太陽かぁさんの毎日（*^_^*）

地域新聞に気になる記事が載ってました。

『子供を上手に叱ってますか？』

もっと早くにこんな記事を見たかったよ。
今更遅い。。。

コメントは 兵庫教育大の岩井圭司先生 です。

まずい叱り方をしていませんか？

一番 まずい叱り方 は　

親が感情的 になってしまい、
子供が 叱られた理由が理解できないこと。

これを繰り返してしまうと、
子供は　叱られないようにと 表面的な
“その場しのぎ” ばかりおぼえてしまう
“なぜ叱られるのか” という 理由を理解しないと
納得できない。 ということらしいです。

私は子供が小さい時 まずい叱り方 をよくしてたわ
判っているけど　つい 感情的 になって、
叱っているうちに段々自分でも
何言ってんだか。。 てなことも。
今思うと随分可哀想なことしてたなぁって思うね。
『ゴメンね』

上手な叱り方って？

叱る時は 叱る理由 を 明確 にし、
毅然と、あっさり叱るのが 基本

くどくどと説教しても子供は半分以上 聞き流しているから。

これは　大人だって同じだよね。
長々話しても殆ど覚えていないものね。 明瞭的確に 。が一番かな。

親の気持ちを伝える。

叱る理由を説明する時は 子供 が
イメージできる範囲 で伝え、
『そんなことをすると　お母さんは悲しい』 と
叱る人の気持ちを 伝える。

そして　

普段から上手な叱り方について
考えておくのも大事らしいですよ。

もう手遅れかしらね。

でも　今の所は親以上にしっかりと
育ってくれてるように思うのは親ばか。。