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カテゴリ: カテゴリ未分類
『 華麗なる一族 』 が
なかなかおもしろそうで
目が離せないですね。


時代背景は 1960年代の金融・産業・経済界で
関西・神戸を舞台にしたこのドラマ。
キムタクファンが見るよりも
オジサンたち、お父さんたちの方がけっこう見るんじゃないでしょうかね。
あとで視聴者層調べたら きっと支持率高くなると思うな。


キムタクの華麗なる一族は万俵家は関西の中でも大財閥で
当時の経済界を仕切っていてその時代を君臨。
大企業も経済も元気だったし、好景気だった。
鉄鋼会社の専務で現場主義をとおし、その下で働く技術者や労働者
に慕われ 仕事に情熱をもやす役どころ。
父 大介(北大路欣也)との確執がからむ。


出演者も豪華だし、物語も重厚。
見てるものを圧倒させるストーリーは中身が濃い。
ちょっと難しい部分もあるけど。。
本妻と愛人(おめかけさん)がいっしょに一つ屋根の下に
暮らすくらいとか 政略結婚は当たり前で、
そういうようなことが物語りに絡まっていて。
でも昔ならありえたことなんですねぇぇ。。



関西産業界 経済界を舞台にしているところに
惹かれる。大阪弁じゃないところはまぁ置いといて。


大阪もこんな活気ある労働者たちがいて技術者がいて
経済も潤い、街も活き活きしてたと思う。
いまでも元気があるようにみえるけど
誰が言ったか 「 沈みゆくタイタニック号 」 だって揶揄されて
あかん、あかんというし。



それを言うなら 太田知事なんてあかん。
ワタミ(和民)フーズの渡辺社長くらいの人に知事になってもらって
財政難を立て直してもらいたいくらいだわ。
末端の飲食店が潤うには 府民も元気だしてもらわないと
困る。



時空タイムスでみせてもらった大阪万博とか
関空開港のときのような大型開発もなくて
あっても私ら府民は 行政のたびかさなる不正行為と財政難で
元気なし。痛みも感じなくなった。気持ちが空洞化してるらしい。


大阪に本社はあっても実際は東京に出向して事業拡大で
大阪はさびいしいくらい経済が空洞化してしまってる。
大企業がそうなのだからオフィス街も空洞化してて
空いたビルがそこらじゅうにある。



それでも世界に誇る技術が大阪や神戸には
いっぱいあって 元気にがんばる中小企業もたっくさんあるから
すごいんだぁ。
発想も豊かだし、おもしろい。
中小企業ががんばっている。



近くに本社ビルを建設中のおおきな会社がある。
まだまだ見捨てられたもんじゃない。
東京一極集中型できてるけど
大阪にある会社は大阪へ戻ってくるつもりでがんばって欲しいなぁ
もっと郷土意識をもって
関西を盛り上げて欲しい、そうなればとおもうのは
甘い考えだろうか・・・


山崎豊子原作の華麗なる一族は
関西にかぎらず 
経済・産業界も昔はこうだったのよと教えてくれてる
たんなる社会派小説でないということ。
深読みして見てしまう。^^;



キムタクドラマ 今後が楽しみです。




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最終更新日  2007.01.22 09:13:37


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