セミリアイア「晩年」日記

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2024.12.20
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カテゴリ: 日々雑感
​どうも、人並みに風邪を引いてしまったようで、先週あたりから鼻水、くしゃみに悩まされ、一昨日、昨日は、喉にも軽い痛み、カラ咳。これは、ダメだと思い、昨日はこちらをお休みに。

facebookの方には、昨日、同じ写真を載せている。掲載が決まった時点で、
「いずみ」 という記事も書いたのだが、​改めて。

母が原爆のことを語らなかった理由は、いろいろ推測できるのだが、多分、その体験に縛られたくなかったからだと思う。広島に疎開したときに、村に船を一艘作ってやるほどの裕福な家に育った母(誕生日には村中の船が大漁旗を飾っていたそうだ)は、生まれついてのエピキュリアンだったのだろう。人生を楽しむことを、自分は母から教わったように思っている。

核抑止力で続いた「戦後」の平和は、西谷脩が言うように、「冷戦」という名の「それしか選択肢がない」平和とも呼べる「戦争の継続」だったのだが、それがベルリンの壁が壊れた後も続いている。その中で、恐らく核兵器禁止は実現しないのだが、それを目指して自らの体験を語り続ける人もいれば、母のように記憶に封印をして、何ごともなかったかのように笑い暮らす人もいる。

被爆二世である自分は、封印しなければならない記憶もないのだが、人生を楽しむ生き方だけは、母からしっかりと受け継いで、「風邪もどうやら治ったし、今日あたり、行ってこようかな、フォーク酒場」などと考えているのだ。









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最終更新日  2024.12.20 09:34:04


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