2004年12月15日
カテゴリ： ひとりごと
バリ激短期滞在日記を日をさかのぼって書いてます。
って言ってもまだ1日目だけど。
皆さんもお時間のあるときにさかのぼって読んでみてくださいねぇ。
それに、これも昨日の話しなので、昨日の日付で更新します。
梅ちゃんも歌うシャンソンの曲の中に
「人生は過ぎ行く」ってのがあります。
人生は過ぎ行く、恋も去り行く…
というような歌詞なのですが、
昨日はまさに恋が去り行きましたね。
20年前、私がとっても大好きだった人と
偶然再会する機会 が昨日あったのです。
私は20年経った今も忘れてなかったわけです。彼のことを。
今、私がものすごくお世話になっているいつものお店に
通うきっかけになったのも、その上の階に彼の店が昔あったからです。
彼がいつものお店に飲みに来てると教えてもらい、会いました。
見た目ももちろん変わってた。豹変とはこの事。
最初ビックリでした。
デブリンコ。
40kg増えたそうですわ。
尋常じゃない。
それにも増して、言ってることがチョーいい加減。
人の話なんか、なーんも聞いてない。
思い出話に花が咲くかと期待してたけど、
それもまたなんだか盛り上がらない。
なんかちょっとでもグッと来る事は無いかとそれなりに話をしてましたが、
ちぃーとも来ないどころか、だんだん嫌気がさしてる自分がいる。
私思いました。
辛いわ。
彼が席を外している時に、マスターにそんな気分を伝えたところ、
「過去の話ばかりじゃ続かないよね。」
このようなことを言われ、なるほどね。と思いました。
確かに、いつものお店に行くきっかけになったのはもちろん
彼の店があったからです。
でも、その店の話ばかり、いつものお店で言ってることはほとんど無いです。
言うとしたら、なぜ通うようになったかを説明する時だけ。
私は彼と話している間、彼以外のカウンターに座っている
すでに顔見知りの人達と話したくてしょうがありませんでした。
そうなんです。
きっかけはどうであれ、 過去は過去。今は今 です。
いつものお店は私にとって 今 楽しいところなんです。
今まで、彼との想い出は覚えているだけあって、
私の中で楽しい出来事であって、また戻りたい時代だったのです。
きっとそれに縛られている部分が沢山あったんだと気づきました。
それと、あの時代の事は過去の出来事であり、
今のほうがあの時代よりも充実してる事もわかったんです。
相当辛くなった頃、マスターが間接的にフォローしてくれて彼は帰りました。
帰りがけに飲みに誘われましたが、断りました。
「ごめんなさい。まだここで話したい事が沢山あるから。」
その後、いつも話す人たちと話しながら、
幸せな店を見つけてしまったと今さらちょっぴり思いました。
って言ってもまだ1日目だけど。
皆さんもお時間のあるときにさかのぼって読んでみてくださいねぇ。
それに、これも昨日の話しなので、昨日の日付で更新します。
梅ちゃんも歌うシャンソンの曲の中に
「人生は過ぎ行く」ってのがあります。
人生は過ぎ行く、恋も去り行く…
というような歌詞なのですが、
昨日はまさに恋が去り行きましたね。
20年前、私がとっても大好きだった人と
偶然再会する機会 が昨日あったのです。
私は20年経った今も忘れてなかったわけです。彼のことを。
今、私がものすごくお世話になっているいつものお店に
通うきっかけになったのも、その上の階に彼の店が昔あったからです。
彼がいつものお店に飲みに来てると教えてもらい、会いました。
見た目ももちろん変わってた。豹変とはこの事。
最初ビックリでした。
デブリンコ。
40kg増えたそうですわ。
尋常じゃない。
それにも増して、言ってることがチョーいい加減。
人の話なんか、なーんも聞いてない。
思い出話に花が咲くかと期待してたけど、
それもまたなんだか盛り上がらない。
なんかちょっとでもグッと来る事は無いかとそれなりに話をしてましたが、
ちぃーとも来ないどころか、だんだん嫌気がさしてる自分がいる。
私思いました。
辛いわ。
彼が席を外している時に、マスターにそんな気分を伝えたところ、
「過去の話ばかりじゃ続かないよね。」
このようなことを言われ、なるほどね。と思いました。
確かに、いつものお店に行くきっかけになったのはもちろん
彼の店があったからです。
でも、その店の話ばかり、いつものお店で言ってることはほとんど無いです。
言うとしたら、なぜ通うようになったかを説明する時だけ。
私は彼と話している間、彼以外のカウンターに座っている
すでに顔見知りの人達と話したくてしょうがありませんでした。
そうなんです。
きっかけはどうであれ、 過去は過去。今は今 です。
いつものお店は私にとって 今 楽しいところなんです。
今まで、彼との想い出は覚えているだけあって、
私の中で楽しい出来事であって、また戻りたい時代だったのです。
きっとそれに縛られている部分が沢山あったんだと気づきました。
それと、あの時代の事は過去の出来事であり、
今のほうがあの時代よりも充実してる事もわかったんです。
相当辛くなった頃、マスターが間接的にフォローしてくれて彼は帰りました。
帰りがけに飲みに誘われましたが、断りました。
「ごめんなさい。まだここで話したい事が沢山あるから。」
その後、いつも話す人たちと話しながら、
幸せな店を見つけてしまったと今さらちょっぴり思いました。
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最終更新日
2004年12月16日 16時47分30秒
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