2024.09.26
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先日、サンダーバード2号のコンテナについてググっていた時、

息抜きについつい脇に居たアニメ系のリンクを踏ん付けちゃったからか 

最近はアニメのトピックがよく出るようになってしまったのですが ​ゞ​

その中から




へぇぇぇ... 伝説巨人イデオンとはこれまた久々に聞いたなー と。 


自分がガキンチョだったガンプラブームの頃、ガンダムとほぼ同時期に再放送されていたけれど、

当時は興味も無く、お目当てのガンプラが買えなかった時、プラモ屋の店内をウロウロしていたら

売れ残っ  普通に買えたアオシマのイデプラを見て、3種類のメカがそれぞれ3種類に変形して、

しかも合体するとはちょっと面白そうと、サンダーバード2号同様にストーリーも知らないのに

買って組み立てた程度で、かなり後年になってアニメージュ的なアニメ専門誌を購読するようになり、

「皆殺しの富野」ってのを読んで、また再放送が始まった時に観てみたものの、ガンダムほどのめり込む

こともなく、覚えているのは「Bメカに乗ると死ぬ」、「アディゴは意外とデカい」ってことくらい(笑)  


確か最後はガンダムのソーラレイ展開同様、なんやら凄いビーム兵器がどっかーんして

みんなあぼーんする、 だったでしょうか。 線路を輪切りにしたみたいな雑なデザインの戦艦が 

居たような記憶もありますが、当時アニメ誌で読んだ時はテレビ放送が途中で唐突に打ち切りが決定、 

いきなり最終回にしろと言われてヤケクソになった富野氏が腹いせに登場人物を全滅させた

とかなんとか書いてあったような?  


流石に6栄一払って全話揃えたいと思うほど正直今も興味は無いのですが、それでも今でも

よーく覚えているアディゴ回はピンボイントで欲しいかもw そんなアディゴとは  



こんな虫みたいなやつが大群でイデオンに襲い掛かる(爆) 

設定上も他の敵メカと比べるとかなり小柄なのですが、それでもイデオンのBメカパイロットを

二代にわたって殉職させるという、敵メカの中ではかなり戦果を上げたほうだったのではないかと。 

また、戦艦のカタパルトデッキに収容中の姿勢もガニマタヤンキー座りという、いやどう考えても

直立したほうが場所取らんやろ! というアホな設定も個人的にはささったんですよね。

そんなヤンキー座りアディゴがずらーっと並ぶ画像は残念ながらヒットせず。

だからなおのことアディゴ回でこのシーンをもう一度観てみたいなとwww 


因みに劇中では ​ バッフクランの矢 ​ という軽快な劇伴とともに次々と戦艦から出撃、 

敵ながら宇宙戦艦ヤマトで言うところのコスモタイガー的なイメージを彷彿とさせるのですが 

実はパイロットが搭乗するコクピット、  




この機体下部先端にアンテナみたいにチョコンと飛び出している場所で(これまた 

パイロットにとってはひどい場所ですよね) 機体の設定全長はなんと40m! この大きさ、

ガンダムに登場した巨大モビルアーマー、ビグザムとほぼ同じというのは一部では有名な話で




同スケールのキットを組み立てた方の比較がこれで 

加粒子(メガ粒子)砲のサイズもほぼ同じという(笑) 


ガンダムをご存じの方ならビグザムの戦闘力もわかると思いますが 

やらせはせん! やらせはせんゾォー どころのハナシじゃないというか  

これが大群で戦艦に収容されていて大挙してイデオンに襲い掛かるって

狂った設定にもほどがあるというか、ソロモン要塞にアディゴ部隊が配備されたら 

それこそ連邦なんぞあっという間に叩き潰されちゃっていたのではないかとwww 

そしてそんなコスモタイガーなヤマトでもひとつ  





ヤマトももう50年が経つんですねぇ(凄) 

ヤマトといえばお騒がせプロデューサー西崎義展氏を思い出すのですが、西崎彰司氏って誰? 

ってのもちょっと気になるけれど、それよか庵野秀明氏、イデオンにヤマトにと、またこれ

シン~ のためのコンプライアンス的な布石でも打ちにきたのでしょうか? なんて思いつつwww 




サンダーバード2号のコンテナの製作、またあれこれ悩んだ挙句、

やはりそもそもサンダーバードプラモとBトレインでは縮尺が違い過ぎるので 



ついでにBトレインの車体寸法から鉄道車両の約1/400スケール寸法を割り出して 

劇中に登場するモノレールの図面も引いてみました。まぁこれを作るか作らないかは 

未定なんですけれど、もし気が向いた時にクレーンを対応出来るようにしておこうとww  





あと、気分転換に微妙に進めてストップしている2個目のコンテナ、先日盛り付けた 

タミヤパテを確認して、まだ凹んでいる箇所にさらに盛り付けました。 

まぁお絵描きしているだけじゃ工作が進んだ気がしないなという、それだけの理由です

続いて昨日まで「サロ112~」だったタイトルがやっぱり気になり、過去記事含めて

全部修正。といってもいろんな形式のごっちゃ煮なのでざっくりしたタイトルになっちゃったのですが 

まぁサロ112のままよりはマシってことでww 




で、昨日のKATO製に変わりマイクロエース製のE231系を基本編成と付属編成に分けて載線。 

前尾灯点灯は両編成ともOKだったのですが、走らせるとモーターなのかギヤなのか?

どちらの動力車からもギイギイと物凄い音が(汗)  




というわけで分解です。なんかで最近マイクロエース製動力ユニットを分解したっけ?

なんとなく構造の記憶が残っていて、意外とあっさりここまで分解完了。 

とにかくダイキャストブロックがご懐妊していないところで第一関門クリア(笑)




第二関門はモーター。これが瀕死の状態でギーギー音を出しているとしたら

これは結構ヤバいかもなのですが、意外なことに静かにブーンと回転(驚) 

KATO製のオイルをスタンバっていたのですがここでは出番なし。  




となるとギヤまわりか? と、試しに再度台車を組み込みです。




ついでにクレのこれで接点部分のヨゴレも除去して




台車から覗いているギヤ部分にKATO製のオイルを極小量だけさし 

イザ試運転してみたのですが




このように動き自体はいたってスムーズなのにやはり音がギイギイえげつない

しょうがない、もう一回分解です。 




これもあんまり繰り返すとダイキャストの爪にひっかける室内パーツのここが 

どんどん白化して、しまいにはパキンと割れちゃうので必要最低限にしたいところ(汗)




さっきよりもさらに一歩踏み込んで台車のギヤカバーを開けようとしたのですが 

これがなかなか開かず、ネットでググってようやくという有様。

なるほど、この爪で上のカバーを押さえているのね。

というか




古いグリスがひどいことに(苦笑)

ただ、回転はスムーズなので騒音の原因というわけではなさそうなのですが 

一応綺麗に拭き取り




ここにもウオームギヤと馴染むようにKATOのオイルを一滴。

また組み戻して試運転するも 




スムーズには走ります。 走るのだけれどギイギイと台車まわりからまだ音がする。


 うーーーーーーーーん? 


と、思案している間もぐるぐる周回していたのですが、そのうち気のせいか 

耳が音に慣れてきちゃったのか、こころなしか静かになってきたような気も?? 

いや、もしかしたらトミーの超古いホンコン製動力みたいに金属製のウォームギヤが 

プラ製のスパーギヤをガリガリ削りまくっていて、山がすり減る度に音が小さくなり 

静かになったあかつきにはギヤの山がつんつるてんになって走行不能に陥るという

最悪のシナリオも考えられるのですが(爆) 

とりあえずもう少し周回させてみて様子を見てみようということで一旦ブログUPして 

近所のサミットへ突撃してきます。そして今晩は平常ダイヤ通りに休み。

できれば工作を平日より進めたいところなのですが、サンダーバードにつけ

E231系につけどちらも難物曲者、果たしてどうなることやら





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Last updated  2024.09.26 18:36:15
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