秋さんは強調する。負担減 保育現場で障害のある子どもらの受け入れが進んでいることを受け、政府は2023年度、保育所に併設された児童発達支援事業所について、職員の交流や部屋の共有を認める制度を導入した。奥秋さんもこの制度を活用して園児らを支援してきた。さらに、こども家庭庁は保育所の配置基準を改正し、作業療法士や、けがなどのリハビリを支援する理学療法士、発語の遅れなどを訓練する言語聴覚士などの専門職を、保育士の資格がなくても「みなし保育士」として4月から配置できるようにした。運動や認知に課題のある子らに専門職が対応することで、より充実した保育サービスの提供や保育士の負担軽減などにつなげるのが狙いだ。北千住どろんこ保育園の運営法人の担当者も「発達障害のある子への接し方に悩む保育士は多い。保育士にとっても、発達上の課題などについて専門職とともに考えられるメリットは大きい」と話す。職種間の連携カギこうした専門職は必ずしも保育経験があるわけではなく、配置を進めた場合、限られた人員で保育をどう分担するかが課題となる。同庁によると、すでにみなし保育士として配置が進んだ看護師や保健師は、園児の健康管理や医療的ケア児の対応などが主で、担任に就くことは想定されていない。新たに加わった専門職も同様で、保育士を補助しながら特性のある子どもらと向き合うことが期待されている。保育園長を務めた経験もある日本言語聴覚士協会の赤壁省吾理事は、専門職は支援対象者と1対1で接することが多く、最初からクラス全体を見渡す力を備えているわけではないと指摘。「円滑な園の運営のためには、保育士らと指導計画を共有するなどの協力が欠かせない」と語る。 同庁は経験豊富な保育士が新たな専門職をサポートするよう全国の自治体に通知しており、担当者は「課題をクリアしながら各保育現場に広げていきたい」と話している。「包括的保育」推進で受け入れ急増 共働き世帯の増加や、障害の有無で区別しない「インクルーシブ(包括的)保育」の推進などに伴い、保育現場で障害などを抱える子どもたちの受け入れが広がっている。 こども家庭庁によると、保育所や認定こども園などに通う身体・知的障害児や発達障害児は2014年度に5万6096人だったのが、24年度に11万2040人に倍増。また、日常的な医療行為が必要な「医療的ケア児」も16年度の323人から、24年度には1535人と5倍近くに増えた。[読売新聞オンライン]介助が必要な子どもたちが増える中で、それなりの手厚い支援が期待できますね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.04.10
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虚偽申請で障害者就労支援の給付金約3500万円を詐取、会社役員の男を逮捕 札幌市就労支援事業所の給付費およそ3,500万円を札幌市からだまし取ったとして、運営会社の代表の男が詐欺の疑いで逮捕されました。逮捕されたのは、札幌市中央区の会社役員で、就労継続支援事業所「ラポール」などを運営する会社の代表、曽根将路容疑者(58)です。 曽根容疑者は2022年2月から去年9月にかけて、事業所に配置が義務付けられている「サービス管理責任者」の資格をみたすものがいると偽ったうえ、実際には利用のない十数人分の支援を行ったと札幌市にうその申請をし、訓練等給付費およそ3,500万円をだまし取った疑いが持たれています。 警察は、別の事件の捜査から今回の容疑を特定しましたが、曽根容疑者の認否は明らかにしていません。 警察は余罪についても詳しく調べています。HTB北海道ニュース[YAHOOニュース](HTB北海道ニュース)不景気の煽りとは言え、何とも許しがたい事件が途絶えませんね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.04.09
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生協パルシステム神奈川が障害者の作品を展示 リースで収益を還元 生活協同組合パルシステム神奈川(藤田順子理事長、横浜市)は3月26日、障害者による絵画などを年単位で借りて展示する新規事業「パル・アート」を始めた。2026年度は本部を含め県内4拠点でそれぞれ地元の作業所などを通じて作品を借りて展示する。 リース代を支払うことで、作業所に通う障害者の工賃が上がったり、障害者の活躍の場が広がったりすることを促す。同社の収益を還元して地域を活性化する考えだ。 同日、横浜市内の本部で開いたお披露目会で、担当者は「3カ月ごとに作品を入れ替える予定で、一人でも多くの障害者が活躍できる場をつくりたい」と説明した。 同社本部に飾る作品を提供するのはNPO法人ぷかぷか(高崎明理事長、同市)。年間約4万円のリース代を得て、まずは5点を貸し出した。 3カ月後には別の作品を提供する。お披露目会では、同法人の生活介護事業所に通う三好綾さん(47、知的障害)らが自身の作品を紹介した。 リース代の原資は、障害者雇用促進法の法定雇用率を上回って障害者を雇う企業に支払われる「調整金」だ。同社は現在、13人の雇用義務があるところ21人を雇い、年間100万~150万円の調整金が入っている。 調整金はこれまで障害のある社員が働きやすくなるような備品の購入などに充ててきたが、今回、地元にいる雇用されていない障害者にも目を向けた。 安定して働くことが難しい人でもアートを通じて社会とつながりを持てるようにすることを重視した。福祉新聞[YAHOOジャパン]お披露目会で猫の絵を紹介した三好さん(右端)大手の生協がこういう事業に携わる、すてきな試みですね。634万アクセス達成しております。いつもご訪問に故面戸感謝です☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.04.08
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にこやか収集にこやか収集とは「にこやか収集」とは、親族や身近な人等によるごみ出しの協力が得られずかつ日常のごみ出しが困難な高齢者や障害のある世帯に対して、職員が玄関先まで出向き、ごみの収集を行うサービスです。※粗大ごみ、片づけごみは対象外です。(対象世帯、申請条件、方法はリンク先のホームページへ)[西宮市]何気ないゴミ出しも負担になる場合がありますね。自治体によってゴミ収集方法も異なるのでしょうが、できたら申請して家の前に排出できるようになるといいのでしょうね。☄(ちなみに我が家は縦割り住居三軒で、そうして貰っています)にほんブログ村にほんブログ村
2026.04.07
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ノーベル賞の制御性T細胞、自閉症の子どもは少なく 米大学が解明米カリフォルニア大学の研究チームは、自閉症の子どもの体には免疫の働きを抑える「制御性T細胞」が少ないという研究成果を発表した。細胞を増やせば症状の改善につながる可能性も示した。制御性T細胞は坂口志文・大阪大学特任教授が発見し、2025年のノーベル生理学・医学賞の受賞テーマになった。研究成果を国際学術誌「ジャーナル・オブ・ニューロインフラメーション」に掲載した。研究チームは自閉症の36人と自閉症でない18人の子どもを対象に、制御性T細胞の数などを調べた。その結果、自閉症の子どもは細胞数が減っていた。自閉症は下痢や便秘など消化器系の機能障害を併発しやすいと知られている。消化器系の症状がある子どもは、炎症を抑えるたんぱく質を作る制御性T細胞が少ないことも分かった。自閉症の症状を再現したマウスに制御性T細胞を与える実験もした。すると雄のマウスは腸や脾臓(ひぞう)で細胞が増えて免疫のバランスが整い、症状にも改善がみられた。今回の知見を応用すれば、自閉症の治療法の開発につながる可能性がある。制御性T細胞は過剰な免疫反応を抑える細胞として坂口氏が発見した。この細胞が減るなどしてブレーキ機能が利かなくなると、免疫細胞が暴走して体の組織や臓器を攻撃し、1型糖尿病や関節リウマチといった自己免疫疾患の発症につながる。これらの病気を治すために制御性T細胞を医薬品として使おうとする動きが広がっている。[日本経済新聞]米カリフォルニア大は制御性T細胞と自閉症の関係を明らかにした=同大評議会提供坂口特任教授が開発された制御性T細胞、今後の有効利用に期待が膨らみますね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.04.06
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自閉スペクトラム症、脳からの過剰な「合図」が一因 東海大学など東海大学などは自閉スペクトラム症(ASD)は胎児の時期に脳から特定の「合図」が過剰に出ることが一因で発症することを突き止めた。異常を抑える化合物を投与して症状が緩和するとマウスで確かめた。ASDの根本的な治療につながる可能性がある。ASDの人は人口100人あたり1〜3人ほどいるとされる。会話する相手の感情を読み取りにくく、対人関係の構築やコミュニケーションを取るのが難しかったり、特定の行動や物に執着したりする。発症すると根本的な治療はできないとされる。これまでは遺伝や妊婦の薬剤摂取、病原体への感染など様々な要因が絡み合って発症するとされてきた。研究チームはASDの原因を探るため、似た症状が出るマウスの胎児の脳を調べた。すると様々な細胞の運命や変化、増殖に関わる「ノッチシグナル」という合図が過剰に活性化していることがわかった。過剰な合図の影響で、高度な情報処理をする大脳皮質で不要な情報をはじく神経細胞が大幅に減ることも明らかになった。円滑な意思疎通には聞きたいことや見たいもの以外の情報を消すことが重要だ。だが、この神経細胞が減ると不要な情報を拾ってしまいがちになるという。薬剤で効果も確認した。過剰な合図を抑える化合物を妊娠中のマウスに1回注射すると、症状が改善した。ASDのモデルマウスは毛繕いを繰り返し、首元がはげる個体がいる。化合物を注射すると、はげた個体の割合が27%から7%に減った。今後は出生後のマウスに投与して効果を確認する方針だ。同大の飯島崇利准教授は「早期診断や根本治療につながる可能性が示された」と話す。成果は英科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に掲載された。[日本経済新聞]東海大などは自閉スペクトラム症の治療につながる成果を発表した=東海大提供少しでも自閉症の早期診断や根本治療に繋がる可能性が示されたのは快挙ですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.04.05
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故キム・チャンミン監督の暴行死を把握していない発達障害の息子…「大声出して不安」故キム・チャンミン監督が20代の男らから集団暴行を受けて亡くなった中、発達障害がある息子はまだ父の死亡事実を把握していないという。1日に放送されたJTBC番組「事件班長」はキム・チャンミン監督の死亡事件を集中的に扱った。キム監督は昨年10月20日未明、京畿道九里市(クリシ)のある食堂で息子と食事中、隣のテーブルの客との間でトラブルが生じた。自閉傾向がある息子を連れていたキム監督はもみ合う過程で集団暴行を受け、脳出血で倒れ、結局、息を引き取った。 目撃者Aさんは「当時、加害者のグループは6人だった」とし「被害者はもみ合いではなく一方的に制圧された」と証言した。Aさんによると、加害者らは息子が見ている前でキム監督を「バックチョーク」で倒した後、暴行を続け、一部は暴行を受けるキム監督を見て笑っていたという。ソン・スホ弁護士は「遺族は謝罪の連絡を一度も受けていない。加害者が拘束されたとすれば対応や立場が違っていたはず」とし「こうした状況を防ぐためにも拘束の必要性を考慮するべきだった」と指摘した。また「現在、祖父母の保護を受けている息子はまだ父の死亡事実を把握できていない状態」と伝えた。キム監督の父は「孫はその日のショックのためか時々大声を出して不安を感じている。以前はよく笑う子だった」と話した。続いて「私たちは司法システムがこの事件をまともに処理してくれると信じたが、警察は現場で加害者の人的事項だけを把握して終えた」と怒りを表した。また「人が死んだのに判事は証拠隠滅の心配がないとして拘束しなかった。加害者が依然として普通に暮らしているという現実があまりにも苦痛だ」と訴えた。中央日報[YAHOOジャパン]キム・チャンミン監督(フェィスブックより)映画監督の故キム・チャンミンさん(40)が暴行を受ける様子(ニュース記事より)報道からは息子さんの年齢が分りかねるけどまた笑顔が戻ってくれるといいですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.04.04
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【発達障害のリアル】ADHD当事者が、親を失望させたある行為年間100世帯以上の相談にのる発達障害専門のFPで、ADHD当事者でもある岩切健一郎氏が書いた『発達障害かもだけど、お金のこと ちゃんとしたい人の本』が発売中だ。本書には「ここまで寄り添ってくれるお金の本は初めて!」「お金に苦手感のある人は全員読んだ方がいい」など、発達障害の有無にかかわらず、多くの口コミが寄せられている。 服やブランド品に強い関心があるわけでもないし、ショッピングそのものにあまり興味がない。だから、自分はお金で大きく失敗しないはず。そう思っていました。 しかし、物欲がなくてもお金は減るんです。 友人との食事、サブスク、疲れたときのマッサージ。 どれももっともらしい出費だからこそ、かえって自分に甘くなっていました。 大学を出てから就職するまで、資格試験の受験生をしていた時期のことです。 ある日、親が管理してくれていた自分名義の口座のキャッシュカードを見つけました。親戚からもらったお年玉やアルバイト代などが入っていた口座です。 あるとき飲み代のために、この口座から軽い気持ちで引き出してしまい、そこから歯止めが利かなくなりました。 残高が大きく減ったことは、通帳記入をしていた親にすぐ見つかってしまいました。 親は強く責めることはしませんでした。でも落胆した気配ははっきり伝わってきました。 何も言わず、取り出しにくいよう通帳とカードを束ねて引き出しの奥にしまう姿が、かえって胸に刺さりました。 当時の私は、自分がなぜそんなことをしてしまうのか、うまく説明する言葉を持っていませんでした。 後年、自分が発達障害であることが分かり、使いたいという衝動が抑えられなかった理由が、少し分かったような気がしました。説教ではなく、仕組みが救う『発達障害かもだけど、お金のこと ちゃんとしたい人の本』には、「『貯められない』をラクにする仕組みの作り方」という項目があります。 お金の苦手さんは、貯金のために口座を分けたり、財形などの仕組みを作ったりしても、口座に手を付けてしまうことがあります。 自分で引き出せてしまう環境だと「引き出さないように我慢するぞ」といった具合に意思が生じることになります。 だから、引き出したいと思ってもすぐに引き出せない環境を作るのです。『発達障害かもだけど、お金のこと ちゃんとしたい人の本』(P.56) 貯金に手を付けた経験のある自分にとって、これは「救い」でした。 ここにあるのは、「引き出してしまった自分が悪い」という説教ではなく、「引き出してしまうなら、そうならない仕組みを作ろう」という発想です。 使わないためには、使えなくすればいい。 シンプルですが、それだけになかなか正面切って伝えてくれる機会も少ないものです。 本書は、そんな「実は、こうですよね?」という現実を見つめながら、責めるのではなく、仕組みで助けようとしてくれる本でした。具体的な仕組み作りについても紹介されていて、できない自分に劣等感を覚えることなく、気楽にお金のことを解決できるきっかけになるはずです。4月2日~8日は発達障害啓発週間。それに伴い、著述家で、ADHD当事者でもある小鳥遊(たかなし)さんに寄稿いただいた。(ダイヤモンド社書籍編集局)※現在、正式な診断名は「発達障害」から「神経発達症」へ変更になっていますが、この連載では広く知られている「発達障害」という表現を用います。[Livedoor News]発達障害かもだけど、お金のことちゃんとしたい人の本 [ 岩切健一郎 ]何かをきっかけに気付きが生まれれば理想的ですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.04.03
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精神・発達障害者6割が「クローズ就労」 当事者団体アンケート精神・発達障害の当事者団体が当事者を対象に就労に関するアンケートをしたところ、6割超が自身の障害を開示せずに働く「クローズ就労」をした経験があると回答した。障害を開示しづらい理由として「解雇や雇い止めなど雇用に不利益があると感じる」と答える人が多く、団体の代表は「障害の有無にかかわらず、より良い働き方を会社側と一緒に相談しながら作っていける職場環境が求められる」と指摘している。解雇や嫌がらせの不安 アンケートは一般社団法人「精神障害当事者会ポルケ」(東京都大田区)が実施。2025年12月~今年1月にインターネットを通じて募集し、26都道府県の181人から回答を得た。30日にポルケのサイトで公開した。回答者は20~60代で、うつ病、双極性障害、統合失調症、発達障害などの障害がある。10年以上通院している人が43%で、クローズ就労経験者は64%だった。障害をオープンにしない、またはしづらい理由を選択肢を設けて複数選択可で質問したところ、55%が「解雇や契約更新されないなど、雇用に不利益があると感じるから」と回答。51%が「嫌がらせやいじめ・からかいの対象になるのではと不安だから」、45%が「職場での人間関係が悪くなりそうだから」と答えた。「周囲から能力が低い・頼りないと思われそうだから」「『障害者』というラベルで見られたくないから」も多かった。自由記述には「面接で事前に伝えると採用されにくい」「訴えても聞き入れてもらえなかった」「(障害者雇用は)賃金体系が低い職場が多い」という声が寄せられた。 厚生労働省によると、自身の障害を会社側に伝える必要はなく、会社側も障害などについて確認できるのは車の運転を伴う業務でてんかんの有無を確認するといった特別な職業上の必要性がある場合に限られる。アンケートでは就労で困難を感じたことがあるかについても質問し、81%が「ある」と回答した。職場に合理的配慮を求めた経験については58%が「ない」と回答しており、配慮を求めるハードルの高さがうかがえた。理由としては「同僚や上司の理解を得るのが難しい」「配慮を求めたことでコミュニケーションのトラブルや、その後の働き方で不利な扱いを受けないか不安」などの意見が多かった。山田代表理事は「障害者の働き方に限らず、障害のある人もない人もコミュニケーションが取りやすい健全な職場環境が必要だ」と話している。当事者の意思尊重を精神障害者の就労に詳しい国立精神・神経医療研究センターの山口創生・精神保健サービス評価研究室長は「一般雇用と比べ、障害者雇用は給料面や働ける職種の幅が狭い。そのため、自分の希望する仕事を選ぶために『クローズ』を望む人が多い」と話す。障害者雇用は増えているものの多くの企業では待遇が低く就職後にキャリアアップできる仕組みも少ないという。山口室長は「偏見や差別がある中、障害の開示の有無のみならず、メンタルヘルスの不調について言えない人もいる。言いたくない人は言わなくてもよいという形があるべきだ」と当事者の意思を尊重することの重要性を指摘。その上で「オープンでもクローズでも、もっと言えば障害のあるなしに関わらず合理的配慮は必要だ。例えば、子どもに何かあって急きょ早退することと、通院のために早退することは、理由は違えど行動は同じ。社員全体にどういう配慮が必要か聞いて、それぞれに配慮があることが理想だ」と提案する。[毎日新聞]考えてみれば昔はそれこそ、障害者雇用などはなかった訳で、オープンにしなくても自然に受け入れられる環境が整っているのが当たり前な社会であって欲しいものですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.04.02
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自閉症生かし母校で支援員に 特性と共にどう進むか、模索の春 自閉スペクトラム(ASD)のある埼玉県熊谷市の新井麻衣良さんは、当事者であることを生かしながら、母校の中学校で6年間、特別支援教育に携わった経験を持つ。この春は生徒から教わった新たな視点を胸に、将来に向けた模索の時間を過ごす。4月2日は世界自閉症啓発デー。 新井さんは「ガイドブックなしで外国に放り出された不安さ」と表現する。「同級生や先生が何を考え、どういうやりとりを期待しているかが見えにくい」。小学校では不登校を経験した。 中学時代は障害のある生徒をサポートする通級指導教室で過ごし、信頼できる先生に出会えた。先生は「麻衣良は障害のある人とない人のつなぎ役になれる」と語りかけてくれた。存在を肯定する言葉をかけられる人に、自分もなりたいと思った。大学卒業後の2018年、母校で自らが通級指導教室の支援員になった。 専門性を高めようと25年にいったん離職し、民間資格の「特別支援教育士」を取得。「つなぎ役」以外にも自分の可能性があるのかもしれない。特性と共に、どう進もうか。新井さんは焦らずに考えるつもりだ。KYODO[YAHOOニュース]通級支援教室の支援員として働いた母校の校舎を見る新井麻衣良さん役割が出来ると自ずと道は開けますね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.04.01
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発達障害の書籍出版のニトリ会長「好奇心が積極性につながった」家具・日用品販売大手のニトリホールディングスの似鳥昭雄会長(82)が今月、「発達障害の私だからこそ、成功できた」と題した書籍を出版した。幼少期は勉強についていけず、就職先も半年でクビになるなど、苦難の道を歩んできた似鳥氏。だが、ニトリ創業後は好奇心や発想力といった特性を発揮し、国内外に約1060店舗を構える巨大チェーンを築いていった。 2月に毎日新聞の取材に応じた似鳥氏によると「人と違う」と感じるようになったのは小学生の頃。先生の話をじっと聞いていられず、記憶も苦手だった。 大学卒業後に就職した会社では広告の営業を任されたが、取引先と雑談もままならず、1件の契約も取れぬまま解雇された。その後の就職活動で回った約10社からことごとく断られ、「どん底だった」と当時を振り返る。 だが、23歳の時に札幌市内で「似鳥家具店」を創業したことで風向きが変わる。27歳で米国を訪れると、現地のショッピングセンターで安く多様な家具が並ぶ光景を目の当たりにし、「日本でも実現したい」と決意した。 「人の2倍、3倍旺盛な好奇心が『やってみよう』という積極性につながった。マイナスなことは考えないし、あってもプラスにすればいいんだから」 豊かな発想力も生かしながら、消費者が求める商品を次々に生み出していった。 70歳を過ぎてから「忘れ物が多い」「じっとしていられない」「いろいろな思考が駆け巡る」といった発達障害の特性が自身に当てはまることに気付いた。 その後、医師から注意欠如・多動症(ADHD)だと告げられたという似鳥氏は、個性を発揮して歩んできた道を振り返り、「発達障害に生まれてよかった」と語る。毎日新聞【YAHOOニュース】インタビューに応じる二トリホールデイングスの似鳥昭雄(東京都北区で)発達障害の私だからこそ、成功できた (単行本) [ 似鳥 昭雄 ]成せば成る、そんな前向き思考で成功を収めたのでしょうね。(*^^)vにほんブログ村にほんブログ村
2026.03.31
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発達障害に悩む人々を支える“発達支援員”を描く新連載「アオのひと」青村栄里による新連載「アオのひと~こどもとおとなの発達支援員 神崎歩~」が、本日3月27日発売の週刊漫画TIMES4月10日号でスタートした。憧れの玩具メーカーに入社したもののミスを繰り返してしまい悩む山岸は、ひょんなことから心療内科を受診。発達障害の一種であるADHDの傾向が見られると診断される。その後長い診察を経て服薬を開始。調子が上向いてきた矢先、山岸は上司から出向を打診されてしまう。玩具に関われない出向先への拒否感から山岸は上司にADHDであることを明かすが、状況はさらに悪くなっていって……。発達障害に悩む人々の苦悩と、彼らをサポートする発達支援員を描く物語だ。[コミックナタリー](カラーイラスト)(本文より)大人の発達障害向けの漫画は珍しいですね。また、サポートする側の在り方も今後、益々問われるようになりそうですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.03.30
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知的障害者の大学教育を拓く意欲に応えるインクルーシブな教育環境を 2014 年「障害者の権利に関する条約」の批准を契機として、文部科学省を中心に障害者の生涯を通じた学習活動の充実に向けた取り組みが活発化している。19年、文部科学省により公表された「障害者の生涯学習の推進方策について-誰もが、障害の有無にかかわらず共に学び、生きる共生社会を目指して-(報告)」では、障害者の生涯学習推進の方向性に加え、大学における知的障害者の学びの場の創出についても言及されている。 しかしながら、とりわけ日本における知的障害のある生徒の高等教育機関進学率は、障害のない生徒の進学率と比べて非常に低い現状がある。25年度、学校基本調査における特別支援学校高等部卒業後の進路を見ると、大学・短大、高等部専攻科などへの進学率はわずか 0.5%にとどまっている。その背景には、知的障害者の多くは学校を卒業すると、就職や社会福祉施設などへの入所・通所が一般的になっていることが考えられる。学習ニーズや学びたい意欲のある障害者に対して、大学などの高等教育機関における学びの場の創出は検討すべき課題ではないだろうか。 米国に目を向けると、知的障害者を受入れる大学がほとんどない状況から、08年「高等教育機会法」の施行を契機として、大学で学ぶ知的障害者が増加している。同法では、知的障害者の高等教育機関へのアクセスを増大させることを目的としたモデル実証プログラムの創設が規定されており、全米組織であるThink College による「知的障害者のための移行と中等教育後プログラム(TPSID)」が開始されるなど、知的障害者が大学にアクセスしやすくなっている。 23年度には、全米の大学・短期大学の41のTPSIDプログラムで557人の知的障害者が学んでおり、近年は知的障害者が障害のない学生と共に学ぶインクルーシブな教育環境を提供する大学が増えている。大学で学ぶ知的障害者は、所定のプログラムの一定の基準を満たすことで連邦政府から奨学金を得ることも可能となっている。各大学によって提供されるプログラムは多様であり、多くは非学位の聴講という形であるが、単位や学位、資格の取得を目指すプログラムもある。 知的障害者も大学生としての身分が保障され、大学のキャンパスコミュニティのなかに学生として包摂(ほうせつ)されていることが特徴である。障害学生支援室の活用、他の学生が大学生活の相談相手になるピアメンター制度の活用、大学のアクティビティへの参加、学生寮への入寮、就労支援など、支援体制も構築されている。 障害の有無にかかわらず学びたい意欲は同じである。米国の状況も参考にしながら、障害の有無にかかわらず、学びたいと願うすべての人たちが学べる場、学びの機会を提供することが必要である。大学は教育資源が充実しており、障害者の学びの場として有力な選択肢である。障害者の生涯学習支援推進政策と連動させ、知的障害者の大学教育を拓くことが望まれる。Profile水野和代 (スポーツ科学部講師)[日本福祉大学]少子化の時代となり、只でさえ定員に満たない大学も増える中、何より障害者として理解し、受け入れるという、こういう構想は、これから必要であり、更に充実、拡充が望まれますね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.03.29
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「友人と行く」カンボジアで行方不明 福岡だけで10人 無事祈る母福岡県内に住む20~30代の男性約10人がカンボジアに渡航後、相次いで行方不明になっていることが福岡県警への取材で判明した。カンボジアには特殊詐欺の拠点があるとされ、県警は犯罪グループに取り込まれた可能性があるとみている。20代の大学生の息子と連絡が取れなくなった50代の母親は取材に「とにかく心配。無事に早く帰ってきてほしい」と胸中を吐露した。「友人と旅行に行ってくる」。母親によると、息子は2025年12月、出国の日の朝にそう説明し、軽装で自宅を出た。行き先は東アジアの近隣国で、2泊3日の予定だった。帰国後の予定も入っていた。普段からスマートフォンの位置情報を共有しており、その日のうちに目的地の国への入国を確認した。ところが翌日、息子の位置情報がカンボジアに移動。予定外の行動で、母親は心配になり、すぐに無料通信アプリ「LINE(ライン)」で息子にメッセージを送信した。 「何かあったら大使館に行って」「普通の旅行だよ」その後はスマホの電源が切られたのか、「いつ帰ってくるの」と問いかけても既読にならず、位置情報も途絶えた。母親は帰国予定日の翌日に福岡県警に相談し、行方不明届を提出。外務省や現地の日本大使館にも連絡したが、居場所はつかめていない。ただ、息子の交友関係をたどって事情を知る人を捜す中、息子が同じアルバイト先の20代の友人男性と旅行に出かけたとの情報が得られた。友人は出国前、周囲に「SNSで知り合った人物から海外に誘われた。経費はその人の会社が出す」などと話し、現地では送迎や通訳のサービスを受けられるとも説明していたという。友人も行方不明のままだ。「特殊詐欺の犯罪グループに巻き込まれた可能性がある」。母親は福岡県警からそう説明された。グループは日本の捜査当局による摘発を逃れるため、近年はカンボジアを含めた東南アジアに拠点を置くケースが目立ち、日本に詐欺電話をかける要員として日本人が集められているという。現地の捜査当局に摘発され、身柄が引き渡されるケースも相次いでいるが、氷山の一角とみられる。福岡県警によると、行方不明になっている約10人は学生や無職の男性で24年以降にカンボジアに渡航。「月30万円のテレアポのバイトをしてくる」と告げて出国後、1年以上も安否が不明な人もいる。今回、取材に応じた母親は「だまされてカンボジアの特殊詐欺の拠点で働いている日本人はたくさんいる可能性があり、息子もその一人かもしれない」と胸の内を語り、こう訴えた。「SNSで知り合った相手の紹介で海外へ渡航するのは慎重に判断してほしい。信頼できる家族や友人に予定や行き先を共有できない旅行は必ず立ち止まってほしい」[毎日新聞]仲間と一緒だと安易に行動しがちですね。今はまず、立ち止まる勇気が大事ですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.03.28
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発達障害の児童を閉じ込めた横浜の小学校 「人権無視」と第三者委 横浜市学校保健審議会が設置した第三者委員会は25日、約6年前に市内の小学校であった、発達障害のある児童を施錠した教室に閉じ込めたなどの対応を巡り調査報告書を公表した。「人権を無視した閉じ込め行為」と指摘し、本人や保護者に事前説明がなかった点などを不適切とした。また障害特性の理解と合理的配慮に基づく指導、学校内外の連携が不十分だったとして再発防止策を提言した。カギかけた部屋に閉じ込め 1時間半も 調査は児童の保護者の要請で横浜市教育委員会が諮問し、弁護士らで作る第三者委員会が2022年7月から2年間行った。その時点で報告書をまとめたが、児童への影響を考慮し、本人の意向を確認するなどしたため公表が遅れたという。報告書は一部が黒塗りで伏せられた形で公表された。 報告書によると、19年8月、個別支援学級に通っていた市立小学校低学年の児童が、同級生とのトラブルをきっかけにたびたび興奮状態で頭や腕を振り回すようになった。9月には児童の頭が教員の顔にあたり眼底出血を起こしたこともあった。 学校側は落ち着かせるために空き教室をクールダウン部屋と決め、11月~翌年2月に少なくとも8回連れて行って過ごさせた。うち6回はドアを押さえたり外からカギをかけたりして閉じ込め状態にした。長いときは1時間半に及んだという。 児童の保護者は、同じ学校に通う児童のきょうだいがこうした場面を見かけ、「助けてあげて」と言ったことから事態を把握、学校側に抗議をした。報告書は「監禁とも捉えられかねない」 本人は23年6月時点での聞き取りに「ずっと閉じ込められて出たいのに出られなくて」「抵抗することができなくてつらい思いをした」などと体を震わせながら語ったという。児童は一連の「閉じ込め」があった後に心身の苦痛を訴え、20年3月と6月に精神的な障害の診断を受けたが、その後は比較的落ち着いて同じ小学校に通い、卒業後は市立中学で学校生活を送っているという。 報告書は学校の対応を「児童や保護者に必要性を説明することなく(空き教室で)過ごさせ、より不穏な状態や興奮状態にさせ、いまだに続く恐怖心を植え付けた。人権を無視した閉じ込め行為で不適切」とし、「状況によっては監禁行為とも捉えられかねず、身体拘束にも該当しかねない」とした。 また、児童や保護者、学校、専門家で協議して教室利用のガイドラインを作り、合意のもと個別の教育支援計画に記すべきだったと指摘。教室については刺激の少ない照明や色、安心できる知育玩具などの環境でなく、「クールダウンできる状態ではなかった」とした。 根本要因として、児童の障害特性の理解や校内外の連携が不十分で、保護者対応も含め「組織運営・管理において極めて課題があった」と結論づけた。委員の記者会見でも、校長のリーダーシップやチームとして意思決定する素地が校内になく「現場の先生は大変な状況の中、ご自身で判断しないといけない厳しさが強かった」との発言があった。市教委「クールダウン」ガイドラインも 報告書は再発防止に向け「障害特性のある子どもの支援体制見直し」「教職員の研修」「学校への支援強化」「教職員や保護者からの相談の充実」の4点を提言している。・・(この記事は有料記事です)[朝日デジタル]きちんと整理整頓されていない荒れ果てた教室、学級崩壊に近い状況のクラスも増える中、こういう児童は年々増えています。クールダウンできる居場所作りにそれなりの見守り態勢が必要ですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.03.27
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障害者就労の4事業所で不正受給 大阪市が110億円の支払い請求へ大阪市の障害福祉会社「絆ホールディングス(HD)」傘下の事業所が障害者の就労実績に応じて支払われる給付金を過大に受給したとされる問題で、市は就労実績を不正に水増ししていたとして、傘下の四つの事業所に対し障害者総合支援法に基づいて行政処分する方針を固めた。27日にも計約110億円の支払いを求める。 複数の関係者への取材で分かった。過大受給があったのは「ミライム」「リアン内本町」「リベラーラ」「レーヴ」の4事業所(いずれも大阪市)。障害などで一般就労が難しい利用者が支援を受けながら働く「就労継続支援A型事業所」と呼ばれる施設だ。 過大に受給した給付金は「就労移行支援体制加算」で、利用者が民間企業などに一般就労し、半年以上雇用された実績などに応じて受け取ることができる。絆HD側は同じ利用者に転職を繰り返させ、この給付金を過大に受給していたという。 国は2024年度、給付金の支給は利用者1人につき3年間に1回しか認めない「3年ルール」を定めたが、絆HD側は順守していなかったという。市は絆HD側の過大受給が79億円あったと判断。障害者総合支援法が定めるルール違反に課す4割の加算金を含め、計約110億円の支払いを求める。 絆HDの広報担当者は朝日新聞の取材に、「市の監査結果が出ていない。今後、(絆HDが)開示すべき事項を決定した場合は速やかに公表する」と話した。朝日デジタル[YAHOOニュース]これもまた氷山の一角とも取れる、重大な問題ですね。633万アクセス達成しております。いつもご訪問にコメント感謝です。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.03.26
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「朝から泣きやがって」障害者施設の利用者の顔面に“膝落とし”、片目失明させた元職員に有罪判決障害者福祉施設で利用者に暴行を加え、片目を失明する大ケガを負わせたとして、傷害罪に問われた元職員の20代男性に対して、神戸地裁は3月10日、拘禁刑3年(求刑:拘禁刑4年)、執行猶予5年の有罪判決を言い渡した。 福祉施設で暴行事件が起きた場合、背景として職員のストレスや過酷な就労環境に着目され、事件自体は許されないものの、一定の同情が向けられることもある。しかし本件の公判で明らかになったのは、あまりに短絡的な動機だった。(裁判ライター・普通)●顔面に右膝を落とすように打ちつけたスーツ姿で細身、長身の被告人は、公判を通じて終始どこか落ち着かない様子が印象に残った。 起訴状によると、被告人は勤務していた障害者福祉施設で、布団の上で仰向けに横たわっていた20代の利用者に対し、立った状態から顔面に右膝を落とすように打ちつけた。被害者は左目を失明する大ケガを負った。 被告人は起訴事実を認めている。●被害者と被告人は相性がよくないと思われていた検察官の冒頭陳述などによると、被告人は高校卒業後からこの施設で働き、約5年が経っていた。 被害者は事件の2年ほど前に入所。重度の身体麻痺があり、車椅子で生活し、排泄の介助が必要だった。発達障害や知的障害もあり、自身の気持ちを伝える際には「イヤ」と声を出したり、相手をつねったりすることがあったという。被害者は女性職員とは比較的コミュニケーションを取りやすい一方、男性職員には突然泣き叫ぶこともあり、特に被告人とは相性が良くないと周囲から見られていた。 供述調書では、被告人は被害者について「この人とはわかり合えない」と感じていたと語っている。 その不満は次第にエスカレートし、事件以前から、車椅子を蹴る、つねり返すといった行為を繰り返していた。事件当日も、オムツ交換の際に声を上げられたことに苛立ちを募らせたという。●職場のストレスに自傷行為弁護側は情状として、被害者に対して損害賠償金400万円が支払われていることを主張した。また、被告人は現在、精神科に通院しており、医師からは「注意欠陥・多動性障害(ADHD)の疑いがある」と指摘され、心理的ケアを受けているという。 情状証人として出廷した母親によると、事件当時は別居しており、月に数回連絡を取る程度だった。被告人はもともと自分の気持ちを言葉にするのが苦手で、仕事の悩みを打ち明けることはほとんどなかったという。ただ、その兆候とみられる出来事があった。被告人が自傷行為により救急搬送されたことがあったという。 その際、被告人は「職場のお局に偉そうに言われて、外に吐き出せないから自分で切って抑えている」と説明したと母親は証言した。 今後は家族で同居し、精神科通院に付き添うなどして再犯防止を見守っていくとした。●「朝から泣きやがって」被告人質問では、事件当時の心情も語られた。利用者への介助がうまくいかず悩むことがあっても、「こういう職場なので、みんな同じだろう」と考え、同僚や上司へ相談することはなかったという。被害者については、介助の際に手をつねられたり抵抗されたりすることがあり、「またやりやがって」と思うようになった。その感情は「怒り」だったと表現した。しかし、その感情を周囲に相談することも、他の職員の対応方法を確認することもなかった。事件当日、早朝のオムツ交換のために部屋に入ると、被害者は「イヤイヤ」と泣き出した。 それを見た被告人は「朝から泣きやがって」と怒りを爆発させ、オムツ交換を終えて床で仰向けになっていた被害者に対し、立った状態から膝を落とした。 被害者は大声で泣き出し、左目から出血していた。しかし被告人は事態を受け止められず、血を拭いただけで看護師に報告することもなくその場を離れた。 その後、施設管理者の聞き取りを拒否したり、否認を続け、逮捕されるまでの約3カ月間、施設で勤務を続けた。被告人は「逮捕まで事態を受け止められなかった」と供述したが、その間どのような心境で働き続けていたのかは明らかにならなかった。 最後に、精神科への通院を続けることを誓い、被害者への謝罪の言葉を述べた。●被害者の親が問う「どういう志で介護職を選んだのか」裁判の最後には、被害者の親による意見書が検察官によって朗読された。被害者は幼少期から何度も手術を受けてきた。本人はもちろん、親も必死に支えながら生きてきたという。被害者の楽しみはテレビや動画を見ることだった。しかし今回の事件によって、視聴が一部制限されることになり、落ち込んでいるという。 親は、「子どもが安心して生活できるようにと選んだ施設で恐ろしいことが起き、そこを選んだ後悔から、ふと涙が溢れることがある」とした。 そして被告人に対し、こう問いかけた。「どういう志で介護職を選んだのか」「職責を理解していたのか」●もともと介護職に興味はなかった検察官の被告人質問では、次のようなやり取りがあった。 検察官:もともと介護職に興味は?被告人:ありませんでした。 検察官:職場に相談する人もいなく、興味もなく辞めようと思ったことは?被告人:ないです。 検察官:それはどうして?被告人:辞めたあと、他で就職できるか不安でした。嫌でも続けると自分に言い聞かせていました。●社会復帰の場として選ばれる「介護職」捜査段階でも被告人は「資格がない自分でも雇ってくれるかも」と就職当時の心境を語っている。 介護業界の人材不足は、日々ニュースで報じられている。社会復帰の場として介護職を選ぶケースもあり、その動機が安易に聞こえることも少なくない。 しかし、利用者やその家族の思いは切実だ。人手不足が長年指摘されながら抜本的な解決が進まない中、真剣に介護に向き合っている人たちが報われる環境は実現できないのか──。 介護業界が事件現場となった裁判を傍聴するたび、そう考えさせられる。弁護士ドットコムニュース[YAHOOニュース]神戸地裁前にも触れてこの事件、家庭環境にも改善策が必要だったにせよ、やはり介護には適性や相性もあり、特にうまくいかないケースに置いては、複数で担当するなどの施設側の対応が求められますね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.03.25
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3000人以上の発達障害児を診てきた医師が執筆、『ASD・グレーゾーンの子どもをありのまま育てる方法』株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンは、『3000人の発達障害の子を診察してきた医師が教えるASD(自閉スペクトラム症)・グレーゾーンの子どもをありのまま育てる方法』を2026年3月20日(オンライン書店は3月19日)に刊行した。著者の星野 歩氏は20年以上にわたり、延べ3000人以上の発達障害児の診療に携わってきた医師である。自身もASDと診断された長男の子育てに悩んだ一人の母であり、「親のマインドセットを変えれば、子供は特性を伸ばすことができ、親子ともにラクに生きられるようになる」という確信のもとに書き上げた、医学的根拠に基づく実践的な育て方ガイドとなっている。同書では、親が笑顔でいられるための「コツ」として、子供の自己肯定感を高める方法やトラブルを減らす「事前対応」、視覚化による伝え方など日常生活で取り入れやすい方法を紹介。「怒っても効果はゼロ、怒らないと決める」「『生きてるだけでありがとう』と毎日伝える」といった言葉も紹介し、医学的な視点と母親としての実感の両方から、子育ての負担を軽くする考え方をわかりやすく解説した。同書の構成は全6章で、医師として感じる親の「しんどさ」と、子供が社会生活で味わう「しんどさ」、親子関係を壊さないための方法などを整理。また、第3章以降では長男の子育てを誕生から振り返り、「子供のありのままの特性を生かす」具体的な接し方を紹介している。ディスカヴァー・トゥエンティワンは、同書を勧める対象としてASDやグレーゾーンの子供を持ち、育児にしんどさを感じている人や、診断を受けるか迷っている人、わが子の行動に対してどう向き合えばいいか戸惑っている人、子供の将来に具体的な希望や道筋を見つけたい人を挙げている。著者プロフィール星野 歩(ほしの あゆみ)地方病院の小児科にて、主に発達障害児・者の診断、治療、リハビリテーションに携わり、20年間でのべ3000人以上の診療に従事。プライベートでは2児の母親。長男は小学生の時に知的な遅れのない自閉スペクトラム症と診断されるが、周囲との違いに悩みながらも、現在は成人し某病院で働く勤務医となる。自身の子育てと、医師として多くの発達障害児やその家族と向き合ってきた経験から、子も親も「ラク」になる子育てであってほしいという想いから本書を執筆した。本書が初の著書となる。目次序章 ASD(自閉スペクトラム症)ってどんなもの?第1章 「しんどさ」を抱える母親たち第2章 ASDの子どもが抱える「しんどさ」第3章 私の子どももASD第4章 子どもは「ありのまま」でいい第5章 子どもの将来は可能性に満ちている[こどもとIT]3000人の発達障害の子を診察してきた医師が教える ASD(自閉スペクトラム症)・グレーゾーンの子どもをありのまま育てる方法 [ 星野歩 ]初めての著書、注目が集まりますね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.03.24
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【独自】ADHDの治療薬、国内で不足 厚労省、供給量増を要請 注意欠如多動症(ADHD)の治療に使う向精神薬「コンサータ」が国内の薬局などで数量不足に陥っていることが21日、関係者への取材で分かった。全世界向けに米国で製造されているが、各国の需要の高まりなどを受け、日本の販売元が出荷制限しているのが理由。当事者の一部は治療を継続できなくなっており、厚生労働省は昨年末以降、販売元に対して日本向けの供給量を増やすよう要請を続けている。出荷制限は製造トラブルの場合が多く、需要に供給が追い付かない事態は異例。厚労省や専門家によると、成分には覚醒剤と似た作用があるため、製造・供給量を増やすのは容易ではない。他国の需要も高く、不足が解消する時期は不透明だ。 ADHDは注意力の欠如や落ち着きのなさ、衝動性が主な症状。コンサータ(商品名)の成分であるメチルフェニデートは、脳内の神経伝達物質の濃度を高めて不注意や多動性を改善する。欧米では代替薬が流通するが、日本で成人向けに承認されている中枢神経刺激薬はコンサータだけであることも不足の原因。KYODO[YAHOOニュース]向精神薬 コンサータの錠剤よく耳にする薬だけに需要も増えているのでしょうね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.03.23
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発達障害を抱えてどう生きるか /親も気づかない「生きづらさの連鎖」をほどくどうして自分だけ、うまくできないのか?「どうして自分だけ、うまくできないんだろう」 そんな想いを抱えながら生きてきた人は、少なくありません。周りとおなじようにやろうとしても、なぜかできない。頑張っているのに、うまくいかない。その積み重ねが、いつの間にか「自分はだめなんだ」という想いに変わっていきます。支援は増えているのに、届いてない現実 先日、就労支援に関わる方々が集まるイベントに参加しました。そこでは、働き方のサポートや生活支援など、さまざまな取り組みが行われており「一人で抱えなくても良い環境」が確実に広がっていることを感じました。けれど同時に、こうも感じました。その支援の存在を知らないまま苦しんでいる人が、まだ多いという現実です。 頑張っているのにうまくいかない理由 発達障害を抱える方の多くは「努力しても結果が出にくい」という経験を繰り返しています。周りからは「努力不足」と見られてしまうこともあります。けれど実際には、誰よりも頑張っていることも少なくありません。「頑張っているのに、なぜかうまくいかない」「周りに迷惑をかけてしまう」「自分が悪いのではないか」その理由がわからないまま、自分を責め続けてしまうのです。問題は”能力”ではなく”合っていない環境”だった ここで大切なのは、視点を変えることです。うまくいかない原因は、能力が足りないからではなく「やり方や環境が合っていない」ことにある場合が多いのです。同じことでも、環境が変われば出来る。やり方が変われば能力を発揮できる。それは「できない人」なのではなく「合っていなかっただけ」なのです。見落とされがちな事実:親もまた気づいていない ここで、もう一つ見落とされがちな視点があります。それは、親自身もまた、自分の特性に気付かないまま生きているケースがあるということです。「ちゃんとやりなさい」「どうしてそんなこともできないの?」その言葉の背景には、親自身が「できて当り前」という環境の中で、無理を重ねてきた経験があることも少なくありません。「普通」という基準が子供を苦しめるとき 親が乗り越えてきたやり方を基準にしてしまうと、それがそのまま「普通」になります。けれど、その「普通」が、子どもにとっては苦しさになることがあります。 本来は違う特性を持っているのに、同じやり方を求められることで「できない自分」を強く意識してしまうのです。誰も悪くない、ただ合っていなかっただけ ここで大切なのは「誰が悪いか」を決めることではありません。親もまた、親なりに精一杯生きてきました。子供もまた、自分なりに必死に頑張ってきました。ただ、関わり方や理解の仕方が合っていなかっただけなのです。この視点を持つことで、心の重さが少し軽くなります。生きやすくなるための3つの原点 では、どうすれば生きやすくなるのでしょうか?大切なのは次の3つです。・自分の特性を知ること・無理をしすぎないこと・頼れる場所を持つことこの3つが揃った時、人は少しずつ本来の能力を発揮し始めます。「自分がダメじゃなかった」と気づく瞬間 カウンセリングの現場で、印象的な瞬間があります。それは、相談者のかたがこう言うときです。「自分がダメだったわけじゃなかったんですね」その一言が出た時、長く続いていた自己否定が静かにほどけていきます。そしてそこから、自分に合った生き方を探す力が育って行くのです。あなたの生きづらさには、理由がある もし今、生きづらさを感じているなら、それはあなたの弱さではありません。合っていない中で頑張り続けてきたサインです。その苦しさには、必ず理由があります。発達障害ということは「自分に合う人生」を見つけること 発達障害を抱えて生きるということは、不利な人生を生きることではありません。「自分に合う人生」を見つけていくことです。もし、・どう関われば良いのか分からない・自分や子供のことを整理したいそう感じている方は、一人で抱え込まずご相談ください。理解されることで、人は変わる瞬間があります。その一歩を一緒に見つけていきましょう。*発達障害支援センターや障害福祉課など、診断されていなくても相談できるそうです。Mybestpro Members飯塚和美カウンセリングルーム大空[朝日新聞 マイベストプロ埼玉]分かりやすい手解きですね。障がいの有無に関わらず、何より自分が生きやすい環境を探ることですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.03.22
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3000人を診察した医師として、ASD当事者の母として。両方を経験した著者がたどり着いた「親も子もラクになる」育て方『ASD(自閉スペクトラム症)・グレーゾーンの子どもをありのまま育てる方法』が発売株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:谷口奈緒美)は2026年3月20日(3月19日オンライン書店先行発売)に『3000人の発達障害の子を診察してきた医師が教える ASD(自閉スペクトラム症)・グレーゾーンの子どもをありのまま育てる方法』(星野歩著)を刊行しました。本書は、20年以上にわたりのべ3000人の発達障害児の診療に携わってきた医師であり、自身もASDと診断された長男の子育てに悩んだ一人の母である著者が、「親のマインドセットを変えれば、子どもは特性を伸ばすことができ、親子ともにラクに生きられるようになる」という確信のもとに書き上げた、医学的根拠に基づく実践的な育て方ガイドです。■ 医師として、そして母として――両方の経験から導き出した答え発達障害の一種であるASD(自閉スペクトラム症)と診断される子どもは約100人に3人にのぼるといわれています。グレーゾーンの子どもを含めると、さらに多くの親が「育てにくさ」と向き合い、疲弊しています。著者の星野歩氏は、医師として3000人以上の発達障害児を診てきただけでなく、わが子がASDと診断されたという当事者の経験も持ちます。その両方をくぐり抜けてたどり着いた「子どものありのままの特性を活かす」具体的な接し方を、わかりやすく解説しています。■ 「親が笑顔でいられるコツ」がある。子育ての「しんどさ」を軽くする一冊子育てに正解はありませんが、親が笑顔でいられるための「コツ」はあります。本書では、子どもの自己肯定感を高める「5つの大作戦」、トラブルを減らす「事前対応」、視覚化による伝え方など、今日からすぐに実践できる方法が満載。「怒っても効果はゼロ。怒らないと決める」「『生きてるだけでありがとう』と毎日伝える」など、著者の言葉は医師の知見だけでなく、母としての実感にも裏打ちされています。その結果として、著者の長男は9年かけて医学部を卒業し、医師国家試験に合格するなど、自立した人生を送っています。精神科医・さわ先生も「不安な子育てを安心に変える、医学的根拠のある提案書です」と推薦しています。・・・[PR TIMES]昔はどんな子も、そのまま育っていたものですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.03.21
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発達障害デジタルブック、保護者向け無料公開…東京都東京都は2026年3月13日、保護者向け発達障害デジタルブック「まずは知ってほしいわたしたちのこと 子供の成長と発達が気になったら読むガイドブック」を公開した。子供の発育や発達障害の基礎知識、東京都の支援制度、相談窓口などについて、わかりやすく解説している。 東京都では、発達障害のある人やその家族らが、ライフステージを通じて適切な支援を受けられる体制の整備を推進するため、さまざまな取組みを行っている。今回、子供の成長や発達への理解を深めたいと考える保護者に向けて、発達障害に関する知識や相談先などをまとめたガイドブックを作成した。 ガイドブックは、子供の発達の違いを「特別な困りごと」としてだけではなく、「多様な発達のかたち」の1つとして捉え、理解を深めるために作られた。CHAPTER1「子供の発達を知る」、CHAPTER2「発達障害を理解する」、CHAPTER3「東京都の支援制度」の3部構成。 CHAPTER1では、乳幼児期、学童期、青年期それぞれの段階の発育・発達を取り上げている。乳幼児健康診査のおもなチェック内容や見守りのポイントも整理している。 CHAPTER2では、発達障害(神経発達症)の特徴や特性を解説。自閉スペクトラム症(ASD)、注意欠如多動症(ADHD)、限局性学習症(SLD)、発達性協調運動症(DCD)、チック症(トゥレット症)、小児期発症流暢症(吃音)、発達性言語症(DLD)という代表的な7つの症例をあげ、基礎知識や子育てのヒントなどもまとめている。発達検査やアセスメントツールについても触れている。 CHAPTER3では、子供の発達に不安を感じている保護者に向けて、東京都の支援制度、支援機関によるサポート、保護者向け支援プログラム、各種相談窓口を紹介。巻末には「よくあるお悩みQ&A」「おもな用語解説」も収めている。 ガイドブックは、東京都福祉局Webサイトでデジタルブック形式とPDF形式で掲載しており、誰でも無料で閲覧できる。紙の冊子などは発行していない。[ReseMom]進入学、進級の季節に理解を深めるにはうってつけですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.03.20
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京都・南丹市で小5男児が行方不明 23日朝に父の車で登校後…校内の防犯カメラに姿なし 警察が情報提供呼びかけ京都・南丹市で小学5年の男子児童の行方が分からなくなっています。警察は情報提供を呼びかけています。行方が分からなくなっているのは、南丹市立園部小学校5年の安達結希さん(11)です。警察などによると、安達さんは3月23日の午前8時ごろ、父親の車で学校の敷地内まで送り届けられましたが、その後行方が分からなくなっています。校内の防犯カメラに安達さんの姿は映っていませんでした。安達さんは身長134.5cmの痩せ形、黄色い帽子をかぶり、フリース・灰色のトレーナー、ベージュのチノパンをはき、黄色のランリュックを持っていたということです。警察が情報提供を呼びかけています。情報提供は南丹署生活安全課(0771-62-0110)まで。[FNN プライムオンライン](動画あり)行方不明となり、既に5日経っているので、敢えて拡散します。どういうお子さんかは、詳細は発表されていませんが、発達障害、行方不明でググると出てきました。特性をできたらきちんと発表して探すめやすを明らかにして欲しいです。元気に見つかること、祈るばかりです。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.03.19
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障害福祉の賃金、全産業水準まで増額を 日本知的障害者福祉協会が厚労省に要望公益財団法人日本知的障害者福祉協会(樋口幸雄会長)は5日、上野賢一郎厚生労働大臣と面会し、早急に障害福祉の賃金を全産業平均と遜色ない水準まで引き上げることなどを要望した。2025年9月の障害福祉関係8団体の調査では、25年度に平均9643円の賃上げが行われた。しかし、賃上げ率は3・81%で、24年度の3・93%を下回り、全産業平均との差が広がっているため、格差の是正を求めた。 障害報酬は原則3年に1回改定されるが、今後も上昇が見込まれる物価や人件費を、毎年度反映できる仕組み(物価スライド制など)を導入するよう提案。物価高騰対策では、施設における食費の基準費用額などの増額、通所事業所の食事提供体制加算の引き上げも要望した。 6月に障害報酬が臨時改定され、就労継続支援型の基本報酬区分の見直しなどが行われるが、本来は前回改定の影響を検証した上で見直すべきだと主張。臨時改定は今回のみとし、27年度改定に影響しないよう求めた。 安易な新規参入により急増しているグループホームについて、サービスの質を担保するため、新規事業所指定の厳格化、監査指導の一層の徹底なども必要だとした。 これらの要望について上野厚労大臣は受け止めてくれたという。福祉新聞[YAHOOニュース]樋口会長(左端)らが上野厚労大臣(左から2人目)に要望書を提出した中々自ら声を上げられない、弱い立場の者達へ、せめて全産業水準基準まで賃金を増額、実現して欲しいものですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.03.18
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(プレスリリース)世界自閉症啓発デーに合わせ、発達障害の子どもと家族の「やさしい旅行」を実証(三重県鳥羽市・旅館「扇芳閣」)扇芳閣が、世界自閉症啓発デーに発達障害のある子どもと家族向けモニター宿泊を開催~4組限定・家族モニターを募集~ 三重県・伊勢志摩国立公園を望む旅館「扇芳閣」は「世界中の子育て家族から最も愛される旅館」をビジョンに掲げ、年齢や特性、育児の状況にかかわらず、「家族で旅をすること」をあきらめなくていい宿づくりに取り組んでいます。 その一環として、自閉スペクトラム症などの発達障害のある子どもとその家族が、周囲に気を遣いすぎることなく、安心して過ごせる滞在環境を目指した取り組みを進めてきました。2024年には、延べ300名以上の子ども・家族を対象に「旅行の中でどんなことに困り、何があれば心が軽くなるのか」について、当事者の声に耳を傾ける包括的な調査を実施しています。 そしてこのたび、4月2日「世界自閉症啓発デー」にあわせ、専門家によるスタッフ研修と、当事者家族を招いたモニター宿泊を開催いたします。■世界自閉症啓発デー・モニター宿泊概要 4月2日の世界自閉症啓発デーにあわせ、発達障害のある子どもを含む家族を対象としたモニター宿泊を実施します。宿泊には、以下のような、発達障害のあるお子様やそのご家族にとって「うれしい」「助かる」配慮を盛り込んでいます。- モニター宿泊の特徴(特典)一覧- - エントランスの喧騒を避けて行うルームチェックイン- - アーリーチェックインによる大浴場の貸切利用(家族で混浴可能)- - 家族一緒に入浴できる幅広な貸切風呂(60分)の利用- - 個室(騒音などが少ないプライベート空間)での夕食- - 朝食ビュッフェのテイクアウト対応(お部屋への持ち帰り可能)- - 追加のおしぼりやタオルの提供(ニーズに合わせて)■モニター宿泊参加者募集概要以下のように、モニター宿泊への参加者を募集いたします。- 募集組数:4組- 参加条件:発達障害のあるお子様を含むご家族(最大:大人2名・子ども3名まで) お子様は、概ね小学生以下を想定しておりますが、中学生以上でも応募可能です。- 宿泊日程:2026年4月1日~4月3日の間のいずれか(希望制)- 宿泊内容:1泊2食付き(夕食+朝食)- 募集期間:2026年3月16日(月)~2026年3月20日(金)- 申込方法:こちらのGoogleフォームより受付(https://forms.gle/x9HRUQdJBJYDDy3s6)- アクセス:鳥羽駅発のシャトルバスあり(現地までの交通費は自己負担)- 質問窓口:y.taniguchi@senpokaku.com(メールのみの問い合わせとなります) 担当者・谷口(旅館への電話でのお問い合わせはご遠慮ください)■その他、予定している取り組み- 専門家によるスタッフ研修を実施(4月)- 自閉スペクトラム症や、発達障害に関わる書籍や映像の展示貸し出し- 障害のあるアーティストの方の作品の展示■過去の「障害のある子どもとの旅行」の調査について扇芳閣では、発達障害を含む障害のある子どもと家族の旅行実態を把握するため、2025年に、NPO法人 いろ葉と、NPO法人南勢子どもの発達支援センターえがおの2社に協力いただき、全国の保護者を対象としたオンライン調査(回答298件)を実施しました。主な結果は以下の通りです。72%の保護者が「障害のある子どもとの旅行に不安がある」と回答し、旅行をためらう要因となっている宿泊施設を選ぶ際に最も重視されるのは「食事」で、偏食対応や子どもメニューへの関心が高い宿泊先では、部屋風呂や貸切風呂へのニーズがある。上記は、一部抜粋で、全体の調査結果(約50ページ)は、こちらのリンク(https://drive.google.com/file/d/1aXA0OFzADdyOWzsML-AZsLCTQhJnSuHT/view?usp=sharing)より確認いただけます。■代表コメント(旅館「扇芳閣」代表取締役 谷口優太) 子どもに発達特性があるご家族から、「旅行は好きだけれど、周りに迷惑をかけないか心配でなかなか行けない」という声を多く聞いてきました。旅館という場所は、本来、家族が心からくつろげる場所であるべきだと思っています。 今回の取り組みは、特別な誰かのためのサービスではなく、ほんの少しの配慮があれば「家族旅行をあきらめなくてよい社会」をつくれるのではないか、という思いから始まりました。 扇芳閣ではこれからも、子どもたちの個性や成長をあたたかく見守りながら、どんな家族にとってもやさしい宿づくりを続けていきたいと考えています。■報道関係者の皆さまへ扇芳閣では、4月1日から実施するモニター宿泊について、取材を受け付けております。取り組みの背景、現場での工夫、家族の声など、ぜひご取材ください。- 問い合わせ|連絡先- - 有限会社 扇芳閣(三重県鳥羽市鳥羽2-12-24)- - 代表取締役 谷口優太(y.taniguchi@senpokaku.com)■旅館「扇芳閣」について1955年創業の旅館「扇芳閣(せんぽうかく)」は、三重県鳥羽市に位置し、伊勢志摩国立公園を望む樋ノ山に建つ温泉旅館です。全65室の客室からは鳥羽の島々の穏やかな景色を楽しめ、露天風呂付き客室やバリアフリー客室など、多様な滞在ニーズに対応しています。2020年に「世界中の子育て家族から最も愛される旅館」というビジョンを掲げ、プレイスペースやライブラリなどを新設し、子どもからお年寄りまで幅広いお客様に愛される宿づくりに邁進しています。代表は谷口優太(5代目・32歳)公式HP:https://www.senpokaku.com/PRTIMES【@niftyニュース】すてきな取り組みですね。より多くの家族が利用できるといいのでしょうね。632万アクセス達成しております。いつもご訪問にコメント感謝です。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.03.17
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「朝から泣きやがって」障害者施設で虐待、職員に有罪判決 神戸地裁兵庫県三田市内の障害者福祉施設に入所する男性(21)が2025年9月、男性職員に暴行を受け、左目を失明した。傷害の罪に問われた元職員の上竹英(あきら)被告(23)に、神戸地裁は10日、拘禁刑3年、執行猶予5年(求刑・拘禁刑4年)の判決を言い渡した。公判の証言や取材から事件の背景を探った。「朝から泣きやがって、と思った」。2月9日の法廷で、被告は小さな声で事件について語った。判決によると被告は25年9月1日午前5時半ごろ、三田市の障害者福祉施設で、入所者の男性の左目付近に右膝を打ち付け、左眼球を破裂させ、左目を失明させた。この日午前5時過ぎ、前日から夜勤に入っていた被告はおむつ替えのために被害者の部屋に入った。すると、被害者が大きい声を上げて泣き出した。被告は布団の上にあおむけの状態になった被害者の顔面に向かって右膝を打ち付けた。 被害者の顔面には少なくとも重さ80キロの衝撃が加わっていたと検察官は指摘した。被害者は「嫌」など短い単語での発語は可能なものの、障害により自由な身動きや会話が困難な状態だった。振り絞るような声で謝罪弁護側は事件は衝動的なものだったと主張した。以前から被告の世話を被害者が嫌がることがあり、被告はいらだちを覚えていたという。被告は公判で、被害者が泣き出したことで「自分を拒絶していると思った」と証言した。 さらに被告は、上司との関係に悩んでいたが周囲に相談できずストレスをためていたとも証言した。 施設は重度の障害などで医療的ケアや介護が必要な障害者(児)約50人が入所。21年に施設に就職した被告は食事や移動の介助をしていた。もともと介護の仕事に興味があるわけではなく、高校卒業後に未経験、無資格でもやれる仕事を探し、就職時には「こんな自分でも採用してくれるんだ」と思ったという。公判で検察官は被害者の両親の意見書も読み上げた。「息子の唯一の楽しみはテレビを見たり、動画を視聴したりすることでしたが、唯一の楽しみまで制限されることになりました」 被告は求刑後、振り絞るような声で「被害者と両親の方に、申し訳ありませんでした」と述べていた。 判決で入子光臣裁判官は「被害者に特に落ち度は見当たらず、短絡的な動機に酌量の余地はない」と批判。一方で被害者側に損害賠償金を支払い、反省もしているとして刑の執行を猶予した。「夜勤中は余裕なくなる」 障害者福祉施設の従業員などによる虐待を巡っては、厚生労働省の調査で2024年度に全国で5870件の相談・通報があり、1267件が虐待と判断された。いずれも前年度より増えている。県内では相談・通報が229件(前年度比22件減)、虐待と判断されたのは48件(同11件減)。いずれも長期的には増加傾向にあるという。 元厚労省虐待防止専門官で日本社会事業大学の曽根直樹客員教授(障害者福祉)は、施設の職員らによる虐待事件の多くが、夜勤のある障害者福祉施設で発生していると指摘する。「夜勤中は、昼間より少ない人数で介護する場合が多く、眠気も相まって気持ちに余裕がなくなりやすい」と指摘する。また、今回の事件では被害者が負傷しているのを別の職員がすぐ気付き、施設は被害者の住民票がある自治体と三田市に通報。だが市は原因を突き止めきれず、施設が事件発生から3週間以上たって三田署に相談し、約3カ月後に被告は逮捕された。 曽根客員教授は事件は「虐待事件の中でも大変悪質で重大」と強調。施設の署への相談した時期についても「すぐに通報すべきだった」とも指摘した。「職員同士が円滑なコミュニケーションをはかり、お互いを支え合う職場環境を整え、風通しの良い組織風土をつくることが通報のしやすさや虐待防止につながる」と話した。【毎日新聞】何より防げた事件だけに残念ですね。無資格で就ける仕事なら尚更、きちんと雇う側も指導、見守りを怠らないことですね。謝って済む事件ではないですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.03.16
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「お母さんを殺していません」と否認 71歳母親殺害容疑で42歳男を逮捕 兵庫・播磨同居する母親(71)を殺害したとして兵庫県警加古川署は13日、殺人の疑いで同県播磨町上野添の作業員の男(42)を逮捕した。同署によると、母親の左腕が切断されていたほか、首や腹部には多数の切り傷や刺し傷があった。男は知的障害のある人に交付される療育手帳を所持しており、「私はお母さんを殺していません」と容疑を否認しているという。 逮捕容疑は12日午後1時ごろ~13日午前11時50分ごろ、集合住宅の一室の自宅で母親を殺害したとしている。 同署によると、容疑者が勤務している障害者施設に姿を見せなかったため、施設職員が自宅を訪問したところ、応答がなく、近隣住民を通じて110番。駆け付けた同署員らが寝室であおむけの状態で倒れている母親を発見した。付近には包丁が落ちていたといい、母親はその場で死亡が確認された。同署が刑事責任能力の有無を含め詳しい状況を調べている。産経新聞[YAHOOニュース]本人が否認している真意をきちんと調べて欲しいですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.03.15
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重度知的障がい者雇用のパイオニア 日本理化学工業株式会社のチョーク工場をモチーフに描く『チョークで描く夢』 チケット販売中トム・プロジェクト版『チョークで描く夢』が2026年5月20日 (水) 〜 2026年5月26日 (火)に東京・両国シアターΧ(東京都 墨田区 両国 2-10-14)にて上演されます。2023年に劇団TRASHMASTERSが上演し、そのテーマや表現から好評を博した作品を、トム・プロジェクトならではのアレンジを加えて再演いたします。本作品は、重度知的障がい者雇用のパイオニアであり、現在も社員の約7割が知的障がい者である日本理化学工業株式会社のチョーク工場をモチーフにしております。「平等」「多様性」「共生」という言葉が当たり前に使われている現代だからこそ、それらを実践し、「幸せ」について考え続けることの難しさを表現します。作・演出には、初演時と同じく劇団TRASHMASTERSの中津留章仁を迎えます。現代社会の抱える諸問題を、魂を揺さぶる骨太な人間ドラマとして描く作品の数々は高い評価を得ており、トム・プロジェクトとは、7年ぶりのタッグとなります。5月24日(日)14:00公演のアフタートークでは日本理化学工業株式会社 代表取締役社長 大山隆久様をお招きし、作演出の中津留章仁とのスペシャル対談を実施いたします。観劇を通して、障がいがある方と共に生きていくことについて考えるきっかけとなる作品となっております。あらすじ坂道を上がると敷地内に落書きが施された小さな軽トラが見える。傍らには小さなプレハブの販売所がある。敷地内から見上げた空は淡いブルーがどこまでも広がる。そんな場所にその会社はある。50年以上も知的障害者雇用を続けてきたチョーク工場。これは人に寄り添うような優しい物語である。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。トム・プロジェクト版『チョークで描く夢』公演期間:2026年5月20日 (水) 〜 2026年5月26日 (火)会場:東京・両国シアターΧ(東京都 墨田区 両国 2-10-14)■出演者宮原奨伍 星野卓誠 中嶋ベン 荻野貴継 滝沢花野 美利■スタッフ作・演出:中津留章仁美術:里森恵照明:増田隆芳音響:佐藤こうじ衣裳:樋口藍舞台監督:松本仁志イラスト:落書き家 久住ヒデト宣伝美術:立川明プロデューサー:岡田潔企画制作:トム・プロジェクト■公演スケジュール2026年05月20日(水) 19:002026年05月21日(木) 14:002026年05月22日(金) 14:00 ☆2026年05月23日(土) 14:002026年05月24日(日) 14:00 ☆2026年05月25日(月) 19:002026年05月26日(火) 14:00※開場は開演の45分前☆=終演後、アフタートークあり22日(金):全キャスト24日(日):日本理化学工業株式会社 代表取締役社長 大山隆久様 & 作・演出 中津留章仁■チケット料金一般前売:6,500円(全席指定・税込)【ENTAME RUSH】まだ大分先の事のようでも、あっという間に5月になりそうですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.03.14
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ロイコボリン、自閉症治療認めず【ワシントン共同】米食品医薬品局(FDA)は10日、医薬品「ロイコボリン」について、特定遺伝子の変異で発症する希少疾患の治療への適用を承認した。米メディアによると、自閉症には「十分なデータがない」として認めなかった。トランプ大統領らは昨年9月の記者会見で、自閉症治療にロイコボリンが有望と主張したが、科学的な裏付けが不十分と専門家から批判されていた。 FDAが効果を認めたのは、遺伝子の変異によりビタミンB群の一つである葉酸の脳への供給が不足する病気で、発症するのは100万人に1人以下。公表されている論文を分析するなどし、この病気への有効性が確認された。自閉症への効果を示す十分なデータは得られなかったという。 英医学誌ランセットに今月上旬に掲載された研究によると、米国に居住する5〜17歳へのロイコボリンの処方は、昨年9月の記者会見後の約3カ月で71%増加。一部で入手困難になったという。 トランプ政権は米国内で自閉症が「流行している」とし、原因究明などを進めている。[カナロコ]トランプ政権の言動一つでとんでもない波紋が起きていますね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.03.13
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82歳母が骨折して入院…知的障害の48歳弟の生活は? 仕事と介護を抱える姉が直面した「親なきあと」問題 グループホーム費用の目安は【社会福祉士解説】地方都市で暮らす52歳の佐藤さん(仮名)は、事務職として働きながら、82歳の母と48歳の弟・健二さん(仮名)の3人で暮らしています。健二さんには知的な障害があり、日中は福祉サービスを利用していますが、自宅での入浴や食事の準備、金銭管理は、高齢の母が一手に担ってきました。しかし先日、その母が自宅で転倒し大腿骨を骨折。入院生活が長引くこととなり、さらに軽度の認知症の症状も見られ始めました。仕事と母の病院通い、そして健二さんの日常生活のサポートが一気に重なり、佐藤さんは「もし母に万が一のことがあったら、弟の暮らしはどうなってしまうのか」という、長年蓋をしてきた不安に直面しています。健二さんは、知的障害があることから療育手帳(B1・中度)の交付を受けており、障害福祉サービスの支給決定を受けています。母親とともに「サービス等利用計画」を作成し、現在は週5回、生活介護事業所に通っています。親の介護と、障害のあるきょうだいの生活支援が同時にのしかかる状況は、いわゆる「ダブルケア」と呼ばれます。さらに、親の高齢化と障害のある子の中高年化が重なるという構図は、「8050問題」と地続きの課題であるともいえます。「親なきあと」の問題は、けっして佐藤さん一家だけの特殊な事例ではありません。親が高齢化し、障害のある子が中高年となる広義の「8050問題」とも重なる課題として、家族の共倒れを防ぐためのセーフティーネットの理解は不可欠です。住み慣れた家を離れても障害当事者が安心して暮らすための「共同生活援助(グループホーム)」の仕組みと、具体的な費用シミュレーション、そして入居に向けた備えについて考えていきましょう。親の介護と子の自立が同時に押し寄せる「8050問題」の構造的課題かつての日本の福祉は「家族がケアを担うこと」を前提として設計されてきました。しかし、現代では核家族化が進み、地域のつながりも希薄になっています。障害者総合支援法に基づく福祉サービスは充実してきているものの、情報が複雑であり、家族が「自分が元気なうちは」と抱え込んでしまうことで、いざという時に公的支援に繋がれない「情報の格差」が大きな課題となっています。内閣府の調査等によれば、障害者支援施設に入所している人の高齢化も進んでおり、待機者が多い地域も少なくありません。特に「親なきあと」への不安の背景には、住居の確保と金銭的な維持という2つの大きな壁が存在します。障害がある当事者が、親の年金や介護力に頼らず、自身の障害年金と福祉制度の範囲内で自立した生活を送るためには、個人の努力ではなく、制度をパズルのように組み合わせて活用する視点が求められています。家族の共倒れを防ぎ、安心を形にするための3つの準備親が倒れてから慌てて施設を探すのではなく、余力があるうちから「外の支援者」と繋がり、生活の基盤を整えることが重要です。具体的な対策と費用の内訳を見ていきましょう。▼グループホーム(共同生活援助)の月額費用と自己負担のリアルグループホームとは、障害のある人が世話人などのサポートを受けながら、数人の仲間と共同生活を送る場所です。ここでは、生活保護世帯や低所得世帯(市町村民税非課税世帯)の場合、福祉サービス利用料そのものは自己負担上限が0円となる場合が多いです。しかし、家賃や食費などの「実費」は発生します。健二さんのようなケースを想定した場合、月額費用のシミュレーションは以下のようになります。家賃:約4万円(家賃補助制度の利用で減額できます)食費:約3万円(朝食・夕食の2食分が基本)光熱水費:約1万円(入居者間で分担、または定額)その他日用品・雑費:約1万円(消耗品や個人的な支出)合計:約9万円▼「特定障害者特別給付費」などの制度をフル活用して支出を抑える「月9万円も払えない」と絶望する必要はありません。行政には所得が低い人のための補填制度があります。・特定障害者特別給付費(家賃補助)グループホームに入居する市町村民税非課税世帯などの低所得の障害当事者に対し、国の制度として「特定障害者特別給付費(グループホームの家賃補助)」が支給されます。これは家賃負担を軽減するための制度で、月額1万円を上限に助成されます。さらに自治体によっては、これに加えて独自の家賃助成制度(月1.5万〜2万円程度)を設けている場合もあります。・障害年金の活用健二さんのような知的障害(中度)で障害基礎年金2級を受給している場合、令和6年度の受給額は月額約6.9万円です。これに「障害者加算」がつく生活保護や、自治体独自の心身障害者手当を組み合わせることで、月々の支払いを賄うことが可能になります。▼「サービス等利用計画」の作成と相談支援専門員の確保入居には、市区町村の障害福祉窓口(基幹相談支援センターなど)で「障害福祉サービス受給者証」の申請が必要です。そして様々な障害福祉サービスを受ける際、最も重要になるのが「相談支援専門員」という専門家です。彼らは「サービス等利用計画」作成のサポートや、本人に合うグループホーム探しや見学の調整、入居後の生活のモニタリングまでを伴走してくれます。家族だけで不動産業者のように施設を探す必要はありません。まずは地域の相談支援事業所に連絡し、「将来の入居を考えている」と相談することから始まります。もともと健二さんは障害支援区分の認定を受けていましたが、母の入院を機に改めて区分認定の申請をし、相談支援専門員と繋がりました。そして健二さんのためのケアプラン作成を依頼し、まずは「体験入居」からスタート。健二さん自身も「ここなら友達もいるし、ご飯も美味しい」と新しい環境に馴染み始めています。佐藤さんは「自分が倒れても弟には帰る場所がある」と確信できたことで、母の介護にも穏やかな気持ちで向き合えるようになりました。「親なきあと」への準備に「早すぎる」ということはありません。制度を知り、専門家という「他人の手」を借りることは、家族を見捨てることではなく、家族全員が自分らしく生きるためのポジティブな選択です。少しでも不安を感じたら、まずは市区町村の障害福祉課や、地域にある相談支援事業所の扉を叩いてみてください。その一歩が、家族の未来を「壁」から「安心の階段」へと変えていくはずです。※本記事に記載の金額や制度内容は令和6年度時点の制度に基づいた一般的な目安です。お住まいの地域や世帯所得、障害支援区分によって具体的な支給額や利用料は異なります。詳細は、お住まいの市区町村の障害福祉担当窓口や、相談支援事業所の相談支援専門員へお問い合わせください。【監修】勝水健吾(かつみず・けんご)社会福祉士、産業カウンセラー、理学療法士 身体障がい者(HIV感染症)、精神障がい者(双極症Ⅱ型)、セクシャルマイノリティ(ゲイ)の当事者。現在はオンラインカウンセリングサービスを提供する「勇者の部屋」代表。(まいどなニュース/もくもくライターズ)[dmenu ニュース]82歳母が骨折して入院…知的障害の48歳弟の生活は? 仕事と介護を抱える姉が直面した「親なきあと」問題 グループホーム費用の目安は【社会福祉士解説】8050問題も、今後はは9060問題への移行も危惧されていますね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.03.12
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踏切死亡事故、知的障害者施設の元職員を書類送検 見守り怠った疑い東京都国立市のJR南武線踏切で昨年3月、知的障害者施設の入所者の男性(当時48)が列車にはねられ死亡する事故があり、警視庁は10日、必要な見守りを怠ったとして、施設を運営する社会福祉法人「滝乃川学園」(同市)の元職員の男(46)を業務上過失致死容疑で東京地検立川支部に書類送検した。起訴を求める「厳重処分」の意見を付けた。捜査関係者への取材でわかった。捜査関係者によると、死亡した男性は当時、電車を見ようとしていた。元職員は容疑を認め、「男性が1人でも安全に電車を見られると過信した。防ぐことのできた事故だったと思っている。後悔してもしきれない」と話しているという。■元職員は約14メートル離れた車内で携帯を操作 元職員は2025年3月8日午後3時ごろ、重度知的障害者の男性がJR南武線矢川―谷保駅間の踏切内に立ち入った際、付き添いを行わない過失により、列車との衝突で男性を死亡させた疑いがある。 元職員は、男性を含め知的障害のある6人とドライブに行き、同日午後2時56分ごろ現場に到着。元職員は男性に付き添うなどの必要な介助を行わず、踏切から約14メートル離れた車内で携帯電話を操作していたという。男性は踏切内にいたところ、同59分ごろに列車にはねられた。 書類送検とは、警察が任意で捜査した結果を、証拠資料などとともに検察官に送る手続きのこと。今後は東京地検立川支部が捜査し、刑事責任が問えると判断すれば、起訴して裁判にかけるか、罰金を求めて略式起訴する。一方、不起訴処分と判断すれば、罪には問われない。朝日新聞社【YAHOOニュース】知的障害者の死亡事故が起きたJR南武線の踏切(新聞記事より)ほんとうに、今更ながら居たたまれない事故です。常に冷静な目での見守りが大事ですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.03.11
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【愛媛・今治】自閉症の10歳少年が描きつづけた「エアコン」 全国放映をきっかけに、パナソニック社との交流も実現 3月4日(水)から地元・今治の伊予銀行ギャラリーで個展開催 社会福祉法人 来島会(今治市北宝来町、理事長:越智清仁)は、2026年3月4日(水)から3月30日(月)まで、株式会社伊予銀行 今治支店内の「ギャラリー呑吐樋(どんどび)」にて同法人が運営する放課後等デイサービス「なかよし学童くらぶ」を利用する小学4年生・越智葵(おち あおい)さんによる展示会『葵電機展からの軌跡~「すき!」からはじまったぼくだけの物語』を開催いたします。 葵さんは2歳からエアコンに魅せられ、これまでに5,000点以上のスケッチを描き続けてきました。2025年夏に今治市内で開催した初の個展「葵電機展」は、さまざまなニュース番組・記事にて掲載をいただき、NHK「おはよう日本」での全国放映にも至りました。さらにその情熱に動かされたパナソニック株式会社の社員の方が、12月には今治を訪れ、出前授業を行うなど、反響が広がりました。なお、パナソニック社のエアコン製造工場へ招待いただき、4月には葵さんと支援スタッフが群馬県の工場を見学することも決定しています。 今回は、市民の皆さまが日常的に利用する地元の銀行でのギャラリー展を通じて、葵さんの作品とこれまでの歩みを広く紹介します。ぜひご来場ください。【開催概要】タイトル: 葵電機展からの軌跡~「すき!」からはじまったぼくだけの物語展示期間: 2026年3月4日(水)~3月30日(月)場所: 伊予銀行今治支店 1階 ギャラリー呑吐樋(どんどび)(住所:今治市常盤町4丁目2-1)展示内容:●エアコンをモチーフにした作品およそ10点のほか、これまで描いたノート類●昨年8月に実施した初展覧会の様子や、パナソニック株式会社様による交流授業の様子などのパネル展示【これまでの歩みと反響】2025年8月: 初の個展「葵電機展」を開催。報道機関各社にて取材・掲載いただきました。2025年10月: NHK「おはよう日本」で全国放送。2025年12月:放映をご覧になったパナソニック株式会社 空質空調社の社員から問合せがあり、今治での出前授業が実現。・・(長文なのでリンク先からどうぞ)↓【山陽新聞】一人の少年がまるで奇跡を起こしたようなできごとですね。近ければ覗いてみたいですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.03.10
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発達障害の女性が結婚、入籍報告に「子どもは作るな」 非情な声に心痛 葛藤の末の決断「二人で…」発達障害を持つ23歳の女性がネット上で入籍を報告、祝福の声の一方で「子どもは作らないで」など心ない言葉が多く寄せられ、物議を呼んでいます。女性は続く投稿で「お互い子供は作らないって決めてます」「わたしが発達障害じゃなかったら子供も望めたのかなと泣いてしまうこともあります」と切実な心境を吐露。悲壮感あふれる決断の陰には何があったのでしょうか。精神疾患の当事者としてSNSで発信を行う天羽愛華(@o2_nmo)さんに、涙の結婚報告に秘めた思いを聞きました。発達障害当事者の入籍報告に対し、「子どもは作らないで」といった心ない声も「発達障害のわたし×放デイスタッフの彼 付き合って4年記念日の今日 3/5入籍しました」 今月5日、SNS上に投稿された写真には、3つの指輪が並んだ婚姻届と、仲むつまじく寄り添う二人の姿が収められています。 投稿には「おめでとう。幸せになってね」「末永くお幸せに」といった祝福の声が多数寄せられた一方、「絶対に子供作らないでくださいお願いします」「子供の未来のためにも絶対に子供はもうけないでほしい」といった心ない声も。「あまりに心無いツイート多すぎないか?」「周りがとやかく言うことじゃない」「素直におめでとう、で良いのにね。本当終わってる」「子どもは絶対産むなばっかりあって、そういうところがこの国の少子化が進む原因なんだよなって思った」など、2人の胸中を気遣う投稿が相次いでいます。 幸せいっぱいの入籍報告に水を差す、辛辣(しんらつ)なネットの声。天羽さんは続く投稿で「わたしたちは沢山話し合って子供を作らないと強く決めています わたしが発達障害じゃなかったら子供も望めたのかなと泣いてしまうこともありますが おじいちゃんおばあちゃんになるまでふたりでいろんな所に出かけたりゆっくりゆっくり生きようと思います」と、子どもをもうけないという夫婦の決断を綴っています。 いったい、どんな思いがあったのでしょうか。天羽さんは自身の病気と半生について、こう振り返ります。 「ADHD(注意欠如・多動症)、ASD(自閉症)、LD(学習障害)の診断を受けていて、中学1年生から不登校になり、2年生からは精神科に通院、閉鎖病棟での入退院を繰り返してきました。高校生くらいからバイトに挑戦しましたがどれも1か月続かず、高校も卒業できませんでした。 家族も最初は発達障害とは何か知らなかったため、けんかの毎日で私は家に帰れなくなりました。今で言われるトー横みたいな場所に通い、私と似たような境遇の子たちと昼夜問わず一緒にいました。少しずつ親も理解をしてくれるようになって、20歳になる頃には私も落ち着き、今は支えてくれている親にとても感謝しています」発達障害や精神障害を抱える当事者の日常や、B型作業所に通う様子などを包み隠さず公開自身の過去を振り返り「20歳で死ぬことだけが生きる希望でした」という天羽さんが、運命の出会いを果たしたのは19歳のとき。共通の友人の紹介で、オンラインゲームを通じて仲良くなった現在のパートナーと交際を始めました。当初は相手も発達障害への理解が十分ではなく、一時は破局したものの、自分のことを懸命に理解しようと努力するパートナーの姿にほだされ復縁。当時は関東と四国の遠距離恋愛でしたが、彼の引っ越しを機に、二人の関係はさらに親密なものになっていきました。引っ越し先の仕事は、校歌後等デイサービスのスタッフ。天羽さん自身は利用者ではありませんでしたが、発達障害への理解を深めるために、天羽さんの友人の紹介で働き始めたといいます。 「正直、20歳で死ぬ予定の私には、一緒にいてくれる人なら誰でもよかったというのが本音です。それでも、私のために本気で変わろうとしてくれる姿を見て、死にたいと思うのが当たり前な毎日が、初めて生きたいと思えるものに変わりました」 4年の交際と2年半の同棲を経て、結婚も意識し始めたものの、道のりは平坦なものでは ありませんでした。「自分たちだけでやっていけるのかという不安から、最初は結婚ではなく、パートナーシップ契約を結ぼうと思っていました」。それでも、両家の家族も交えた話し合いを何度も重ね、この度、正式な結婚という形で結ばれることになりました。 現在はSNSを通じ、発達障害や精神障害を抱える当事者の日常を発信。朝自分では起きられず、寝たままの状態でパートナーに薬を飲ませてもらう姿や、B型作業所(障害や難病により就労が困難な人が、雇用契約を結ばずに軽作業などの生産活動を行い社会参加を目指す障害福祉施設)に通う様子などを包み隠さず公開しています。 今回反響を呼んだ「子どもを持たない」という選択も、二人で何度も話し合って導き出した結論でした。「金銭的な問題や遺伝の問題、一番は私が育てられる自信がないということ。自分が死にたいと思って生きてきたので、子どもに同じ思いをさせたくない。子どもは諦め、おじいちゃんおばあちゃんになるまで二人で過ごそう。そう決めました」。天羽さんは、長年の葛藤と覚悟の思いを込めそう口にします。 今回の入籍報告を巡る一連の反響について、天羽さんは「子どもを作るべきではないというのは悲しいですが、正しいのかなとあらためて思いました」と複雑な思いを吐露。心ない言葉も多いネット上で、それでも発信を続ける理由については「少しでも障がいを知ってほしいという思いで発信をしているので、賛否両論ありたたかれることもありますが、これからも続けていきたいと思います」と決意の思いを語ります。 「ゆっくりゆっくり生きよう」と誓い合った二人。その言葉の重みは、生きることの痛みと喜びを知っているからこそ、生まれたものなのかもしれません。Hint-Pot【YAHOOニュース】所詮、完璧な人間などいないのに、医学が進んで色々な障がいの理解が進むにつれて、逆にこういう状況を生む事態へとなることがなんともやるせないですね。しっかりした二人の将来が明るく、楽しいものでありますよう。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.03.09
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障害ある生徒のトイレ動画撮影、いじめ認定 調査委「性暴力」も指摘 三重県立特別支援学校が併設されている県立高校で2024年10月、知的障害のある男子生徒がトイレ内の様子を撮影・投稿された問題をめぐり、第三者らで組織した調査委員会は5日、「いじめに該当する」と認定した調査報告書を公表した。 報告書によると、24年10月10日、県立高校2年の生徒が被害生徒=高等部2年=が入る個室トイレのドアを蹴った。ドアが開き、便器に座っている被害生徒の姿を、県立高校1年の生徒がスマートフォンで動画撮影し、インスタグラムに投稿した。被害生徒はその後、不登校になったという。 報告書は、被害生徒は便座に座っているところを撮影され、こうした同意のない性的な言動は、全て「性暴力」であると認識すべきであり、決して許されるものではないと指摘した。 また、問題発生後の学校の対応も非難した。特別支援学校は投稿を把握した翌11日のうちに、被害生徒の父母に動画を見せなかったため事態の深刻さが伝わらず、その後も十分な情報提供をしなかったとし、「配慮に欠けた姿勢」と指摘した。両校間の連携や情報共有も不十分だったとした。 公表した白山雄一郎委員長(弁護士)は「SNSをステージにしたいじめが増えている」とし、「ネットの使い方を間違えたら、とんでもない被害を与えてしまうことが子どもたちに理解されていないことが大きな課題。しっかり対策をしてもらいたい」と述べた。再発防止に向けて、すべての子どもが共に学ぶ権利を保障する「インクルーシブ教育」の充実や、両校合同のいじめ対策組織の設置などを提言した。 調査報告書と概要版については、県教育委員会のホームページで6日から6カ月間、掲載する。【朝日デジタル】苛めも最近では限度を超えた陰湿な形になっていて、見守る目の厳しさが問われますね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.03.08
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知的障害者、読書の壁なくすには 取り組みすすめる図書館や出版社知的障害者が直面する読書の壁をなくそうと、サポーターが一緒に本を読んだり、表現を分かりやすく工夫した本をつくったり――。福祉の専門家や出版社が、そんな支援に取り組んでいる。障害の有無を問わず読書を楽しめる環境整備を掲げる法律もできたが、社会の理解や普及はこれからなのが現状だ。 奈良県生駒市の生駒市図書館南分館に昨年12月、知的障害がある約25人がやって来た。市内の福祉施設「いこま福祉会かざぐるま」に通う人たちで毎月1回、ボランティアのサポーターと一緒に読書を楽しむ日だ。 サポーターと一緒に図書館内をめぐり、障害がある人が自ら本を選んで席につく。サポーターは隣に座って声に出して本を読み、わかりにくいところは説明を加えていく。 障害当事者として参加した天之辻勝也さん(45)は、野球やボウリングといったスポーツの本が好きだという。 「自分一人で本を読むのは苦手だけど、サポーターさんについてもらって読むのは好きです。わかりやすく説明してくれて理解しやすい」と話す。 サポーターの岡田恭子さん(64)は「読んでいると、ふとした言葉やフレーズに注目してくれるなど、その人の一面が見え、反応が楽しい」。 かざぐるまの職員、久保和至さんは「本を読んでもらうのが習慣になり、みな楽しい時間になっている。地域に関わる場にもなっている」と喜ぶ。■「読みたい本を一緒に読むことに共感」 サポーターが声に出して本を読むなどして支援する「代読」は、読書や福祉の専門家らでつくる「知的障害・自閉症児者のための読書活動を進める会」(進める会)が普及を目指している。先生コネクト【朝日デジタル】自分から図書に向かうチャンスも少ないので、こういう取り組みはありがたいですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.03.07
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成人した障害者に学びの場 世田谷に「夢育て農園」開園 農作業で成長の喜び実践知的障害者や発達障害者の生涯学習を農作業などを通じて支援する「夢育て農園ちとから」が東京都世田谷区上祖師谷2にオープンした。主に10代、20代の知的障害者らが対象。障害者らへの支援が手薄になる「18歳の壁」を越え、学びと成長の喜びを実践する場という。 運営する株式会社「夢育て」の代表、前川哲弥さん(63)は、知的障害のある長男(22)を育てており「成人した障害者の学べる場がなく、場を提供したかった」という。前川さんによると、知的障害者は特別支援学校を卒業すると、就労継続支援事業所などに通う例が多い。そこでは「作業」や「生活支援」が中心で学ぶ機会が限られ、「18歳の壁」と呼ばれる。成人した知的障害者は成長しにくいとも言われてきたが、前川さんは「やり方を工夫して障害者のつまずきにアプローチをすれば、少しずつでも成長を続け、社会参加を増やしていける」と話す。その実践の場が「夢育て農園」。「農作業は作物に触れるなど五感、体を使うので分かりやすい。・・・(この記事は会員限定記事です)【東京新聞】社会参加を増やす場を作り、より選択肢を増やせれば、更に学びのチャンスができますね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.03.06
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「泣いてないで、笑って生きる」 発達特性のある子どもと生きる家族に寄り添い続けた16年 親たちの"再生の記録"株式会社オフィス清家 BOOKS(代表:清家聖仁)は、福祉現場で16年にわたり発達特性のある子どもとその家族に向き合い続けてきた宮本周氏による書籍『泣いてないで、笑って生きる ― 障害のある子どもとの毎日で親が学ぶこと』を2026年3月5日に刊行いたします。■ 「かわいそう」ではない。懸命に生きている。発達障害の診断数は年々増加しています。しかし、その背景にある“親の本音”が社会に語られる機会は決して多くありません。本書は、障害のある子どもを育てる母親たちの実体験を収録したドキュメンタリーです。・毎日続く癇癪・暴力や睡眠障害に追い詰められる夜・「母親なんだから」と言われる孤独・理解されない苦しさきれいごとではない現実が、率直な言葉で綴られています。■ それでも、笑って生きる本書が描くのは“絶望”ではありません。・初めて自転車に乗れた日・「ママありがとう」と言われた瞬間・支援者との出会いで変わった人生・完璧主義を手放した母の再生涙の先にある、確かな希望。「泣いてないで、笑って生きる」それは、弱さではなく、強さの宣言です。■ なぜ今、この本なのか文部科学省の統計によれば、通常学級に在籍する発達特性のある児童は年々増加しています。しかし、制度や支援の整備が進む一方で、✔ 親のメンタルケア✔ 地域による支援格差✔ 教育現場の理解不足✔ 制度だけでは埋められない孤立といった課題は、今もなお山積みです。情報はあっても、本音は語られにくい。支援はあっても、心は置き去りにされる。本書は問いかけます。「支援」とは制度だけなのか。「普通」とは誰の基準なのか。そして——“笑うこと”は弱さではなく、強さなのではないか。■ 発行元代表コメント 株式会社オフィス清家 代表取締役 清家聖仁私はこれまで多くの著者と向き合ってきましたが、この原稿を読んだとき「これは世に出さなければならない」と強く思いました。強いから泣かないのではない。泣いても、それでも前を向く姿が強いのだと、教えられました。社会は「正解」を求めがちです。しかしこの本が教えてくれるのは、正解よりも大切なものがあるという事実です。それは——今日を笑って終えようとする親の覚悟です。この一冊が、孤立している誰かの心に届くことを願っています。株式会社オフィス清家代表取締役 清家聖仁■ 書籍情報書名:泣いてないで、笑って生きる副題:障害のある子どもとの毎日で親が学ぶこと著者:宮本 周発売日:2026年3月5日発行:株式会社オフィス清家【@Press】16年を一冊にまとめるとは、正に生きた記録ですね。631万アクセス達成しております。いつもご訪問にコメント感謝です。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.03.05
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