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因福寺に来ました。33.1295806,130.4424889


因福寺六地蔵塔
南筑後平野に分布する丸彫式六地蔵塔の典型的なもので 、安山岩でつくっています。 高さはニメートルニ七センチあり、竿と基礎とを一石造りにしたもので、下張り、上細りの方柱です。基礎部は荒削り とし、竿部は磨き仕上げにしています。竿の上部には、梯形のカンヲ穿ち、中に僧形坐像を浮彫し、カンの廻りに刻銘ががあり下左右の銘がありますます。カン下に蓮台を造り出し、左右に別記の刻銘がありますが、下部は摩損していて、完読は不可能です。
本塔は、鷹尾城主田尻伯耆守親種の二男田尻大助が、 天正五年(一五七七)に剃髪して、 教円と号し、親種の子鑑種の弟新佐入道大安のためにつくった供養塔と伝えられています。 この寺は、草創当時は禅宗に属し、光明寺と称しましたが、寛永年間(一六二四~四三)、田尻大助が因福寺として中興再建。その後、真宗となりました。


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