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August 29, 2009

高体連

カテゴリ：子育て

娘がフィギュアスケートを習い始めて、今年で10年目になりました。

思えば、小学校に上がる時、学童保育代わりに始めたのがきっかけです。

保育園上がりの娘は小学校で女の子のお友達ができなくて、

ばあばと一緒に時間を持て余してしまったのでした

当時、そんなきっかけで、こんなに長く続くとは思っていなくて、

今更ながら、毎日の朝練&夜練に一家で振り回されている始末です。

技術力もやる気もながら、すばらしいコーチに恵まれ、ここまで続けてきたわけですが、

一応、「6級」を取得できて、全国中学生スケート大会にも出場できたし、

高校に入ったら、インターハイ出場のキップも持っています。

ところがここで逆風

高校がインターハイ出場を認めてくれません。

インターハイに行くには高校の先生の付添必須なのです。

娘の高校は1学年90人で、中高合わせて500人ほどの生徒しかいない少数精鋭()校。

そんなだから、付添をしてくれる先生の余裕人員がいません。

それは入学前からご相談していて、学校側からの答えをもらっていました。

そして、「入学したら、出たいと言って、暴れないでくださいね」と釘を刺されて・・・

でも、やっぱり出場資格があるから、出たいじゃありませんか

今日はホームリンクで神奈川高体連(高等学校体育連盟)の練習日でした。

進学が決まる前にリンクまで娘に会いに来てくれた高体連の先生がいらしたので、

そのことを相談しました。

出場資格のある神奈川県代表選手の数が少ないし、本人も出たいという意思がありますので、

高体連の先生が高校に交渉してくれることになりました。

高校が認めてくれて、行ければいいなぁ～

前回の高体連練習時には、スケート部があって出場選手が現在いない高校からスカウトが～

「お嬢さんさえよろしければ、ウチはいつでも転校を受け入れますよ !

出場経費も全部学校持ちで」

ありがたいお申し出ですが、転校してまで固執するほどでは・・・

悩みどころではありますが

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