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2004/11/08
テーマ： 自分らしい生き方・お仕事(38791)
カテゴリ： カテゴリ未分類
10月22日の日記 に書いたとおり、夢のお仕事へ一歩でも近づくべく英文の履歴書を作成しなくてはいけないのに、なかなか手がつけられずにいたが、やっと何とか履歴書だけは出来上がった。
日本だと文房具店などに売っている所定のフォームがあるが、アメリカにはそれがない。
白紙の状態からすべて自分で書く・・・というかワードでタイプしていく。
で、人それぞれ書き方が異なるので、履歴書の印象というのがかなり重要になってくる。
お馬鹿な書き方をしてると一発で落とされそうなので、本やネットで下調べし、旦那にも聞いたりしながら作っていった。
なるべくアカデミックな言葉を使わないとね。
驚いたことに、履歴書には書いてはいけないことがある。
性別、年齢や生年月日、人種、既婚か未婚か、子供がいるか、体に障害があるかなどなど。
写真も貼らない。
これは法律によってそう決まっているらしい。
その理由は、人の能力は公平に判断されるべきであり、その人の能力以外のところで判断されることは違法になるからだそうだ。
まぁ顔や性別、人種などかなりの部分は面接してみれば分かるんだけど、どっちみち。
でも、面接でも年齢や既婚か未婚などは聞いてはいけないことになっている。
てなわけで、履歴書に書くこととしては名前や連絡先、学歴（最終学歴の学校しか書かない、ただし院に行ってる人は大学から院までを書く）、職歴、、希望するポジション、自分の能力や性質でこの仕事に役立つと思うところ、資格や免許・・・くらいかな。
ああ、あとはカバーレターを書かないと。
履歴書に添えるんだけど別名「パワーレター」とも呼ばれてるらしい。
なぜかというとここに志望動機や自分がどれだけこの職場に貢献できるかなど、要するに自分を売り込む文を書くからだ。
さあ、2～3日中に仕上げて郵送しなくっちゃ。
駄目で元々だけど、やっぱりベストを尽くさなくっちゃね。
またまた頭を悩ませて、カバーレター考えます・・・。( -.-) =з
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最終更新日
2004/11/08 11:10:58 PM
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