第5回スーパーママチャリグランプリのこと（プロフ写真について）

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April 10, 2012

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テーマ：スポーツバイク好き～ロードバイク、クロスバイク、ままちゃり(46)

カテゴリ：世界に誇れる日本

登録されていない方も、もちろんご覧になることは出来ていますが、

ナイス！やコメントすることは出来ないんですよね～楽天プロフィールって。

ま、それはさておき、楽天プロフに説明文を載せておりますので、ご存知の方も多い？

可能性もございますが、改めて、ご説明申しあげます。

この写真は、2012年01月08日に行われた、2011年シリーズ最終戦のものです。

あ、もちろん、ウチ自身の写真であります。

これは、プロのカメラマンが撮影されたもので、レース後、購入が可能です。

自転車レースの最高峰「ママチャリグランプリ」と、主催者は説明してます。

簡単に、”最終戦”の概要をご説明いたしますと。。。

◇　1チーム最高10名までのライダーを登録可能。

◇　エントリー可能チーム数、Max1,400チーム

◇　富士スピードウェイレーシングコースにて、7時間耐久レース

全長：4,563m　ストレート長：1,475m　コーナー数：16

コース幅：15～25m　標高：545m～585m（サーキットHPより抜粋）

◇　厳しい？レギュレーションに則った、もちろんママチャリでレースを行う

という感じでございます。

上に書きましたが、高低差40m！です。確か、最大10％の坂が存在します。

一般的？な、子ども、女性、おじいちゃん、おばあちゃん、貧弱な男性、などは、

自転車を降りて、押して登るような坂が存在します。

ホームストレート約1,500mは、肉眼で端から端がなんとか見える感じです。

基本的に、多くの参加者たちは、前日入りして、思い思いにバーベキューをしたり、

ピット内にコタツを持ち込み、鍋をやったり、色々なことをして、翌日のレースに臨みます。

写真は和やかな雰囲気ですが、既に、”場所取り”という、

ある意味、本番レースより過酷なレースを終えた状況です。

ヒトがわんさかいますね～

翌日までの最低気温は、軽くマイナスの世界になります。

今までの5年間で、凍死した方はいらっしゃらないと思いますが、

ちゃんとした防寒を備えるか、クリスタルルームの、寝床を確保しないと、

翌日のレースに支障をきたします。

（クリスタルルームとは、通常VIPルームとして使用する2階にある室内観覧席）

あ、写真撮ってません。。。ごめんなさい。

みんな、場所取りを終えると、これから、バーベキューなどの準備に追われます。

レース直前の写真です。

これまた、スターティンググリッドは、早い者勝ちです。

ウチのチームは先頭をキープしました！

今回、1,400チームのエントリーがあったようですが、実際に1周以上したチームは、

1,305チームだったと思います。

つまり、上の写真には、最低でも1,305台のママチャリが並んでいるわけです。

なんか、派手な方が写ってます。

エントリーしたチームの半数以上は、”コスプレ”メインの方々です。

本気で、レースに望むわけではなく、前日のバーベキューを楽しんだり、

レースもただただ”目立つ”ことを意識して、参加しています。

ちなみに、目立ったチームには、それ相応の表彰がされます。

上の写真は、ホームストレートの終わり付近、第一コーナー手前で、第一走者のスタートを

見守っているところです。

この写真の数分後に、この目の前を沢山のママチャリが、通過して行きました！

ところで、ウチらのレース結果は、目標であった、全体の1割（130位）以内に、

入ることが出来ました！！

順位を言ってしまうと、いろいろ分かってしまうことがありますので、

この場では、伏せさせて頂きます。

ウチより年上の主婦2名が含まれている割りには、頑張った方ではないかと思います。

ちなみに、前年は、3○○位でしたので、かなりランクアップしました。

レース後は毎年、みんなで山中湖近くにある、ホテルに宿泊しています。

翌朝、そこから、撮影した富士山です。

さて、もしまだ参加されたことがなく、ご興味がある方がいらっしゃいましたら、

是非、来年のレース会場でお会いしましょう！

皆さまのご負担のない程度に、ポチッと応援していただければ、うれしいです。