雲の上はいつも蒼空

雲の上はいつも蒼空

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2009.04.05
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前回は上野の桜の画像を掲載しましたが、
4月3日は、 中・ 津・ 駄木、
(頭の一文字をとってやねせんと呼ばれています)の
散歩をして来ました。

この頃TVの情報番組などに取り上げられ、
下町情緒ある街として、
お馴染みになっているスポットです。

うちの家族は東京12chの旅情報番組が、
結構好きで、3月末の「 アド街ック天国 」を見て、
訪ねてみることにしました。

「やねせん」のハイライトともいえるのが 谷中ぎんざ

そこで私たちを待っていたのは、
この猫ちゃんたちでした。

今回は、そのかわいい姿をご紹介します。

谷中ぎんざの猫1

千駄木側から入っていくと、
屋根の上でお出迎えしてくれます。
表情豊かですよね~~。木彫りとは思えない。
今にも尻尾がパタンパタンと動きそう!

谷中ぎんざの猫2 

大人気のメンチカツを売っている、
「肉のサトー」向かい側に鎮座している猫ちゃんたち。

笑顔で招いてくれてます(笑)。

メンチカツの揚がるのを待っている間、
たっぷりその姿を堪能しました。

谷中ぎんざの猫3 

↑よく見るとキャスター付き??

谷中ぎんざの猫4

有名な「夕焼けだんだん」(石段)の近くにある飴屋さんの、
店先にある小テーブルの足にさりげなく…。
しぐさが仔猫っぽいですね!

谷中ぎんざの猫5 

この子はうつわ屋さんにいました。


谷中ぎんざの猫6

今にも動き出しそう!!
生き生きしてとってもリアル。

谷中の猫

↑谷中ぎんざではないですが、
コミュニティバス「めぐりん」の、
コース上の通りのお店。
かわいい看板だったのでパチリ。

お店の中の(生)猫も、
ガラス越しに撮ろうとしましたが、
逃げられてしまいました。残念。

上野公園の猫

前回の桜の近くにいた、
上野公園の猫ちゃんです。

大きな岩の上に、
ゆったり座っていて、
いろんな人がカメラを向けていました。

上野ややねせん地区は、
猫好きの集まるスポットのようです…。


古本屋を見ていると、
少し前のベストセラーで、
気になっていた本に出会うことも多いです。

今日は、100円で買ったこれを読みました。


生協の白石さん

なかなかほのぼのする本でした。

何か書いてくれたものに対するお返事って、
気遣いがあるかないかで、
相当違ったものになると思っています。

その点で白石さんは絶妙なバランスを保っています。

すごく誠実で思いやりがあって、
でも人の心に踏み込みすぎない。
妙な擦り寄りや甘えにはきっぱりと対応する。

最初男性か女性かわからなかったのですが、
心遣いの中に潜むピリッとした厳しさが、
男性じゃないかな、と思わせるものがありました。

そしたらやっぱり男性で、
(あとから見たら、著者名男性でした)
こういう旦那様は、
奥様にどんな心遣いをされるのかしら?
な~~んて思っていたら、
あとがきに奥様への素敵な言葉が贈られていました。

楽天で調べてみたら、
あれっ?続編↓もあるんですね。


生協の白石さん「木洩れ日」





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最終更新日  2009.04.08 08:28:03
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