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昨日も、会社帰りに家の近所の本屋さんでいろいろ立ち読み…(๑≧౪≦)
本読むの大好き
それも、いろんなジャンルの本を読むのが楽しくて。。。
たまたま目にとまった「一流の想像力」という本を手にとってみた。
なるほど…って関心させられる内容がたくさん書かれている。
この本は、リッツ・カールトン元日本支社長の高野登さんがご自身の経験や思いを
綴られた一冊。
”ものごとに気付き、相手の立場に立って考えること” がどれほど大切かなど、
忙しい毎日を送っている私たちがつい忘れてしまいがちな、でも、とても大事な
ことがたくさん書いてある。
例えば、中東をはじめとするイスラム圏内では、日本のテレビよりも
韓国のテレビの方がよく売れているといいうお話。
なぜなら、自分たちの技術力を活かした精度の高い日本のテレビではなく、
使う人たちの立場に立って作られた韓国のテレビの方が支持されてるからだそう。
韓国製のテレビは一日5回お祈りの時間になるとコーランが流れるそうで、
娯楽を楽しみつつも、大切なお祈りの時間は忘れないような工夫が
してあるんだって…。
このことに気づいた人、また、OKを出して製品化した会社…
すごいと思うO(≧▽≦)O
日本の企業もこういった部分も工夫すればいいのに。
こうでなければ!!って思いすぎると行き詰っちゃうのでは??
想像力の翼を広げるってすごく大切なんだよね。
こうすると喜んでもらえるんじゃないかな…とか、こんな風にしたらもっと便利
になるかも…って想像することは、毎日の生活を快適にしてくれるし、
ビジネスの世界でも成功する秘訣なんだって思えて、すごく勉強になった。
なんだか得した気分
一冊の本を読むだけで、元気になったり、幸せな気分になったり。
やっぱ本はいいわ~
ちなみに、この本はちゃんと買って帰った (๑≧౪≦)
何回も読み直したいから。。。