青雪の徒然日記
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いぇ、タイトルは何の意味もないのですが。ただ、テーマタイトル「主婦のつぶやき」に投稿「101回目」にちなんで、付けさせて頂きましたつい最近、読んだマンガ雑誌でネタに使われていたので妙に記憶に新しく、使ってしまいました当初考えていたタイトルは「バリアフリー」なので、以下はそのタイトルと思ってお読み下さいバリアフリー(Barrier free)とは、広義の対象者としては障害者を含む高齢者等の社会生活弱者、狭義の対象者としては障害者が社会生活に参加する上で生活の支障となる物理的な障害(障碍)や精神的な障壁を取り除くための施策、若しくは具体的に障害を取り除いた状態をいう。一般的には障害者が利用する上での障壁が取り除かれた状態として広く使われている。バリアフリーは、特に日本において広く普及し、発展・拡大解釈されている用語である。英語では、設備やシステムが広く障害者や高齢者などに対応可能であることを指して「アクセシビリティ」(accessibility)という用語が頻用されるのに対して、「バリアフリー」(barrier free)は建物の段差を取り除くことなどのみを示す認知度の低い用語である。 こうやって読むと、普通の人には関係ないのでは?的に思われがちですが、青雪にとっては結構身近だったりして。ぃえ、別に車椅子に乗っているわけではないのですが、障害のある方に優しい社会は誰にでも優しいということで、青雪の実体験を2つ程その1酒好きの青雪。過ぎたるはなお及ばざるが如しの翌日。家族のお買い物に同行して、激しいリバース欲求に応えて近くのお手洗いへ。不快な音を他の方に聞かせたくなかったので、ちょっと迷惑を承知で車椅子用の個室へ。便座に移るための手すりにつかまり、胃の不快感を一掃した時・・・その高さといい掴み心地といい、体調の悪い(二日酔いの)人にも優しいことを痛感いたしましたその2低気圧に弱い青雪。台風が近づいたり、前線が近づくと大気の重たさを双肩に感じる今日この頃。寝不足なんかが重なると、もう最悪先日のように一歩一歩が永遠かのような牛歩になってしまう。ギリギリの体力で歩いているので、ちょっとのロスもダメージが大きい。そんな時、地味に辛いのは歩道の勾配車椅子が取られて車道に流されるんです的な立場から、歩道の勾配を無くすよう働きかけていますが、実はあれって高齢者や体調の悪い人にもきついものがあるんだなぁと。縁石だけで仕切られた平らな歩道は誰にでも優しいんですそんなしょぼい実体験を通して、日本で言うバリアフリーは誰にでも優しいということで。ここまで書いておいて、ふと気が付いた「ユニバーサルデザイン」はい。そのまんまでした。皆様も機会がありましたらユニバーサルデザインの優しさを再確認してみてください♪
2008年09月18日
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