ずっと笑顔でね

♪　もう～いーくつ寝ると　お正月～
とは、特に思うことも無く迎えたお正月だったけど、それより　 お休みは残りあと何日～　 って　気分のお正月でした。

で、ついに　明日からお仕事だワン。　ふぅ。

（日記の更新もせず）お正月何をしていたか　　　

映画三昧・読書・食べまくり　・・・　この三つにつきるかな～

「硫黄島からの手紙」　

これはもちろん、映画館で見たんだけど
びっくり！　　みなさん！　1/2は穴場だよ！　すいてた～～～～！！！
世の中　初売りに忙しいみたい！で、映画どころじゃないらしい。
街には大きな袋を抱えた人ばっかり。
＆　1/1は映画1000円だったらしいし～　これから毎年1/2は映画の日になりそうですわ。

内容は　実話に基づいた硫黄島で最後まで戦った日本兵たちの物語。

日本の戦争ものでは常に思う、権力を履き違えたバカ上官がやっぱりいた。国家のため、陛下のため、という免罪符？で部下を粗末にあつかわないで欲しいわ。

クリント・イーストウッド監督の言うとおり
　「戦争映画というよりも　国、友情、そして家族の絆を掘り下げるヒューマンドラマ」というのが頷けたいい映画でした。
実在する話＝栗林中将、西男爵の存在は日本の誇りだわ！

二宮君頑張ってた～役柄にマッチしててd(⌒ー⌒) グッ!!でした。
助演なんだろうけど、ほぼ主役だったし～～。

「ベッカムに恋して」

イギリスに暮らす インド 人一家。そのサッカー大好き少女のお話でした。
インドってのが、人、慣習も含め新鮮でした。
女の子はひたすら家庭人としての家事をみにつけ良縁を願うという考えの中に在って
才能にも恵まれたサッカー大好き少女の話。
彼女を女子チームに誘ってくれたキュートな先輩も素敵。
チーム監督との恋もあり～　楽しめました。
それにしても　あの軽快に動けるスレンダーな身体が羨ましい！！！

「アラビアのロレンス」

オスカー７冠に輝いたという有名な映画ですね。
とにかく4時間の長編。ほんとは２－３日に分けて観ようと思っていたんだけど～
じゃまもはいらず、一気に見てしまいました。

アラビアの砂漠の景色が壮大で美しい！とまずは感動。
この話も実話とのこと。
イギリス将校にもかかわらず、アラビアの独立に大いなる力をつくしたロレンス。
イギリス軍とアラビアの王子に利用された形にはなったものの歴史的偉業をなしとげた彼は
やっぱり只者ではないわね～！すごい！
「普通の人間にもどりたい」と逃げそうになった時もあったけれど　
類まれな才能と知能・知恵と勇気と実行力と狂気を持った彼だからこそ成し得たものね。
神がアラブのために呼び寄せたのかしら？（笑）
撮影の苦労・費用なども想像を絶するものなんでしょうねー。

「ハリーポッター・炎のゴブレット」

いつもながら映像技術に感心！感心！
もちろん楽しめました。
本に比べるとはしょられた部分が多いのは仕方ないよね。

「私の頭の中の消しゴム」（12/31）

私の中の掟破り（笑）　韓国映画ですね。いや～みんながこの映画、いいよ！って言っていたので見てみましたわ。

映画紹介の静止画像とちがって動く彼（チョン・ウソン）は凄くセクシーでした
お髭のせいか、孝天と重なってしまった～～～～～　キュン
　　　・・・　孝天を思い出し　やっぱり孝天最高！と。
孝天に近いフェロモンを持った人かしら？
スジン役の彼女も可愛いし～
みんなが涙涙に泣き崩れたってのもわかったよ～！
悲しくつらいけれど素敵な映画でした♪
・・・　地上波TVの録画だったので吹き替え版だったのが残念だわ！

de　タイトル　「まだめくれてない！」

孝天カレンダー　まだ表紙のままです～。（笑）
１-２月のでっかい孝天の目に耐える自信がないのよ～ん。ドキドキ。