星の海と月の港

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2009.10.19
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カテゴリ: 映画・ドラマ
放蕩でどうしようもない男を献身的に支える良妻の物語。。
というのは大間違いな解釈。

映画が終わりに差し掛かり、有名な台詞を佐知が語りエンドロールが流れたとき、
ああ、佐知はやっぱりこのどうしもようもない旦那大谷に心底惚れているのであり、むしろその放蕩さ、某弱無人さの中に光る魅力の虜になっているのだと実感した。むしろそんな放蕩さがあるからこそ大谷の魅力であり、それがなければただの飲んだくれにすぎない。

その証拠に、大谷と心中未遂を起こす秋子、大谷の作品に傾注する青年岡田、そしてなんといっても文句を言いつつも、大谷の無銭飲食を受け入れ続けてきた椿屋の夫婦。
みんなその不思議な魅力にはまっているのだ。

そして佐知自身もそんな放蕩さの素質を蓄えており、だからこそ初恋の男性辻も青年岡田もまじめすぎて心を許しかけるも最後には大谷に帰ってしまう。

そして見ている観客も大谷のどうしようもなさにあきれつつも、その魅力は感じ取っているはず。

結局は不思議な魅力をかもし出す似たもの夫婦の物語なのだと感じた。。

それにしてもあの短い短編をこれほどまでに深い物語にしたのは素晴らしい。欲を言えば心にぐっと残る後味が薄いのが残念だった。

それにしても広末涼子のあの艶は凄い。。





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Last updated  2009.10.19 22:42:48
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