高宮葵の夕霧亭

高宮葵の夕霧亭

2011年11月25日
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金曜日。
女子カメWatchの取材が終わった後、目黒にある ギャラリーコスモス で開催中の

デジ侍 写真展 vol.7「Lighting 光」 に行ってきました。

デジ侍の公式サイト http://digi-samurai.net/


去年の写真展を見に行った時の記事はこれ↓
http://plaza.rakuten.co.jp/aoitakamiya/diary/201010240000/

↑この時は、豊田さんの海の写真、怖いって思ったんだよなー。
嫌悪っていうニュアンスじゃなくて、自分が知らないものに対する畏怖かなぁ。
今回の写真は、「ふーーーん」って思った。
もちろん、つまらないものを見た時の“ふーーん”じゃないよ(^ω^;)
「私達が生活しているフィールドと並行して、海はこういう事になっているんですか、ふーーん。」っていう感じ。
穏やかなお知らせだなーって。
それから、クジラの質感がスバラシかった。


舞台の写真を展示していたのは、土屋先生。
私のようなシロートからすると、「さぁ今から、土屋先生が撮影をするよ」ってなったら、
いつどんな時でもその撮影が最優先されるようなイメージを何となく勝手に抱いているんです。
「舞台撮影だって、雑誌の表紙撮影に準ずるくらい好条件で撮ってるんだろうな」的な。

でもでも、そんなわけなく
舞台の主役はやっぱり役者で、
どんな写真家さんでも、“いい写真を撮る事が最優先されているわけじゃない場”に身を置く事はあるんだね。
で、その悪条件に自分の表現を乗せてくる……。
場数を踏んでるからこそ出来るっていうのも、あるんだろうけど。

「舞台の撮影、ライティングが難しいよ(>_<;)WBどうしたらいいの~」とか言ってる場合じゃないと思ったね、私はw
展示してある写真、役者さんの肌の色がすごいよ。
「色って、何だろう。記憶色って何だろう」って考えさせられる。

色つながりで言うと、川合さんのブックにあった作品。
キレイ。
隅々まで行き届いていて、指先まで丁寧にお手入れしている女性のような印象。
写真を撮るっていうのは、あの四角の中のどこまでもを、自分で責任持つって事だね。


哲朗先生の作品では羊の写真が印象に残ったな~、すごく。
聖書に載っていそうな風景に思えた。
神話の世界と人間の歴史の創世記が混じり合ったような、あの原初の雰囲気。
色が無いから、そう思えるのかな。



会場には哲朗先生と、新侍の水谷たかひとさんがいらっしゃったよ~。
デジ侍の構成員(?)の皆さんは、普段はそれぞれ異なった分野で活躍されている写真家さん達です。
スポーツ写真の水谷さん加入で、より一層幅が広がった感じです。
ちょこっとだけ、キックボクシング撮影の話をさせて頂いたよ(・ω・)/


去年私は、デジ侍の写真展全体の印象を「鉱物の標本みたいな感じ」と評していました。
今年は、「人間のイトナミって、色々あるなー」って。

写真に写ってる様々な人・場所。
日々の生活。
スポーツや舞台――選ばれた一握りの人だけの神聖な場。
震災後の写真もあって、壊れてしまったものにも、かつて関わっていたであろう人を想起させるし。
人が写っていない風景写真だって、シャッターを押してるのは人なわけで。
カメラ持って、海に潜ったりもするし。

人の生き方に多様性があるっていいなって思いました。


いつもながら、まとまりが無い感想になってしまった
写真展は12/4までですって。
月曜日はお休みなので、お気を付け下さい





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最終更新日  2011年11月26日 22時38分07秒
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