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真・善・美
廃れてしまい、もはや死語である。
しかし、人が求めてやまないのは、これらである。
忘れてしまうから、何を求めているのかわからなくなる。
人は幸せになる為に生れてきていることすら忘れてしまう。
「なぜ、人を殺してはいけないのか」と言う問いに学者先生が
いろいろ理屈をこね回しているが、簡単なことである。
その問い「なぜ人を殺してはいけないのか」と問う意識があること自体が
答えである。
殺す事が当たり前である、罪と思わない者にはその問いは発生しない。
「人はよいと思うこと以外、なす事は出来ない」
良しにつけ、悪しにつけそのように出来ている。
仕方があるまい。
素直に、「真・善・美」を求めることに従うしかあるまい。