芸の道は厳しいあまねっち

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やっぱり女の子だし

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2002年06月02日

♪芸の為なら女房も泣かすぅー♪大分の春だんじあまねっちとその恋女房あまねっちの母ちゃんの芸の道のお話し

あまねっちくらいのお年頃のお子ちゃまの家では色々な芸を教えたりしている事だろう
子供に教える芸ベスト３（私が勝手に決めた）の中に「アィ～ン」が入っていると思う　
みんなと同じなのも芸がないのであまねっちには今「さんぺーです」のパクリで「あまねっちです」と振り付けつきで教えている　もちろんしてくれない
あまねっちが覚えるまでさんぺー君には現役でがんばってもらいたいものだ

あまねっちが現在出来る芸を紹介したいと思う
動物シリーズでウサギの真似で「ピョンピョン」と言うと手を頭の上に乗せて叩く　本人は手を伸ばしたいとこだが手が頭の上までまだ届かないので頭を叩く
「ぞうさん」と言うと鼻の長いところをイメージで手を鼻に見立てているのだがこれも体を斜めにしているだけに見えるが本人は象の鼻なのでよしとしよう
挨拶シリーズでは「こんにちは」と言うと体育会系の後輩でもしないような深いお辞儀をする　それも何度も　見方によってはスクワットしているようにも見える
携帯電話を持っているあまねっちに「プルルル」と言うと二つ折りの携帯を広げて耳に当てる芸はとても見ていてかわいい

色々な事が出来るようになって嬉しいのだが　しかーしあまねっちは他所様の前では中々その技を披露してくれないのだ
友達が来ている時に「もしもしってするのよ　かわいいんよ」と言って「プルルル」と言っても完全無視のあまねっち
まるで私虚言癖があるかのよう　なぜ　ほわい？あまねっち
やっぱ芸人はギャラ貰わないとやってられないってやつかしら　これからも私たち二人の芸の道は長く険しい

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