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ソウルの芸術の殿堂へ。角野隼斗さんは韓国でも名前は知られていて、ソウルのリサイタルはほぼ完売に近かった。韓国の番組で紹介されたことがあるので韓国での知名度はあるらしい。(↑ユーチューブに飛んで、日本語字幕を付けてくださいね~)今回は韓国南部の大邱市や蔚山市での公演もあり、大邱はあまりチケットが売れてなかった。蔚山はほぼ完売だったと思う。ポスターには韓国語で「2024年、日本全国ツアー24回全公演チケット完売の神話」「登録者数135万人、累計再生回数1.8億回以上のユーチューバー」って書いてある。今回の講演は、クラシック音楽会に詳しくソウル芸術の殿堂の有料会員さんである友達のT魚さんが、合唱席の真ん中という、ピアノから近くて安い席をうまく取ってくれた。感謝感謝感謝。ステージを上から見下ろす席です~ちょうど、黄色と緑の間くらいのいい席でした。一番高い席(赤のR席)は10万ウォン(1万1020円)なのに、T魚さんが取ってくれた席は、36000ウォン(3970円)とお手頃~安くて人気があるのでしょう、この席は早くに売り切れていた。持つべきものは、こういう友達ですね!^^ありがとう!T魚さん!!はんら、合唱席は初体験。あいにくの雨。天安からソウルまでの高速バスも予定より30分近く遅れて到着。合唱席からの眺めです。手前は、アップライトピアノと言うそうです。(↑こんなことも知らなかった音楽無知)この配置だからか、「舞台の構造上、視野が制限される席がございます。ミアネヨ!」みたいな貼り紙があった。開始5分前。あれっ?まだまだガラガラ~?平日の夜7時半からの公演。職場や学校が終わってから駆け付ける人も多かったのでしょう。もちろんこの日も、はんらのような還暦過ぎのような人は数人しか見かけなかったので、みんな平日は忙しい中、1日の日課を終えて駆け付けたのだろうと思う。時間ギリギリに、ドドドーっとなだれ込んできて、ほぼ満席になった。はんらが角野さんを知ったのは、NHKあさイチにゲストで出演したのを見たから。オリジナル曲が多いとのことで新鮮だった。(あれ?オリジナル曲、でいいのかな?韓国語では「自作曲」と言う。)今回のプログラムも、オリジナル曲が満載。プログラムは、バッハ 前奏曲とフーガ胎動(オリジナル曲)スミノ ノクターン1~3(オリジナル曲)モーツアルト ピアノソナタ11番(ここでトルコ行進曲まで)トルコ行進曲 変奏曲(オリジナル曲?)バッハ イタリア協奏曲ドビュッシー 月の光Human Universe(オリジナル曲)ラベル ボレロ(これも角野さんのアレンジ曲)オリジナル曲のノクターンは短い曲だったけど、「Human Universe」はとても良かった。オリジナル曲の時は、説明してくれるんだけど、ちょこっと韓国語でしゃべってその後は英語!@@英語かよ~TTはんら、全く、聞き取れません。そりゃ、東大ですもんね、英語、できますよね。周りの韓国人たちは理解できてたんだろうか?オリジナル曲の背景とか、ちゃんと理解して聴きたかったのに、残念無念すぎる。。。トルコ行進曲は、元の軽快な、小学校の運動会を彷彿させる曲と比べて、角野さんの変奏曲はとても壮大でドラマチックな曲になっていた。ボレロは、左手でアップライトピアノ、右手でグランドピアノを弾くという斬新なものだった。アンコール曲になったので、写真を撮ってみました。アンコール曲は、バッハ 主よ、人の望みの喜びよきらきら星のアレンジ曲きらきら星ではみんな爆笑してた。韓国でもよく知られた曲です。アンコール2曲まで含めてちょうど2時間の公演だった。アンコールを聴かずに出ていく人たちが結構いたので、あぁ、若者たちはみんな忙しいんだなぁ、明日も出勤だもんね!と思ってたんだけど、終わって外に出てその理由がわかった。サインをもらう行列がズラーーーっと。@@昨晩の公演だったんだけど、もう既に、ブログに後記を載せてる韓国人たちが何人も!若くてもはんらのように暇な方たちが。。。笑。いやいや、後記を書きながら、余韻に浸りたいですよね~^^いろんな席からの画像が載ってるので、ちょっと画像をいただいてきましたよ。これはまた別の席からの画像。↑はんらが写ってます!笑。今日は朝から雪が降り積もってるので、公演が昨日で良かった~うちから外を見ると、今、こんな感じ。
2024/11/27
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ノギさんとパン屋に行ったら「こーゆーの、はんらが好きでしょ!」と、ノギさんがトレイに乗せたのは、クロッキー!2024年上半期に韓国で流行った食べ物(←クリック)の、クロッキー(クロワッサン ✖️ クッキー)だ。この画像の中央が「クロッキー」なんではんらが食べたがってるってわかったのかしら?!?クッキーが乗ったクロワッサンごときが1個5500ウォン(600円)だ。たっけーえ~っと。クロワッサンの上にクッキーが乗ってます!笑。3000ウォンのクロワッサンに2500ウォンのクッキーが乗ってるって思えば、お値段もそんなもん?おいしいよ!^^
2024/11/26
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今年最後の場所が終わった。今場所、一番のニュースは、北の富士さんが亡くなったニュースだったかも。北の富士さんの解説はとても好きだったのでとても残念で悲しい。北の富士コラム はやわざ御免(←クリック)ニューフェイスの湊川親方の解説デビューがあり、世代交代していくんですね。千秋楽は、叔父さんに似て気の強そうな豊昇龍関とお父さんに似ずに(?)気の強そうな琴櫻関の相星決戦で盛り上がった。先代、つまりお祖父さん琴櫻関は1974年に引退してるので、はんらはきっと見てたんだよね。当時、石川県では民放はほとんど入らず、NHKくらいしか見るものがなかったのではんら家でも毎日、大相撲を見てた記憶はある。お祖父さん琴櫻関は覚えてないけど。来場所は豊昇龍関が全勝優勝して、琴櫻関が14勝1敗して、2人同時に横綱に昇進出来たらいいなー^^はんらの地元出身の大の里関は今場所は場所前に体調崩してイマイチだったけど、来場所は活躍できますように。40歳の玉鷲関も勝ち越せて良かった。さて、昨日は千秋楽だったけど、Kリーグも最後の試合があった。残すは、K1・K2入れ替え戦。よしくんが応援しているテグFCは、Kリーグ1で下から2番目という残念な成績だったので、Kリーグ2の2位チームとの入れ替え戦がある。Kリーグ2の2位チームはなんと、天安のお隣、牙山市の牙山FC。傘とミズノのスニーカーをもらったよ~(←クリック)入れ替え戦は、天安の総合運動場で行われる。昨日のテグFCの試合(1-3で負けて、下から2番目が決定)が終わってから、テグFCのファンクラブのチャットルームに、テグから天安の総合運動場までの行き方の質問が溢れてるらしくよしくんが一生懸命に答えてて大忙しだった。大都市テグから天安に来たら、30分に1本しか走ってない市内バスやKTX(高速鉄道)の駅から天安に来るタクシーが無いなど、交通インフラの不便さにさぞ驚くことでしょう~
2024/11/25
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40年前の韓国の若者たちはローラースケート場に通いモダン・トーキングの歌が流行ってたんだけど、今の韓国でめっちゃ流行ってるのは、ブルーノ・マーズとブラックピンクのロゼの「アパート」この再生数が4億回を超えた動画のすぐ下に、こんなパロディ動画があって驚く。「ロケット」い、いいんですかね?こっちの動画の再生数も1100回を超えてて大人気らしい。
2024/11/24
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はんらがノギさんと出会った当時、ノギさんが、ベイシティローラーズもカーペンターズも知らなくてものすごくビックリしてしまった。韓国では洋楽は聴かないの?聴けないの??そんな会話をしてたらノギさんが、はんらが洋楽が好きなのかと思って最初にプレゼントしてくれたのが、モダン・トーキングのカセットテープだった。1980年代に、韓国の若者たちはみんなローラースケート場に通ってたらしい。そこでかかる定番音楽だったようで、当時は韓国でめっちゃ流行っていたようだ。今でも聴くと、ノギさんと出会った当時を思い出して懐かしい。昨日、市内バスの中でかかって、とても懐かしかった。カセットデッキもカセットテープも捨てちゃって無いけどね。今は、ユーチューブでタダで聴けるのはありがたい。
2024/11/23
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開幕ではなく、カイマク。韓国で流行ったのは、韓国の料理界の巨匠であるペク・ジョンウォン先生がカイマックのことを、「味について語るのは得意だけれどこれは表現できない。ちょっとオーバーかもしれないけれど『天空の味』」と絶賛したことがきっかけ。ということは、こちら(←クリック)に書かれている。ブレイクから遅れること2年。ついにはんらも食べてみたよ。お散歩コース<その2>(←クリック)にある「エンプ」カイマク+バゲットパンは1万ウォン(1100円)。アイスカフェラテは5500ウォン(610円)。これがカイマク。甘すぎず、サッパリしてておいしい~!パンがすごく多く見えたんだけど、ペロリ!「エンプ」から徒歩5分のところにはゲートボール場があって、その横には公園がある。4月から10月まで、ここは自由にテントを立てていいことになっている。但し、時間は朝の9時から夜の8時まで。調理もダメ。暖かい季節にお子さん連れでお弁当を持って、ここで1日過ごすのは良さそうですね。
2024/11/22
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大ヒットドラマ「熱血司祭」(←クリック)のパート2が始まった。主演、キム・ナムギル、イ・ハニ、キム・ソンギュンSBS金土ドラマ相変わらずおもしろいんだけど、前より残酷シーンが増えたのはちょっと残念。昨日、大学にいるよしくんから「大学の図書館で『熱血司祭』の撮影中」というカカオが来たから、はんらもコーちゃん@勤務中も、コーフン!よしくんの通う大学は、ドラマや映画の撮影によく使われている。主演の3人も来てたって。見れたよしくん、うらやま~!月火ドラマ 「酔いしれるロマンス」主演、キム・セジョン、イ・ジョンウォンENA主演のイ・ジョンウォンくんが好きで見始めたんだけど、イマイチ、面白くない。リタイアするかも~と思いながら見ている。視聴率もめっちゃ低いで~す。水木ドラマ 「フェイスミー」主演、イ・ミンギ、ハン・ジヒョン、イ・イギョンKBS2形成外科医と刑事が繰り広げるメディカルミステリードラマ。イ・ミンギくんが冷徹な形成外科医なんだけど、犯罪被害者の治療をしながら、自分の過去の心の傷に向かい合うようになるドラマで、結構、おもしろい。なのに、視聴率は低い。地上波ドラマなのに。そして、ジョンニョニ(←クリック)は、あっという間に終わってしまった。これは個人的にはかなりヒットなドラマだった。もちろん、大衆的にも人気があって、tvNという地上波ではないチャンネルで、最終回の視聴率が、16.5%だったらしい。毎回のようにドラマの中で、1950年代の女性国劇という宝塚歌劇団のようなショーが見られてとても興味深かった。そして、キム・テリちゃんはこれまではんらにとっては多くの主演級女優さんのひとりでしかなかったんだけど、このドラマで、すっかり見直しました。彼女、すごいですね~原作がウェブ漫画だからか、主役級の登場人物がフェードアウトしていくのが突然すぎて、ちょっと戸惑ったけど。笑。当代最高の女性国劇団「メラン女性国劇団の王子様」のムン・オクギョン、ジョンニョニにとって、すごい重要人物だったはずなのに、急にどこに消えた?ジョンニョニの大親友、ホン・ジュランのいなくなり方も。。。漫画原作っぽいなぁ。。。あ、そうそう、よしくんから送られてきた写真。はんらと同じ、激安スマホで望遠機能などはありましぇん~よしくんの話では、今日も撮影があるんだとか。ちょっと行ってみたいかも~キム・ナムギルなど、八頭身どころか、九頭身か十頭身くらいに見えたって。「顔と体の比率が、フツーじゃなかった」そうです。やっぱり~~~コーちゃん@勤務中は、この写真を見ただけで「あ、その車、ポールスターだね!」と言ってた。さすがは、自動車産業の末端にいるだけある。。。(って、タダの車ヲタ?)よしくんの大学は、ドラマの中で国会になるんだそう。いつか「熱血司祭2」で国会が出て来たら、そこはよしくんの大学でござるよ。
2024/11/21
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旧)楽天チングが日本から来られたので、同じ楽天チングのEルマさんと一緒に空港までお出迎え~仁川じゃないのでこぢんまり。いいですね~熱烈!大歓迎!ウェルカムボードでお迎え~笑。3人で行ったのは、鷺梁津(ノリャンジンン)のカップ飯通り。こんなところがあるなんて初めて知った!^^コネスト記事は、こちら(←クリック)ここは国家試験対策の予備校が集まっているエリアで、お金のない予備校生のためにボリュームたっぷりのカップ入りご飯が名物メニューとなったそう。こんな感じの紙のカップのどんぶりご飯。多種類のトッピングが選べるようになっている。上のコネスト記事は9年近く前のものでさすがに値段は上がってて、5千ウォン(560円)から~という感じだった。それでも安い。カップ飯、おいしそうだったんだけど、若者たちの立ち食い通り。さすがにコキやカンレキメンバーだったのでどこか座れるところに・・・・と、路地の方へ行ってみた。こんな日本語の看板を掲げた居酒屋さんも並んでいた。タッカルビのお店に入りました。想像してた「タッカルビ」ではなくて、炭火焼きのタッカルビのお店だった。タッカルビ(鶏のカルビ肉)2人前とアンチャンサル(ハラミ?)1人前とトック(お餅)を注文。炭火焼きなのであっという間に焦げてくる。@@でも中までもうちょっとしっかり焼かなければならないらしい。これって、焼き慣れてない人には難しい!@@見かねて?店員さんがちゃっちゃっと焼いて切り分けてくれた。韓国は、お肉料理の後は、ご飯ものか麺類で〆ま~す。マッククスです。3人で1つ。外に出たら、すっかり暗くなってライトアップされていた。現職ガイドさんのEルマさんさんが、ザ現代ソウルに行くと、クリスマスの装飾がきれいだと教えてくれてそちらに向かった。平日の夜、若い人でいっぱい、と言うより、若い人しかいなくて、多分、我々が最高齢、と言うより、年寄りは我々しかいなかった~@@なんだかんだ言って、若いカップルだらけ。2011年頃から「三放世代」という言葉が流行語になり、「五放世代」「七放世代」・・・今や「N放世代」と言われていて、若者たちが真っ先に諦めたのが「恋愛」だとか言ってるけどさ~ウィキ「三放世代」(←クリック)いい服を着て高そうなバッグを持った健康そうで外見もそれなりに整った楽しそうな若さあふれるカップルがウジャウジャいるじゃありませんか!韓国って、結構、そうだと思うんだけどな。どこに行っても若者だらけで、消費文化も若者たちが主導してるって感じ。このクリスマス・ビレッジ、中に入るには行列につかなければならなかった。行列を見ると、元気で健康そうな若いカップルばかり50人くらい?並んでたかな?年配者はゼロ!で、並ぶのは放棄した我々。韓国の年配者にこそ、「放棄」という言葉が似合うような気がしてしまうさ~1階上の階にエスカレーターで上がって、上から見下ろしてみました。1か月早く、クリスマス気分を味わって来ました。
2024/11/20
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2010年の11月から在宅での翻訳を始めて、ちょうど満14年。15年目に入ったところ。最近は1ヶ月に2~3件くらい、それもほとんどが、校正。機械翻訳が進んだので、一度、機械にかけてから依頼してくるのだろう。最初から翻訳するのと校正とでは、恐らく、半額くらいになってると思う。かかる時間も短いけれどペイも少ない。翻訳会社も大変かも~はんらの教え子、ミヨンさんのネイルショップに行くと毎月のように「センセー!今月新しく入荷したジェルネイルです~」毎月、毎月、新しいジェルが入荷されてるので、今や、大量のジェルがある。当然、使い切れてないだろうし、ちょっともったいないなーと思ってしまうけれど商売をやってると、常に新しい商品が必要なものなのかもしれない。今月も、新作のジェルを使ってのジェルネイル。
2024/11/19
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家族の誕生日の時はいつもホールケーキでお祝いしてるんだけど、今年のコーちゃんの誕生日がたまたま日曜日だったので、ホールケーキを買って、ロウソク立ててケーキカットする~?と聞いたら、気になってるカフェがあるから、そこに行ってケーキを食べようと言うので行って来た。ノギさんは出勤だったので、3人で。「ピンス」というカフェくねくねの木、おもしろい~!クリスマスツリー中はフォトスポットのような場所が何箇所かあった。テラス席は、ちょっと寒かったので誰もいなかった。外には、ピンクミューリー畑が広がっていた。ケーキいろいろ。なぜか、ケーキの名前と値段はヘタクソなハングルで書かれていた。こんなオシャレなお店なのに。店員さんはイケメンさんだったけど、愛想はナッシング。オシャレなお店なのに。。。2階に上がる階段には2人掛けの階段席があった。2階席は、ケーキは、左から時計回りに、ハンラボン紅茶ケーキ(8500ウォン=940円)抹茶ガトー(8500ウォン)オレオケーキ(8000ウォン=880円)飲み物は、左から時計回りに、ほうじ茶ラテ(8000ウォン)穀物ラテ(7500ウォン=830円)いちごラテ(8500ウォン)計、49000ウォン(5420円)ホールケーキを買って、家で食べた方が安かったね~^^;
2024/11/18
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日本で結婚ビザを申請中のフーちゃんは不在の中、コーちゃんの31歳の誕生日をお祝いするために4人で、お刺身を食べに行った。予約した店は平澤市で、うちから車で40分弱のところ。折角だから海を見に行こうと足を延ばして、華城市の華城防潮堤にあるメヒャン港まで行った。釣りをしてる人がたくさんいて、屋台などもたくさん出ていた。西海は海岸線の道路などがあまり整備されていない。海岸線にはズラーッと工場が立ち並んでたりする。海岸線にドライブコースでも作ってくれたらいいのにな~さて、予約して行った、人気店。漁師さんの直営店だそう。夕方6時に予約して行ったんだけど、予約しなかったお客さんは、9組待ちとなっていた。予約して良かった!お刺身セット4人分を注文。突き出しのおかずたち。これ以外にも、天ぷらとか、いくつか写ってないものも。サンナクチ(生きてるテナガダコ)。ウニョウニョ動いてま~す。お寿司。フェドッパプ(刺身丼)。ご飯に刺身と野菜をのせ、酢コチュジャンダレと一緒に混ぜて食べる丼物。メウンタン(海鮮鍋)。サイダー2本を追加して、16万4千ウォン(1万8100円)だった。7時過ぎに店を出る時も、6組待ちだった。
2024/11/17
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今回の日本語教室の受講生の中にチェ・ギウォルさんというシニア女性がいらっしゃる。チェ・ギウォルさんは、お父さんが韓国人、お母さんが日本人だったそうだ。ギウォルさんがもうかなり高齢なので、当時は日韓カップルって珍しかったのではないかと思う。日本人のお母さんはギウォルさんが赤ちゃんの時に亡くなってしまいほとんど記憶がないらしい。お父さんもギウォルさんが若い時に亡くなっていて、ギウォルさんは、慕わしいお母さんのことが聞ける人もいなくて、寂しい気持ちを抱えながら暮らしてきたそうだ。多分、日本にいるだろうお母さんの親族のことも全くわからないと言う。はんらが最初の授業で「自分は日本人で旦那は韓国人だ」と話した時、授業の後で、涙を流しながら話しかけてきた。年を取ればとるほど、お母さんのことを慕わしい思いが湧いてきて寂しさや哀しさを感じているそうだ。今は娘さんやお孫さんもいらっしゃって幸せに暮らしてると思うんだけど、いつも授業中に寂しそうな表情をされてるような気がしてしまう。
2024/11/16
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今年はなかなか寒くならないので、まだまだ歩けます。去年は11月17日に初雪が降って、氷点下4度まで下がっていた。ブログを見るとわかる(←クリック)ので、便利。お散歩コース<その1>(←クリック)から反対側に向かって歩いてみましょう。運動器具なども置かれてる。あれっ?あれれれれ。25分くらい歩いたら、この先、道がありましぇん~ここまでで、約3千歩。仕方ないので道なりに上の道に上がってみると、カフェがあった。「エンプ」という名前のカフェ。外にテラス席あり。ブランコも。1階席。お座敷の中2階席。2階は、川の反対側はこんな景色。川側。屋上もあり。2階席で、ベーグルセット。ただのベーグルとアイスコーヒーのセットなのに1万ウォン(1100円)。たっかーでも、運動したあとだったからか(って3千歩しか歩いてなかったけどさ~)すごくおいしかった。運動したからじゃなくて、ホントにベーグルとコーヒーの美味しい店なのかも~?辺鄙な所にある割には、お客さんも多かったし。お散歩コース<その1>のペッタバンとは違う!ここの店は、カイマク(←クリック)が有名なんだって。次に行ったら、カイマク食べなきゃ。明るい店内で読書タイム。カバーかぶってるけど、この本は、ノーベル賞作家の本は読んじゃったから、直木賞作家。笑。昨日の夜は、変電所の異常で、天安市のあちこちが大規模停電した。はんらマンションもこんな感じに。テレビも見れない、読書もできない、家事も何もできなくて暇だったので、コーちゃんや友人たちとカカオメッセージをやり取りしてたんだけどコーちゃんちも友人たちのマンションも大丈夫だったらしい。よしくんがすぐにラジオを付けてくれて、ラジオを聴いていたら、30分ちょっとで復旧した。変電所の異常だったというのは、今朝になってネットニュースで知った。
2024/11/15
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国民年金公団での申請が終わったので、ノギさんとお昼ご飯を食べに行った。「コダリ」のお店。コダリとは、スケトウダラを半干しにしたものだ。普通は、とても辛く煮付けるので、あまり食べに行かないが、たまに行く。2018年の日記(←クリック)2019年の日記(←クリック)コダリの小。大きなコダリ(鱈)が3枚!すごいボリューム~39000ウォン(4720円)。ご飯とスープを2つずつ付けて、計41000ウォン(4490円)になった。ノギさんがコダリが食べたいと言ったくせに、辛すぎて、味がわからなかったと言っていた。(@@)それでも2人で完食。
2024/11/14
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ノギさんは、住民登録上は、1961年12月生まれとなっている。実際はもっと早い。ノギさんの頃は、生まれてもすぐ亡くなる子が多かったため、生まれてすぐに出生届を出さないケースもかなり多かったようだ。同級生はほとんど、書類上1960年生まれなので、とっくに年金をもらい始めている。出生届が遅れたせいで、損した気分だ。1961年~1964年生まれは、63歳から年金受給対象になるので、昨日、国民年金公団へ行って来た。1960年生まれは62歳からだったかな?だから同級生たちより約2年遅れで受け取ることになる。そのまま受け取るのか、繰り下げ受給するのか決めて、申請しなければならない。ノギさんはまだ会社員で収入があり、収入が規定額を超えてしまうと年金がカットされてしまうのでそれも検討しなければならない。年金額も規定額も、物価に合わせて変動するので、はっきりしたことは来年にならないとわからないそうなんだけど。とりあえず、今の時点で受け取ることにすると、毎月、36888ウォン(4050円)ずつカットになるらしい。日本はどうか知らないが、今の韓国ではよほど大金がカットされない限り、みんな受給年齢になったら受け取っているようだ。国民年金公団の職員さんも「繰り下げずに、受け取ったらいいですよ~」みたいなオススメな雰囲気だった。それで、申し込んできた。これで来年の1月から、収入がグッと増えるので、ウキウキらんらんな気分だ。笑。書類を見ると、これまで納付した金額と年間受給額を比べると、年金を5年間もらうと、元が取れちゃうようだ。68歳以前に死ななければ、元が取れる。いや、ノギさんが死んでも、はんらが遺族年金(60%くらい)がもらえるのだ。お得な世代らしい。ありがたや~でもそんなんで大丈夫なのかな?韓国の国民年金。。。もちろん、年金だけじゃ生活していけない金額なんだけどね。物価が上がり過ぎちゃって。
2024/11/13
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男子Vリーグの試合を見てきた。天安現代キャピタルと大田サムスン火災の試合だ。今回のお目当ては、王子(←クリック)でもなく、韓国で有名な実力、容姿共にGOODなムン・ソンミン選手(←クリック)でもなく、ブラン監督!2017年から男子バレー日本代表を率いた名将ですよね。パリオリンピックが終わってから、ここ、天安にいらっしゃいます~まずは体育館近くのクッパの店でお昼ご飯。これは9000ウォン(980円)手前のお皿にある、レバーとホッパ(肺)はセルフで食べ放題。はんらはホッパが大好きなのでたくさんお代わり!現代キャピタルの本拠地、天安市ユ・グァンスン体育館。2階席。16000ウォン(1740円)。ブラン監督が見えます!この日、選手入場は、現代キャピタルが招待した、多文化家庭や外国人の子供たちと選手が手を繋いで入場。現代キャピタルはよく、多文化家庭を試合に無料で招待してくれたり多文化家庭の子供やお母さんたちに無料でバレーボール教室を開いてくれたりしている。フィリップ・ブラン監督の紹介。試合が始まった。が!はんらの視線は、選手たちより、ブラン監督に~隣にいるのは主席コーチ?で、イタリア人らしいです。あ、そうそう、はんらたちのすぐ隣には、現代キャピタル応援団が総立ちで、大声で応援してたんだけど、野球やサッカーの応援団と比べて、めっちゃ年齢層が高かった。え~っと、皆さん、60歳前後、って感じかな?白髪頭でかなりオネーサンに見える方も。選手たちの父兄会の皆さんなんでしょうか?爆!韓国は野球もサッカーもフィギュアスケートも若い層が中心になって応援するので、ちょっと面食らいました。おばちゃんやおじちゃん、おばあちゃんたちの大声援を受けて、現代キャピタルは軽く、1セット、2セットを連取。3セット目はちょっと苦戦して、24-24から、計8回、デュースになり、抜きつ抜かれつ、大接戦の末に33-31で現代キャピタルの勝利。3対0のストレート勝ち!1セット、25-202セット、25-193セット、33-31WIN!選手たちとハイタッチ!試合が終わって、関係者たち?記者?とまったりおしゃべりしてました。誰かに手を振ってますね。
2024/11/12
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友人夫婦たちと一緒に、世宗市の湖水公園へ秋のお散歩に出かけた。今年は遅くまで暑かった上に急に気温が氷点下になったので、紅葉がきれいに色付かないとのこと。すすきの季節でもありますね。五味子?かな?ここは人口湖らしいんだけどよく整備されていて、水がとてもきれい。大きな鯉?鮒?みたいな魚がたくさんいた。「ビビンパを提供します~!」という放送が聞こえたので行ってみると、おおおおお~ビビンパ食べ放題だそうです!しかも無料!世宗市っていいところですね~笑。向こうでカメラを抱えているのは世宗市の広報の人みたいで、はんらたちもビビンパを食べてる写真を撮られたので、後日、世宗市のホームページに載ってるかもしれません。爆。一食、ただで食べられました。^^ビビンパのあとで、同じく世宗市内のカフェへGO!倉庫型のカフェ。コーヒー豆も売ってて、自家焙煎もやってるようだった。おいしそうなクッキーは、1つ4千ウォン(436円)。イエメンコーヒー。初めて飲んだ。7千ウォン(763円)。コーヒーの香りじゃない!なんか違う香りがした。でも味はとてもスッキリして飲みやすかった。クッキーも、どれもとてもおいしかった。
2024/11/11
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友人たちと、日本人がやってるオムライスのお店と、その隣のどら焼きを売ってるカフェに行って来た。オムライスの店「相夜食堂」に行くのは1年ぶり。前に行った時のブログは、こちら(←クリック)。前に行った時より、座席が減ってた。前は、4人掛けのテーブル1つ、2人掛けのテーブル1つ、そしてカウンター席が5席だったんだけど、今回は、2人掛けのテーブル1つと、カウンター席が4席のみになってた。はんらたちが食事中に何人ものお客さんが来て、席がないので帰って行った。ひとりでやってるから、11席もあると、一遍に注文されると大変なのでしょうね。そして、お値段はなんと、下がってた!前は、オムライス 10000ウォンチーズオムライス 12000ウォンオムライス&ハンバーグ 13000ウォンチーズオムライス&ハンバーグ 15000ウォンだったんだけど、今回は、全てのメニューが千ウォンずつ値下げされていた。あれ?でも、メニューも変わった。前は、味噌汁&サラダ&パンが付け合わせに付いてた。今回は、豆もやしスープと大根の辛いナムル。韓国人向けにカスタマイズしたのか、韓国でも安く手に入る材料にしたのか、わからないけれど、韓国チックになってた。お味は相変わらずおいしかったし、お皿たちも、相変わらず、可愛かった。そして今回は、前は行けなかったお隣のカフェへ。「HRBD COFFEE」ネットで見ると「ハレブラドー(harebrador)」という名前のカフェらしい。「harebrador」って検索すると「野蛮人」って出て来たんだけど、ホント?猫が経営してるカフェでした(嘘どら焼きを売ってます!1個3500ウォン(390円)。どら焼きなのに、シナモンの香りのするどら焼きだった。友人たちと「普通でいいのにね・・・」コーヒーは4000ウォン(440円)カフェラテは4500ウォン(500円)普通においしかった。
2024/11/10
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韓国映画「トルメンイ(石ころ)」 2020年。主演、キム・デミョン、ソン・ユナこれ、日本語タイトルは「連鎖」らしい。なんで?見たけど、何が「連鎖」なのかわからない。。。日本のサイトを見たら「偏見によって起こる負の連鎖を描いたドラマ」だからだそう。なるほどーこの映画、最初の方は穏やかできれいな田舎の風景が描かれてて「田舎っていいな」と、しみじみ思わされる。ところが、後半から一転。その思いは正反対になるの。どうにも救いのない映画で、気が滅入った。はんらも、偏見を持つ側なんだろうなぁとも思えたし。でも、みんなが偏見を持つようになる発端が、悪気のない、奉仕精神に溢れた神父さんや青少年センターの所長さんなのよ。だからこそ、ますます救いようがない映画だったわ~日本だったらこんなテーマの映画は作らないと思うな。そんな社会じゃないと信じたい。韓国映画「マスター」 2016年。主演、イ・ビョンホン、カン・ドンウォン、キム・ウビン、オム・ジウォン、オ・ダルス豪華キャストで、観客動員数714万人のヒット作。こういうのは大画面で観るとスカーッとしそう。ネットワークビジネスには気を付けましょう~と思ったよ。イ・ビョンホンがどう見ても胡散臭いのに、ネットワークビジネスに引っかかる人たちがすっかり話術に惹き込まれてるシーンとか、ちょっと笑えた。(↑そういうはんらもウッカリ、どこかで引っかかったりして。)日本映画「天気の子」 2019年。新海誠監督。アニメーション映画。映像が大変、きれいでした。(それ以上の感想は特に無し。。。@@)
2024/11/09
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この本、すぐに読めちゃったんだけど、ひゃあ、はんらには難しいです。こういう本は、文系の人、文学的な人じゃないと読みこなせないかも。最後に、訳者が補足を書いています。「翻訳を終えても、読者の手に届いてからでなければ、その本がどういう本なのか本当にはわからない。『すべての、白いものたちの』は、装置であり回廊であり、読むというよりその中を歩く本であり、通過する本なのだと思う。その意味でこの本は、きわめて詩に似ているけれども、小説である。読む人自身が完成させる小説なのである。」キタキタキターはんらが理系に進んだのは、数学が得意だったこと以上に、文学の世界のこの曖昧さが苦手だったから。数学は、1+1=2であり、答えが、答える人によって違ってくるということはない。でも文学の世界は、読む人によって解釈が違ってもOKなのだ。そういう漠然としたものが、はんらは苦手なのだ。だからこの本の中の109ページ。「『輝き』人間はなぜ、銀や金、ダイヤモンドのような、きらきらする鉱物を貴いと感じるのだろう? 一説には、水のきらめきが古代の人々にとって生命を意味したからだという。輝く水はきれいな水だ。飲める水---生命を与えてくれる水だけが透明なのだ。<中略> 生命であり、美であったはずだ。」こういう、「へ~」と思えるような雑学っぽい部分は、はんらは好きだ。「母国語」に関する内容もいくつか出て来た。97ページ。「『白く笑う』白く笑う、という表現は(おそらく)彼女の母国語だけにあるものだ。途方に暮れたように、寂しげに、こわれやすい清らかさをたたえて笑む顔。または、そのような笑み。」「白く笑う」なんて韓国語は初めて聞いた。そんな韓国語、あったっけ?ネットで調べても出て来ないし。詩人が使ったとしても、一般には使われてない言葉だと思う。こういう部分も、理系人間には、モヤモヤ~っとする。翻訳について。例えば、28ページ。「この世とあの世のあわいで音もなく揺らめいている、あの巨(おお)きな水の動きを?」あわいで・・・「間で」じゃなくて「あわいで」「大きな」でも「巨大な」でもなく「巨(おお)きな」・・・(実際には「おお」は括弧じゃなくてルビが付けられている)原書では何と表現されているんだろう?と、とても興味が湧いた。いつか、韓国語版と比べてみたいかも。例えば、73ページ。「犬(ケ)は犬(ケ)でも吠えない犬は?このなぞなぞの答えは、何のことはない、霧(アンゲ)だ。」語呂合わせやダジャレなどは翻訳をする上で、単純に難しいことのひとつだと思うけれど、この語呂合わせ?にはルビが振られていた。1回読んだだけでは、「よくわかんねー」が、正直な感想。とても感覚的な、感傷的な、そんな本。美しいものが好きな人は好きかも?
2024/11/08
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はんらマンションに引っ越して来たのは今から21年以上前。当時は、はんらマンションのすぐ横が、高さ130メートルの山に登る登山口だった。それが気に入って購入したのに、その後、山のふもとに高層マンションが建ち、その隣に中学校が建った。それで、高層マンションと中学校を超えなければ登山口にたどり着けなくなった。今では、その中学校の隣に、更に山を削って高層マンションの建築中だ。あーあ。その代わり、反対側の川のふもとが散歩道として整備された。はんらマンションから徒歩10分、千歩くらいで、川沿いの散歩道に到着。左が自転車専用道路、歩行者は右側。水鳥?なんかもいる。この道は何キロも続いてて、何キロもウォーキングするおばちゃんも多い。ジョギングしてる男性もいる。この散歩道の上の道に行くと、食堂やカフェなどもある。ペッタバン・パン研究所という名のベーカリーカフェ。ここまでがはんらの家から徒歩20分、2千歩くらい。ここで引き返したら歩数が足りないので、もっと歩いて、帰り道に寄りましょう。ここは、ペク・ジョンウォンという韓国で有名な料理研究家 兼 実業家 兼 タレントがやってる店。ペク・ジョンウォン氏は、外食フランチャイズで大成功を収めてて、中華、焼肉専門店、居酒屋、うどん屋、タッカルビ専門店、洋食、いろんなフランチャイズを展開している。ペッタバンというカフェも、このカフェ過剰の韓国で、ちゃんと成功している。ペッタバンは、アメリカンコーヒーだけ安い。なみなみと1リットルくらいのサイズが1500ウォン(166円)。それ以外のメニューは安くない。パンも高い。米粉ラテが4500ウォン(500円)。手前がこの店人気NO.1だというカヌレ。3000ウォン(330円)向こう側が、人気NO.2のオリーブチャバタ。2500ウォン(277円)。どれも、味はフツー。窓から川が見える。店内で読書タイム~この本、詩?エッセイ?みたいな感じであっという間に読めます。今日の朝7時半の気温は、氷点下2.2度だった。でも日中には14~15度まで気温が上がるから、まだもう少し、外が歩けそうかな。その後は冬眠生活だー
2024/11/07
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2024年「新語・流行語大賞」30の候補 発表。記事は、こちら(←クリック)はて?今年はホントにわからない。11~12語くらい。それも「だいたいわかる」「何となくわかる」まで含めて。6位の「カスハラ」。カスハラはともかく(韓国でもあるだよー)、「丸原」いや「マルハラ」にはビックリしてました!「年長者からのLINEなどSNSの文章で、文末に「。」(句点)が付くと若者が感じるという「圧迫感」」~???@@年寄りは、句点付けないと読みにくいんだよ!!!マルハラを知ってから、LINEやカカオメッセージを書いてから、相手が若者だと、あとからわざわざマルを消して、送るようになりました・・・メンドクセー
2024/11/06
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南怡島(ナミソム)は今は「ナミナラ共和国」というんだそう。ナミソムって、20年前に行ったのはよく覚えてる。ブログは、こちら(←クリック) ↑写真が1枚も無いやんけっ@@当時はまだデジカメで撮ってた時代だっけ?その後はナミソムに行ったことがあるのかないのか?ちょっと記憶に無い。今回、ナミソムまではクルーズ船に乗った。クルーズは片道1時間くらいで、往復5万ウォン(5540円)。ちなみに20年前の日記を読むと、当時はモーターボートに9人で乗って、往復で12万ウォンで、はんらたちが高くて驚いた、と書いてある。9人で12万ウォンだから1人当たりが1万3千ウォンちょっと。当時の物価は、12万ウォンというと韓国ではとてつもなく高く感じたんだろうと思う。ナミソムまでの行き方はいろいろあって、ジップワイヤー(←クリック)に乗って行く方法もあるようだ。めっちゃ怖そうなんですけど~@@クルーズに乗る前に、その辺(加平郡)でお昼ご飯。キムチチゲは1人前9000ウォン(1000円)と安かったけど田舎の不親切なおばちゃん店員たちで、ちょっと残念だった。韓国、ソウルなどはサービス業従事者への教育もだんだん整って親切な客対応が多くなったけど、田舎はまだまだ。クルーズ乗り場。いいお天気!(かなり晴れ女^^)こんなクルーズ。内部はハロウィンの装飾だった(乗ったのは10月末)。モーターボート。20年前はこういうのに乗ったと思う。あそこが船着き場。上陸~自転車に乗ってるのが、ノギ♡はんらです~(なわけがない!笑)景色を見て、そういえばこんなところだったなぁ~とちょっと思い出した。レストランやお土産屋さんがあちらこちらに。20年前は、そういうものはあんまり無かったような。ソフトクリームに大行列。なんで?ナミソムのソフトクリームって、何か特別なの???大行列は避けて、誰もお客のいなかったこちらを食べました。マシュマロの中にアイスクリームが入ってて、キャラメルソースのようなものを吹き付けて?焼き付けて?くれます。5000ウォン(550円)。おいしかったよー「ナミソム」の名前の由来となった、ナミ将軍のお墓。ナミ将軍については、こちら(←クリック)歴史を語るのは難しいものだけど、この方は優秀過ぎて敬遠され恐れられてハメられたのかなぁ。。。と。問題になった「詩」ですね。「男児二十未平国、後世誰称大丈夫」お気の毒なナミ将軍の墓地は今は、冬ソナのジュンサン♡ユジンのデート場所として多くの観光客が訪れる場所となっている。今の若い人たちは冬ソナも知らない世代なんだろうけれど。木々も少し、色づいてました。ダチョウさんもいた。外国人も韓国人も、たくさんの観光客がいた。ナミソムには2時間弱いて、またクルーズ船で戻った。秋の一日、いいお天気の中でのお散歩でした。
2024/11/05
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先日、ノーベル文学賞を受賞した、韓国人作家、ハン・ガン女史。「菜食主義者」の日本語訳は、韓国のネットには24400ウォン(2700円)で出ていた。高いわ(←クリック)という日記を書いたが、その後、同作家の「すべての、白いものたちの」という本が、ネットのアラジンで安く売られているのを発見。本代が送料込みで、11480ウォン(1270円)だったので即買い。ところが~その後、日本でも韓国でもハン・ガン作家の本が売れに売れたのでしょう。「ご注文いただいた本の発送が遅れています」というメッセージが、アラジンから連日のように届いていた。もうこれは入手が不可能なんでは?と、半分、諦めていたんだけど、注文して3週間目に届いた。2023年2月20日 初版発行2024年10月25日 5刷発行刷りたてホヤホヤ!
2024/11/04
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FC安養がKリーグ2で優勝~!はんらは、映画「スカーヴァティー:極楽サッカー団」(←クリック)を見た時からFC安養を応援してた。市民サッカークラブとして発足した新生のチームがK2リーグで優勝したのは歴史上、初めてのことらしい。快挙!映画で、財政が厳しくていい選手を渉外できないので負けてばかり。でも、「負けてばかりでもいいんです。FC安養というチームが存在してくれるだけでいい。応援できるチームがいてくれるだけでいい。それだけで幸せ」と言ってたサポーターズ。そのサポーターズが応援席で感激の涙を流してるのを見て一緒にウルウルしちゃったさ~さぁ、史上初めて、新生市民サッカークラブが、来年は1部リーグに昇格です!ところが~よしくんが応援してる、1部リーグの大邱FCが危ない!今、12チームのうちで10位。大邱FCは降格の絶体絶命のピーーーンチ!今日、よしくんは、はるばる大邱まで、大邱FCを応援に行きました!よしくんのためにも勝っておくれ!
2024/11/03
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コリアハウスで食べたカボチャ粥のような日本のカボチャに似たカボチャは「タノバク(단호박)」と呼ばれている。甘いカボチャ、という意味だ。「タノバク」韓国のおかずに一番よく使われるのは「エホバク(애호박)」。「エ」は子供、みたいな意味。日本語に訳す時は「ズッキーニ」と訳したりしているが、ズッキーニとは、中の色や味、口あたりなどがちょっと違う。「エホバク」スライスしてチヂミにしたり、テンジャンチゲに入れたり、炒め物にしたり、乾燥させてナムルにしたり、使い道はいろいろ。丸い「トゥングンホバク(둥근호박)」というのもある。味はエホバクっぽいけど、エホバクよりおいしくなくて、テンジャンチゲなどに入れる以外に料理方法はないような気がする。「朝鮮ホバク」とも呼ばれて、韓国の在来種らしい。「プッホバク(풋호박)」という呼び名もあり、同じなのかちょっと違うのかはよくわからない。「トゥングンホバク」道端に植えておいても勝手に育って勝手に実ってたりするのでこれを栽培してる人も多い。スーパーできちんと売られているというよりは、市場や道端でおばあちゃんが自分で栽培したものを売ってることのほうが多く、安価で買える。ハロウィンに登場しそうなカボチャは「ヌルグンホバク(늙은 호박)」。ヌルグン=年老いた。「ヌルグンホバク」体にいいらしく、お粥などにしてよく食べられているけど、はんらはあまりおいしいと思わない。おいしくないのに大きくて大量になるので、ウッカリいただいてしまうと、困る。
2024/11/02
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曹渓寺(←クリック)の次に行ったのは、韓国伝統文化に触れられる複合文化施設「コリアハウス」で韓国のプレミアム宮中茶菓子ブランド「古好斎(コホジェ)」。コネストの予約ページはんらは韓国に住んで長いけど、ずっと住んでるから、却って、友達が日本から遊びに来た時くらいしかこういうところに行く機会がない。今回は、AさんとFさんと一緒に、はんらも、宮中茶菓子の初体験~ワクワク。ここから入ります~席は、テーブル席と座敷席があった。座敷の方が人気があるのか、はんらが予約しようとした時にはこの時間帯はもうテーブル席しか空席がなかった。向こうの方に見えるのが、座敷席。席につくと、まずは宮中舞踏の公演が始まった。公演の後、伝統茶と伝統菓子が運ばれてきた。きれい~~~!!!内容は、マクワウリの正果(蜜菓子)青豆の茶食ズバイモモの正果栗炒と栗卵干し柿巻き珈琲果片薬菓サンド紅玉の正果りんご団子お茶は、冷たい緑茶シッケ。お茶はお代わり可能だったのでたくさん飲めました。伝統菓子が美しいので、食べちゃうのがもったいなかったです~見た目も美しくて、美味。この伝統茶と伝統菓子セットは、25000ウォン(2760円)。はんらの口に一番合ったのは、薬菓サンド。一番ビミョーだったのは、珈琲果片。黒いお菓子だったのであんこかと思ったら、かなり苦い珈琲だった。単品のカボチャ粥(12000ウォン=1320円)も単品で追加注文。伝統茶と伝統菓子はどれも甘かったけど、カボチャ粥は塩味で、これも、小豆、豆、栗などがザクザク入っててとても美味しかった。伝統茶と伝統菓子セットは、季節ごとにメニューが違ってて、今回食べたのは、秋セット。これが春の古好斎。夏の古好斎。冬の古好斎。また、夜の部は、お酒付きのディナーで、なんかお値段、めっちゃ高かったです。外国からの観光客だけでなく、韓国の若いカップルたちもいた。何かの記念日だったのかな?ちなみに、今週、ドラマ「ケソリ」(←クリック)を見てたら、ここが出て来た!主人公のうちの1人の娘の結婚が決まり、両家顔合わせやったのが、ここだった。
2024/11/01
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今日で10月も終わり。この時期、韓国人にとても愛されている歌が、タイトルの「10월의 어느 멋진 날에」日本語にすると「10月のある素敵な日に」多くの歌手が歌っていて、特に、ソプラノのチョ・スミさん、バリトンのキム・ドンギュさんが歌うのが有名かな。日本語歌詞が出る動画を探したら、Hue(キム・ジヒョン(ソプラノ)&リュ・ムリョン(テノール))の動画があった。この時期になると、必ず聴きたくなる一曲です。昨日、イーマートという大型マートに行ったら、ハロウィンの雰囲気ゼロ!彼が、ノルウェー産のサバを売ってました。彼は韓国では「ホーラン選手」なんだけど、ヤフージャパンで「ホーラン選手」と検索しても出て来ない。どうやら「アーリング・ハーランド」という名前らしい。そうは見えないけど、よしくんと同い年だ。
2024/10/31
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韓国はこの時期、あちらこちらで菊祭りをやっている。茶道体験(←クリック)と次の予約の間にちょっと時間があったので、有名な曹渓寺に行ってみた。菊祭りの真っ最中信者らしきおばちゃんたちが、菊の花パンを焼いて売っていた。3個で1000ウォン(110円)買って食べたんだけど写真は撮らなかったので画像はお借りしました。
2024/10/30
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我が家は野球を見るのが大好きなコーちゃんが独立してからは家のテレビで野球を見ることも少なくなった。よしくんはサッカー観戦に夢中だ。でも実は韓国人の多くは野球観戦が好きで、野球場はいつも満員御礼。チケット予約も頑張らないと取れない。サッカー場の観客席はいつもガラガラだ。今年は珍しく、首都圏以外チーム同士の韓国シリーズだった。全羅道、光州がホームのKIAタイガースと、慶尚道、大邱がホームのサムスンライオンズ。因縁の対決。韓国国内の東西対立(←クリック)うちのノギさんは慶尚道出身なので、ホントに「あいつは全羅道出身だから、信用できない」というようなことを言う。会社の新入社員などに全羅道出身の人がいると、「あいつはいつ裏切るかわからないから油断ならない」と、不信感いっぱいになっている。昨日は、優勝が決まるか?という試合だったので久しぶりにテレビで野球観戦。全羅道、光州がホームのKIAタイガースが4勝1敗で韓国シリーズを制して優勝したので、ノギさんはめっちゃ悔しそうだった。はんらは、まだ若かった頃のパク・チャンホ選手にサインしてもらって(←クリック)以来、KIAタイガースのパク・チャンホ選手を応援している。あの時は若手枠でファンサービスしてたパク・チャンホ選手、今ではKIAタイガースの中心的なメンバーのひとりに成長している。韓国シリーズ最終日のデイリーMVPも、彼だった。わーお!!!まだ20代だからまだまだ活躍できると思う。彼は、兵役も免除じゃなくて若い時に現役兵で行ってる。除隊してから、めきめき力をつけてきた。しかも、有名になった頃には妻子持ちだということが発覚。@@昨日も可愛いお嬢さんが球場に来てた。そういえば日本のタイガースは?と思ったら、日本シリーズは、DeNA対ソフトバンクだった。どっちも新生チーム?って思ったら、DeNAは、横浜大洋ホエールズだった。ソフトバンクは、南海ホークスだった。はんらの感覚では、どっちもマイナーなチームだったっけータイガース、おめでとう!
2024/10/29
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タクシーで向かったのは、韓国茶道体験(←クリック)タクシーを利用したのは、歩くにはちょっと遠かったこともあるけれど、住所が住宅っぽくて、イマイチ、どこを目指して行けばいいのかよくわからなかったから。タクシーで「この辺ですよ」と言われて降りたところは確かに住宅地。そこに不動産屋さんがあったので、中に入って尋ねてみると、親切な不動産屋さんが外まで出てその住所の家を教えてくれた。見ると、あ、確かに、看板が!この奥の住宅で茶道教室をやっていた。こんな見つけにくい所、外国人が見つけられるのかなぁ?と不思議だったんだけど、先生がおっしゃるには、「外国人がしょっちゅう訪ねて来て困ってて、予約が無い限り、この看板は隠してるの」そしてホントにはんらたちが体験が終わっておいとまする時には、この看板をそそくさと片付けてました。@@それっぽい衣装に着替えてお茶体験。手前が先生。向こう側はお弟子さん。蓮の葉のティーバッグ作りと、お茶菓子作り。作ったものはお持ち帰り。お茶菓子は、白いのは松の花粉を蜂蜜で練ったもの、茶色のは、豆の粉を蜂蜜で練ったもの、黒いのは、黒ゴマを蜂蜜で練ったものだそう。こちらは、黄茶というとても濃いお茶。こちらが、教えてくださった、ハンソ大学のソ・ウンジュ教授。教授が巻いてるスカーフは、韓国の伝統模様入りで、15万ウォン(1万6400円)。「いかが?」と勧められたけれど、遠慮した。このソ教授が、実に、韓国人らしい人だった。つまり、・ワタクシは、教授の中でも一番高い地位にいる教授ざます。・元々は、ピアノ専攻だったんだけど、ピアノの専門家なんて履いて捨てるくらいいるから大学院で伝統文化を専攻した。この分野は専門家が少ないからワタクシは非常に用いられている。来年、定年退職だけど、この道であと10年は食べて行けますわ。おほほほほー。・大統領府青瓦台で外国人を招いてのパーティーがある時には、ワタクシが行ってお茶をたててるざます。・ワタクシの師匠が日本の裏千家の偉い人なので、1年に3~4回は京都に行ってるざます。・子供と孫がドイツのフランクフルトに住んでるんだけど、孫がワタクシのお茶が大好きで、いつも航空便で送ってあげてるざます。・教授職で多忙なんだけど、外国人対象の茶道体験を企画して提出したところ、ソウル市からグランプリをいただいたざます。・それで、忙しいんだけど、茶道教室をやってみることにしたんざます。今日は初めての茶道教室。あなたたちはチョー運がいい人たちなんざますよ。・ワタクシの授業は、こんな3人くらいの少人数相手では、やってないざます。あなたたちはチョー運がいいざます。・幼稚園などで、お茶文化も教えてて、ユーチューブでたくさん紹介してるざます。あなたたちも、ワタクシのユーチューブをご覧になって、イイネを押して、チャンネル登録してね。こんなふうに教授の、多分、少し?かなり?「盛った」ような話をたくさん聞かされた。Fさんが、韓国の茶道文化について日本の新聞に載ってるのを読んで興味を持ったそうで、教授にいろいろ質問したくて、はんらが間で通訳してあげようとしたんだけど教授の自慢話が止まらず。。。爆。そうそう、ソ教授のユーチューブは、K-teaで検索すると出てくるそうです。こちらですね(←クリック)韓国人は伝統文化に関心のない人ばかりで、チャンネル登録が少ない!と嘆いてらっしゃったので、ぜひ、チャンネル登録してあげてください。笑。
2024/10/28
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日本からブロ友のAさんと、Aさんのお友達のFさんが韓国に来てたので、1日、ご一緒させてもらった。ソウル駅で待ち合わせて、まず行ったのは、通仁市場。ここには、有名なお弁当カフェがある。現金を昔ながらの銅銭コインに交換し、市場内の加盟店でおかずとコインを交換しながら、自分だけのオリジナルお弁当を作って食べられるのだ。詳しくは、コネスト記事(←クリック)を読んでね!この日は平日だったんだけど、一般の韓国人、旅行者、更に、どっかの小学校の生徒さんたちが集団で来てたので混んでたなんてものじゃなかったっす。しかも、このお弁当を作るには、自分の手荷物を持ってる上に片手でお弁当容器を持ち、もう片手でコインを支払わなければならない。しかもそのコインは、こんなふうになってるんざます!これは、腕が2本しかない人間には無理でしょう~?腕が最低、3本は必要です。しかも、小学生たちがわちゃわちゃいて、はんらは集中力も下がって、コケそうで焦りました。そんなわけで、写真を撮るには腕の4本も必要だったので、写真はほとんど撮れなかったブロガー。通仁市場の入り口1軒だけ、何とか撮ったよ。^^出来上がったはんらのお弁当。これで、10500ウォン(1150円)中身は、ミニキンパプ2本キムチマンドゥ(餃子)2個カプサ青海苔入り卵巻き1個茹で卵の天ぷら1個蓮の葉ご飯1個人の波の中で、はんらがどんなにテンパっていたのでしょう。キンパプと蓮の葉ご飯でご飯が重なってるし、卵巻きと茹で卵で卵もかぶってます!でも~左上の蓮の葉ご飯が大ヒット!蓮の葉ご飯1個が5千ウォン(550円)だったんだけど、栗、豆、アーモンド、ヒマワリの種、ナツメなどがザクザクに入った雑穀入りのおこわが香りのいい蓮の葉っぱに包まれてて、すごく美味だった。そして、キンパプもおいしかったな。茹で卵の天ぷらは要らなかったかな。笑。別のにすれば良かった。市場の皆さんも親切な方が多く、もうちょっと混んでなかったら、サイコーに良かったんだけど。さて、次の目的地には、タクシーに乗って移動。基本料金だったけど、歩くにはちょっと遠い距離だった。
2024/10/27
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どーでもいいことだが、よしくんが朝から晩まで、芝芝芝芝とうるさい。ちょっとこちらのネットニュースをご覧くださいな。韓国で激化するサッカーファンとK-POPファン対立の原因は?(←クリック)サッカーファンが、サッカー場の芝生の状態が悪いと怒り悲しんでいて、それが、コンサートのせいだと言ったことでK-POPファンとの対立が起こったらしい。芝生に関しては、姑のお墓に芝生がなかなか根付かなくて、一時期、ノギさんが、芝芝芝芝言ってたことがあった。「今年も、お墓に芝生を植えました」のブログ(←クリック)姑の芝問題がやっと解決したと思ったら、今度はよしくんが愛してやまない、サッカー場の芝問題。どーでもいいことだが、よしくんは今日、天安シティFCを応援するために天安シティFCの応援団と一緒に応援バスに乗って遠く全羅道まで行くらしい。よしくんは一時期、熱心な天安シティFCのサポーター(ゼフィロス)で、応援の旗を振っていた。旗を振るよしくん(←クリック)だが、他のサポーターズたちと仲間割れしてその後はサポーターズたちと距離を置いていた。また仲直りしたのかな?だといいな。
2024/10/26
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寒くなって来て、あんまん、肉まんの季節になった。日本はまだちょっと暑いとも聞く。こっちはとっくに扇風機も片付けちゃって、そろそろオンドルを付け始めてるよ~ん。昨日の朝、7時半くらいにスマホの温度計を見たら、気温が4.5度だった。@@はんらは断然、肉まん派。息子たちも肉まん派。ノギさんは完全にあんまん派。ノギさんがあんまんを買ってきても家族の誰も食べない。はんらが肉まんを買ってきてもノギさんは食べないというややこしい夫婦だ。よしくんの朝ご飯用に、時々、肉まんを買ってきてある。肉まんばかりだと飽きるので、たまにピザまんを買ってくる。今回、キムチまんというのを発見したので買ってみた。(前からあったのかもしれないけど)3個入りで4490ウォン(490円)1個160円ちょっと。1個が95gで、211カロリー。広告モデルは、パリオリンピック卓球で活躍した韓国の人気者、国民ピヤギのシン・ユビンちゃん。ピヤギというのは、ピヨピヨ言うヒヨコちゃん、というような意味。(韓国のヒヨコは、ピヨピヨじゃなくて、ピヤッピヤッと鳴くのです~)パッケージの写真と実物が全く違うのは、お約束~?普通にキムチが入ってる感じ。よしくんは物足りなかったのか、レンジでチンした後に、たっぷりの油で揚げ焼きにしてた。
2024/10/25
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韓国は、満13歳までの子供、妊婦、65歳以上の高齢者は、所得に関係なく、インフルエンザの予防接種は無料で受けられる。有料の場合は45000ウォン(4900円)が基本みたいだけど病院のイベント?などで、その半額くらいで接種してくれるところもあるようだ。そして天安市では、60歳以上も無料接種の対象だ。無料ならば受けましょう~!と、主治医のところに行って接種してきた。ノギさんも無料接種対象。
2024/10/24
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もうすぐハロウィンなので、ネイルもハロウィン風に~暑くもなく寒くもないこの季節は、どこかに行く時にはなるべく歩くようにしている。いつものネイルショップまでは、ネットマップを見ると、2.5キロの距離らしい。昨日、歩いたら、片道が徒歩40分、4千歩弱だった。週1で通っているマッサージは、片道2キロ弱、歩くと30分で3千歩弱。往復歩いて、あとはゴミ捨てしたり洗濯物干したりしてると軽く1万歩超える。
2024/10/23
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1年に1回のスケーリングと半年に1回の歯科検診で歯医者に行く。行くたびに「デンタルフロス、使ってください」と歯科医に言われる。「使ってます」と言うと「えー?」という反応。「1週間に何回くらい使ってます?」と聞かれるので「毎日」と答えると、またまた「ええー?」という反応。「うまく使えてないですよねー?」と聞くと「使えてないですね~」と言われる。デンタルフロスって難しい~角度とか、難しいですよね~?汗;2006年の大工事(←クリック)からもう18年も経った。当時、9ヶ月間で600万ウォン近く(約65万円、コメント欄を見ると、当時のレートでは75万円くらいだったようだ)も使った。金歯の寿命は10年だと言われたけれど、3年くらい前から、1本ずつ、また工事をしている。今回もまた1本、治す予定。1本、歯と同じ色のをかぶせるのに、50万ウォン(5万5千円)くらいかかる。
2024/10/22
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コーちゃんが住んでる町内にある大きな焼き魚のお店。昨日の昼、4人で行って来た。人気店らしく、ウェイティングあり。でも入口のタブレットで入力するとすぐにスマホに「あと何組お待ちです」とメッセージが来るのでわかりやすい。回転も速いのか、5組待ちだったけど、10分もかからず、席に案内された。こういうおかずは、セルフで食べ放題。セルフコーナー。おかずは10種類以上。チャプチェもポテトサラダもゴボウの南蛮揚げみたいなのも美味しくて何度も何度もお代わりした。ご飯も食べ放題。焼きサバ定食が、14000ウォン(1530円)焼きサワラ定食が、15000ウォン(1640円)焼きタチウオ定食が、18000ウォン(1970円)一番右がサワラ。サワラの大きさったら!長さ45センチくらいはあったと思う。タチウオも大きい~!はんら家には伝説の済州島タチウオ(韓国語でカルチ)事件がある。こちら(←クリック)この赤い鍋(タチウオの煮付け)が5万ウォン(今のレートだと5460円)このちっさなタチウオが2万5千ウォン(2730円)ご飯も別途で、3個で3000ウォン(330円)払ったのだから大事件でした。今、写真を見ても、このサイズのタチウオに2万5千ウォンも払った私たちっておバカ?と思ってしまう~店内には、焼きサバになる前のサバさんたちが元気に泳いでました~よしくんは今日から大学の中間試験なのに大きなサワラを食べ、ご飯のお代わりまでしてたから、きっと午後、眠くなって、勉強しないで寝てたと思う。
2024/10/21
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ヤンパ(←クリック)が収穫できて、届きました。中くらいのヤンパが7人!いや、7個、届いた。紙には「農夫さん、育ててくださりありがとうございました」なんて書いてある。↑この写真をインスタに投稿すれば抽選で農産物をプレゼントしてくれるそうだ。でもはんらはインスタはやってないのだ。そして、懲りずに今度は、ミニトマトの「トマトン」を育て始めた。NHK朝ドラで、主人公ムスビンの友達がスズリン、リサポンたちなので、便乗して「トマトン」と命名してみたよ~今、トマトの花が咲いたところ。季節柄か、物価高だからか、パイナップルなどは無くなって、選べる農産物が減っている。その代わり、台所用洗剤とか歯磨き粉を育てるなんてのがあった。笑。これは、GS25というコンビニのアプリ。25日間、アプリを開くだけで、ちょっとしたお菓子や飲み物がタダでもらえる。もらえる商品は毎月変わって、今月は、アーモンドバーがもらえる。1ヶ月のうち25日、アプリを開けばいいので、たまに忘れても大丈夫。
2024/10/20
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「在韓外国人癌ナビゲーター」育成のための初級教育課程が修了して、修了式で修了証をいただいてきた。修了式の様子。課題の発表&教授のフィードバックテーマは「がん予防のための5カ条」その後、試験!試験に出る内容はあらかじめ教えてもらってたので簡単だった。良かった~!試験は全員、合格したので(ギリギリだった人もいたようだけど)ひとりひとり、大学病院がんセンターのセンター長さんから修了証をいただいた。みんなで記念撮影どれがはんらさんかって?一番きれいで可愛い人ですよ~って、実は、フーちゃんより若い人がゾロゾロいたのよ。20代もいたのよ。@@そんなメンツと一緒に勉強したはんら、偉い~!笑。お土産~中級講座は、国費支援の関係で、来年の6月頃になる予定らしい。その頃にはまた1つ年を取るはんらは、中級課程、可能なんでしょうか。ま、その時に考えよう。
2024/10/19
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あっという間に、今年も10月の半ばになった。来年の手帳が、文具店に並んでいた。はんらは毎年、このタイプの手帳だ。縦 16センチちょっと横 9センチちょっと厚さは 7ミリくらい。月間スケジュール表と、週間スケジュール表と、メモ帳。この大きさ、このタイプが使いやすくてずーっとこればかり。9000ウォン(990円)で購入。あれこれ書いて、記録帳、備忘録にもなっている。たいして場所も取らないので、1989年くらいのから保管してある。もうちょっと老眼が進んだら、大判のを使い始めるかもしれない。笑。
2024/10/18
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はんらはネット上で、ヤンパを育てている。こちら(←クリック)ヤンパを育てていたら、Alwayzのオールファームの横に「新!オール牧場」というアイコンが出て来た。何気なくクリックしてみたら、ちょっと~!牛さんが可愛すぎません?!?牛さんが可愛すぎて、ついつい、牛さんも同時に育て始めてしまったはんら。何だか、忙しくなったぞー!(笑)そして、牛の方がヤンパより先に収穫できてしまい、牛肉ではなく、牛乳のクーポンが届いたので、コンビニに行って、牛乳と交換してきた。ソウル ウユ=ソウル 牛乳。500ミリリットルで、定価は、2200ウォン(240円)だった。上の画面中央右に「초원가기」というアイコンがあるけど、そこをクリックすると草原に牛がいて、また別のミッションがあるようだ。いやいや、これ以上は育てられない。爆。でも、草原の牛を育てたら、何が来るんだろう???
2024/10/17
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水木ドラマ「犬の声」主演、イ・スンジェ、キム・ヨンゴン、パク・ソンウンKBS2イ・スンジェさん、キム・ヨンゴンさん、イェ・スジョンさん、イム・チェムさん、ソン・オクスクさんたち、往年の有名俳優たちが、そのままの名前で元人気俳優という役でドラマに登場。不祥事により国民的嫌われ者になってしまったイ・スンジェがドラマを降板して、故郷の巨済島(コジェド)に逃げ帰り、そこで、いろいろな殺人事件に遭遇する。引退した元警察犬、ソフィーの声が、なぜかイ・スンジェにだけ聞こえる。事件を目撃した犬や猫たちの証言をソフィーがイ・スンジェに伝え、力を合わせて事件を解決していく、という刑事ものっぽいドラマ。コメディーで、なかなか面白い。犬の声が理解できるというバカバカしい展開も、ナイス!!!笑「개소리(ケソリ)」というのは「개=犬」「소리=声」で直訳すると「犬の声」なんだけど、「でたらめ」「たわごと」という意味もある。「ケソリ ハジマ」と言うと「たわごと言ってんじゃねーよ」「バカなこと言うな」みたいな意味になる。土日ドラマ「ジョンニョニ」主演、キム・テリ、シン・イェウン、ラ・ミランtvN日本語タイトルは「ジョンニョン:スター誕生」らしい。宝塚の韓国国劇版みたい。嫉妬、羨望、いじめが渦巻く女の世界。おーコワ。キム・テリちゃん、歌も上手。そして、30代半ばにはホント、見えない。@@34歳ですって。若く見えるわ!男役のチョン・ウンチェさん、カッコいい。ドラマの中で、韓国国劇が見られるのも楽しいし、始まったばかりだけど、面白い!
2024/10/16
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はんらは長男コーちゃんの時には情報不足でいろんなことを知らなかったので、韓国では就職の際に履歴書に海外留学歴海外語学研修歴ボランティア活動歴取得資格インターンシップ歴などをズラズラ書かなきゃならないことも知らなかった。コーちゃんの持ってる資格は、日本語能力試験2級普通自動車免許くらいしかなかったし、海外留学歴その他、何もなかった。卒業式の前に大学から電話が来て「今回、卒業するんですか?」と確認された。韓国では卒業前に、海外留学に行ったり資格取得の学院に通って資格の1つも取ったりするらしい。海外留学歴ゼロ、資格もほぼナッシングの状態で「卒業しま~す」と言ってるコーちゃんは、さぞ、不思議な存在だったんだろうと思う。コーちゃんの通った大学は国立大学だったため、そういう一連のことは、自分でやらなければならなかったようだ。よしくんが通っているのは私立大学なので、そういうことは大学側でお膳立てしてくれる。既によしくんは、ヨーロッパ(ドイツ、オーストリア、チェコ)研修(←クリック)と台湾交換留学(←クリック)に行って来た。そしてこの冬休みに考えているのは、「海外派遣」と書かれているけれど、約3週間の短期語学研修だ。行き先は、1. イマジンエデュケーション・オーストラリア ブリスベン校(←クリック)2. フィリピン ラプラプセブ国際大学(←クリック)のどちらか。フィリピンの方は、費用が170万ウォン(18万7千円)のところ、大学から支援が出て、自己負担金が99万ウォン(10万9千円)。オーストラリアの方は、自己負担金が、約250万ウォン(27万5千円)。フィリピンは、マンツーマンの英語指導があるとか、オーストラリアの方は、ホームステイがあるとか、それぞれ特色もあるようだ。来週にはどちらかを選んで申し込むそうだ。ただ、よしくんはパスポートが切れていて、作りに行けと言っても行かない。なんで行かないのか?わからん。いつも家でゴロゴロしながらスマホで動画を見て笑ってるように見えるけど、忙しいんだそうだ。家でゴロゴロ、スマホを見てるのは、仮の姿なのか?わからん。。。
2024/10/15
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友達に誘われて、チュオタン(ドジョウ鍋)のお店へ。行ってから気付いた。ここって、天安出身のコメディアン、キム・ミヨンのお母さんのお店。ずーっと前に、確か、来たことがある。写真は、お借りしました。この女性が、コメディアンのキム・ミヨンさん。チュオタンは値上がりしてて、9000ウォン(990円)じゃなくて11000ウォン(1210円)になっていた。前に食べた時はおいしく食べた記憶があるのに、今回は、すごくまずくて食べられなかった。たくさん残してしまった。家に帰って来てから、昔の記事を捜してみた。18年も前だった(←クリック)18年前は7000ウォン(770円)だと書いてある。18年間で、57%の値上がりかぁ~そして、前はおいしく食べた記憶があるのに、なんでおいしくなかったんだろー?体調がイマイチだったからかなぁ~
2024/10/14
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「在韓外国人癌ナビゲーター」育成のための初級教育課程(←クリック)の一環で、檀国大学病院の病院内ツアーをした。病院内の構造がわからないと患者を案内できないですからね~「看護・看病統合サービス病棟」家族等の付き添いが要らず、24時間体制で看護サービスが受けられる病棟。国民健康保険適用。あちらに見えるのは、ドクターヘリの着陸場所。文字が読めない方にも、色分けして数字も付けて、「35番、青色の方向の甲状腺センターに行ってください」というふうに、ご案内。何科だったかな?待合室。檀国大学病院は「上級総合病院」と言って、重症患者や希少疾患の患者さんを主に診る病院。紹介書や予約が必要なので混んでない。風邪などの一般の外来患者は、町医者へ。「最先端の放射線脳手術装備」「韓国国内で初の導入」「頭蓋骨を切開しないので安全、出血もなく無痛での脳腫瘍の手術が可能」奥に見える、あの装備です。健康保険が適用されるので、脳腫瘍患者の手術費用は、25万ウォン(2万7600円)。2泊3日の入院で、手術費込みの本人負担額は、50~60万ウォン(5万5千~6万6千円)程度。それ以外の難病の脳手術の場合は、手術費用が、50万ウォン。同じく2泊3日の入院で、手術費込みの本人負担額が90~100万ウォン(9万9千~11万’4千円)程度だそう。その他、病院ツアーではたくさんのことを見聞きしたんだけど、撮った写真はこれだけ。
2024/10/13
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スイーツ・アミに前に行った時のブログは、こちら(←クリック)はんらの最寄り駅からスイーツ・アミの最寄り駅までは50分以上かかるので、その後、行けてなかったんだけど、来週の土曜日にスイーツ・アミさんが閉店しちゃうというので、食べ納めに、友人たちと一緒に行って来た。1号線のセマ駅から徒歩5分くらいで、立地良し。アイスコーヒーシュークリームとチョコシューシフォンケーキとバスクケーキおからマフィンこれはアミさんがお土産に持たせてくれた、米粉のバタークッキー。ありがとうございます~これだけ食べて、1人分が12000ウォン(1330円)。安い~韓国のカフェはコーヒー1杯とパン1つで12000ウォンくらいしちゃうものなのに。閉店しちゃうのは残念。韓国は小学校の冬休みが2ヶ月もあるので、日本人ママさんは長い冬休みの間、子供を日本の自分の地元の小学校に体験入学させる人も多い。子供たちは二重国籍なので、日本の小学校に送ることが可能なのだ。アミさんもそういう理由でカフェをやめるらしい。外のテラス席。
2024/10/12
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なんと、今年のノーベル文学賞は、韓国人作家の韓江(ハン・ガン)さん~「菜食主義者」という本が有名で、日本語訳も出ている。菜食主義者(新しい韓国の文学シリーズ)ハン・ガン著 きむふな訳(←クリック)内容紹介ごく平凡な女だったはずの妻・ヨンヘが、ある日突然、肉食を拒否し、日に日にやせ細っていく姿を見つめる夫(「菜食主義者」)、妻の妹・ヨンヘを芸術的・性的対象として狂おしいほど求め、あるイメージの虜となってゆく姉の夫(「蒙古斑」)、変わり果てた妹、家を去った夫、幼い息子……脆くも崩れ始めた日常の中で、もがきながら進もうとする姉・インへ(「木の花火」)-3人の目を通して語られる連作小説集。うーん、好きなジャンルではないです~でも、カズオ・イシグロの本はとーっても良かったし、一度、読んでみる?あ、でも、大江健三郎の「万延元年のフットボール」は途中で挫折したんだった。。。汗;「菜食主義者」の原書は、ネットで13500ウォン(1490円)で売ってる。いや、図書館に行けばタダで借りられるでしょ。でも原書で読むのはやだな。日本語訳は、24400ウォン(2690円)でネットで買える。高いわ。本に詳しいお友達から、ハン・ガン作家さんの「光州民主化運動」や「済州島4・3事件」などについて書かれた本を紹介してもらった。それも韓国語版では読む自信はないなぁ。
2024/10/11
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秋真っ盛り。韓国はあちこちでお祭りが開かれている。ちょうど昨日は「ハングルの日」という祝日だったので、どこかに行こうかと近場を探してみると、天安市のお隣、世宗市の世宗湖水公園で「世宗祭り」。なんてひねりのないネーミングなんでしょう~?イマドキ、韓国で、ここまでストレートな面白みのないネーミングは珍しいのでは~?@@何だか面白みのなさそうなお祭りだと思ったけど、内容を見てみると、初日の10/9には、空軍ブラックイーグルスの航空ショーをやるんですって!これは行かねば!はんらはブラックイーグルスのファンなのよ~~~午前11時からだったから、朝の9時くらいからいそいそとノギさんと出かけましたよーお隣とはいえ、はんらたちは天安市のほぼ反対側の区域に住んでるので会場までは50分くらいかかる。しかも、みんな乗用車で行くもんだから、駐車場が激混み~それでも10時20分くらいには何とか駐車して会場へ。コスモスの季節ですね~韓国のお祭りのお約束、テントが並んでる。でも他のお祭りと比べて小規模~~~世宗大王らしい。ハングル愛。世宗祭り。世宗市とハングルを作った世宗大王を掛けたお祭りなのかにゃ~?メイン舞台。ここも夜はドローンショーをやるようです!湖水公園なので、湖畔にある。いいお天気で、歩いてる人や芝生にレジャーシートを敷いている家族連れがたくさんいた。そうこうしてるうちに11時になり、空軍ブラックイーグルスの航空ショーの始まり~きゃあああ~久しぶりのブラックイーグルス!コーフンしますっ!うおおおお~とかうああああ~とか、声が出ちゃう。カッコいいよね~一体、どんな素晴らしい若者たちが操縦してるのでしょう。こんなふうに空中ですれ違う場面では「ぎゃー!」と叫んじゃう。手に汗握っちゃう~~~事故なく無事にショーが終えられますようにと祈りたくなる。これは空中で太極旗を描いたところ。大コーフンの航空ショーは25分間だった。あ~、終わった、終わった、と、ゾロゾロ、出口に向かうみんな。だって、あんまり食べるようなところもなかったし。「午後1時からメイン舞台で、シニアの韓服モデルのファッションショーがあります」って司会者が言ってたけど、シニアモデルかぁぁぁ。。。結局、ブラックイーグルスのショーが終わってすぐ天安に戻って来て、天安でお昼ご飯を食べて、家に帰って来た。辛くないスンドゥブ(おぼろ豆腐)のチゲ。1人前が1万ウォン(1100円)。
2024/10/10
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仲良しのY子ちゃんと、はんらとY子ちゃんの家の中間地点あたりにあたる平澤市で会った。平澤駅からはAKプラザというショッピングセンターが連結しててそこには食堂街やカフェがあるから便利。AKプラザ内のトゥンカルビ(豚のバックリブ)のお店へ。辛いのとか、キムチ入りとか、タコエビ入りとかいろいろあったけど、醤油味を2人前注文。ご飯は、コンドゥレ(高麗アザミ)ご飯。2人前で34000ウォン(3890円)蕎麦粉のチヂミ。お肉はよく煮込まれた状態で出てくるので、ホロホロにやわらかい。平澤駅。平澤駅近くの「アラディン」という中古書店へ。日本語の中古本も売ってたりする。天安にもある。2階です~店内の写真をたくさん撮って、ブログやインスタなどで広報してね~!と書かれている。ここが日本語コーナー。少ない~天安のアラディンの方がもっと日本語の本がある。はんらは子供の頃から本屋に行くとトイレに行きたくなる。不思議だったけど、一般的にそういう人は多いらしい。青木まりこ現象(←クリック)アラディンでもトイレを借りてスッキリ!そしてY子ちゃんが本や雑貨を買って、その後2人で駅前のカフェへ。ドロップトップという全国展開のチェーン店。これで16000ウォン(1830円)。最近は、どこも「写真を撮ってインスタなどにあげてくれるの大歓迎!」というスタンスで、店内やメニューの写真を撮ってインスタなどに上げるとドリンクサービス!などのイベントを行ってるところも多いのに、ここの店のおばちゃんは「写真、撮らないで」と言ってた。摩訶不思議。でも写真、あげちゃった。
2024/10/09
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