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発達障害持つ大学生を支援社会
福祉法人「すいせい」 伊藤柳子理事長(67)
分け隔てない社会実現を
リポートが書けない、仲間に溶け込めない、
など発達障害を持つ大学生の就活を支援する先駆的組織が神戸市にある。
社会福祉法人「すいせい」(同市垂水区)だ。
発達障害とは注意欠陥多動性障害(ADHD)や学習障害(LD)、
アスペルガー症候群などの総称で、診断を受けていない学生も含め、
その数は年々増加。日本学生支援機構の調査では、
発達障害の可能性がある学生は数万人に及ぶという。
「すいせい」では学生自身や大学から症状を聴き取り、
企業に症状に応じた適性を検討してもらうネットワークを構築中だ。
活動に賛同してネットワークに名を連ねる大学、
企業はそれぞれ20を超え、定期的に会議を開いて学生の支援策を練っている。
その法人を率いる。
銀行員や資産管理会社社員などをへて家庭に入った元専業主婦で、
行政や福祉のプロではなかった。
子育てが一段落した時、友人に誘われ、
絵を描いて精神障害のある人を癒やすボランティアを始めた。
これが契機となり、
本格的に精神障害者を支援する法人の設立を決意。
約20年間、障害者を援助し続けてきた。
「20年前は障害を持つ人が就職するには大変な苦労があったけど、
年々、世の中の理解が深まった感じで、やりがいを感じる」。
今月、「障害の有無で分け隔てしない社会の実現」
を目指して障害者差別解消法が施行され、
障害者支援活動に追い風を吹き込む。
政府は官公庁や企業の女性管理職を増やす政策を打ち出しながら、
具体策なく、数字を下方修正した。
しかし、社会には地に足つけて地道に活躍している女性は少なくない。
数字ではなく中身が肝心なのだ。
[毎日新聞 http://mainichi.jp/articles/20160426/ddn/013/100/056000c ]
それぞれのニーズに合わせた支援社会の構築が進んできていますね。
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