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Old Friends俳優の堺雅人氏がTV番組で、何故結婚しないのかと訊かれた際、「言葉の感覚の合う人ってなかなか居ない」といった内容のことを話していたが、一緒に居て話が通じ合わないような相手とはとても同じ屋根の下で四六時中顔を突き合わせてなど居られる訳がない。そんなことは当然のことのように思っていた。疑うことされなかったが、意外とそうでもない人、夫婦が実は多いのかもしれない、と思えた。当然、夫婦だからと言って何もかもウマが合うわけではなく、四六時中お互いわかり合ってます、なんてことはない。ただ信頼し合っていたり、相手のことを気にかけていたり、口には出さずとも少なからず大切に思っていたり、そんなものだろう。しかし、実際はそういったことがふとしたことからお互いの間で「不信感」や「猜疑心」に姿を変え、そこから元へは戻れなくなってしまう。そうしたことが自分には起こらない、とは決して言えないのだ。もちろん、そんなことで気をもむほどの余裕がお互いにあれば話しかもしれないが。男同士は友達、親友、旧友など、随分会っていなくても、会えば時の隔たりは雲散霧消してしまう。と言った風にもよく言われるが、本当に寂しいと思った時、つらいことがあった時、一体「友達」に助けを求めるだろうか。本当は誰も助けにはならない。ただ自分の「孤独」だけが、自分を支えてくれる。誰も助けてはくれない、と言うのではなく、立ち直るには「本当の孤独」と向きあうしかない、と言うことなのだ。それができてはじめて何ものにも折れない心が仕上がるのではないかと思っている。同じ時を一緒に過ごした「友」は得難い存在。共に生きて行く家族も夫婦も。しかしそこにはいずれ「別離」が訪れる。年老いて一人で居るのはきっと相当辛いことなのかもしれない。それでも天寿をまっとうするには、孤独とともに生きる術がいるのではないか。Old Friends - Simon & Garfunkel Bookends
January 29, 2010
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事実上の解散をとげて以来、30年近くの時が経過しようとしているにも関わらず、未だその人気は衰えない。そんな彼らの音楽を愛して止まない者は少なくない。大学受験で初めて乗った飛行機のなかで聴いたVolez-Vous、Dancing Queen...Dancing Queenは空の上で聴くにはうってつけの曲という印象はその頃根付いたのかもしれない。ディスコで終電まで踊りまくるのが毎日のことだったあの頃、ABBAで盛り上がるのが最高だった。二十歳を過ぎた男女に我を忘れて、諸々酔いしれるのに、音楽も街も夜も、とても優しかった。。。(そりゃ、酔ってるからね)。そんな甘い、夢のような時が止まってしまったのも、丁度その頃。大学でたまたま同じクラスになり、地方出身者も多かったせいか、クラスの結束が固く、まるで高校生のようなつながりがそこにはあった。男同士はもちろん、男女間でもあれほど仲の良いつきあいができたのは、後にも先にもあの時が最後。そんな仲間内のなかから、まさか突然皆の前から居なくなってしまうような人間が出てしまうなどとは一体誰が想像できただろうか。彼女はたった20年の間しか、この世に存在しなかった。その彼女が愛して止まなかったのがABBA。都合があり、通夜にも葬式にも出席できなかった。都会のいいとこのお嬢さんだったことはその後知ることとなったが、とても気さくでどことなく品があり、とても可愛らしい声の持ち主だったのがかなり印象的だったことを憶い出す。人様のことなど微塵もわからず、夢うつつに身を任せていたあの頃、いきなり「現実」に引き戻された。大学なんて甘っちょろいところだ。そう思えた時から疎遠になった。その頃知り合った人間とも元々知らない者同士に戻っただけのこと。あれからうん十年、一通のメールが届く。「どうしてる?元気」一瞬、何かとても懐かしい温もりに抱かれた気がした。大学時代同じクラスだったN子からのものだった。年賀状を以前の住所に送ってしまい、そのお詫びと同窓会の情報だった。同窓会と言ってもまだ先のことで、8月の話。なんでそんな先のことを今頃わざわざ、と思いながらもちょっぴり懐かしいあの頃に引き戻されたことをありがたく思った。時代はあの頃とは全く違ってしまっている。いや、ただ自分が変わっただけかも知れない。あの頃は気付くことができなかった「社会のこと」が否応なく日々の生活のなかにしつこい汚れのようにはりついてしまっている。純粋無垢な感情なんてどこにもありやしない。生活する上で必要なことには気付けるようになっても、あの頃気付けたことが、今はもう何も...そして、君はどうしているのだろうか。「どうしてる?元気」ABBA - Winner Takes It All
January 29, 2010
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また、突然の訃報。夏夕介さんと言えば、和田アキ子のバンドのメンバー、オックス、それから『特捜最前線』。爽やかな二枚目という印象で、しばらくお見受けしないな、と思っていましたが。。。50代で亡くなる方が目立つような気がしますね。まだ若いのになー。残念。
January 27, 2010
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大晦日に閉店したウェンディーズ。大昔?渋谷の宮益坂店によく通っていたが、その店も随分と前に閉店となっていた。六本木や意外?に多摩センターなんてところにもお店があったり、地方では福岡にもあったような。。。とは言え、食べたいと思った時にすぐさま入れる場所にはなく、最近はほとんど食べることはなかった。12月中旬くらいから噂は流れていたものの、突然と言えば突然。肉の大きさや個人的にはお味にも魅力を感じていた。当時は他にはないハンバーガーらしさが差別化になっていたような気がしたが、それも価格競争におされてだろうか、昔のような魅力は感じなくなってもいた気もする。そう言えば、モスもひところはよく食べに行ったが、お店によって少々味が異なる気がしてからは、足が随分遠のいてしまっている。消費する側としては、いろんなお店のいろんな味が楽しめる方がよいが経営はそうはいかないわけだし、いたしかたないが。「飲食物」を提供するだけでなく、利用者のニーズへの適用も店の繁盛に影響している。ビジネス的には、近頃はモバイルPCを持たされているビジネス・パーソンが増加の傾向にあるため、PC電源を供給してくれるファースト・フード店にはそうした人がたむろしている。仕事の用途に特化したスペース貸しのビジネスは、プリンタなど完備はされているものの、どうもぱっとしない。飲み物を飲みながらの方がリラックスして仕事もはかどるし、スタバーやエクセルシオールは座席自体がそうした造りになっているため、余計に落ち着けるのか、ビジネス・パーソンでごったがえしている。本音を言うと個人情報云々の問題はあるものの、いくら軽くはなったと言っても、バッテリーの持ちにも限界があるので、できればPCやソフト毎レンタルできるお店、スペースがあれば最高なのだが。クラウドもある程度「認知」されてきたし、デザイナーなどのクリエイターにはそうしたところの方が使い勝手が良いのかもしれない。恐らくこれからのビジネス・シーンでは、この言葉が適当かどうかはわからないが「デザイナー」の要素を持った仕事人が増えると予想される。営業の仕事をしている人でも提案書(プレゼン資料)は必ずパワーポイントを使用していることだろうから、商品のデザインとは関わりなくとも、表現としてのデザインは日常茶飯事のことだと思う。いわゆる「表のデザイン」みたいなものが、売れ行きを左右するのは、ここ最近の話しでもないが、更に広がりと浸透、それに不可欠になっていくことは間違いない。そうしたデザインのテンプレートなどがネット上で、出回ると良いな、と思うのは私だけ?ああ、でももうあの味が味わえないと思うと、とたんに食べたくなった。
January 3, 2010
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「ビートルズの原点 クオリーメン」The Quarry Menが演奏すると"One After 909"もカントリーぽく、なってしまうんだな、という発見?がありましたね。40年経ってジョン、ポール、ジョージの恩恵にあずかった、というところでしょうか。ジョンが他界して今年で30年。その頃生まれた人たちがもう30歳(当たり前)。そう考えると時の経つのってなんて早いことか。しかし、リヴァプールには当時、「ロックンロール」をやってるバンドは、本当にいなかったのでしょうか。人生って、ほんまに「出会い」やな、と改めて思います。それが必ずしも「人」とは限らないと言うことも含めて。「クレムリンを揺るがせたビートルズ」ビートルズ以外にももちろん世界中に影響を与えたミュージシャンは数知れずおりますが、「音楽に国境はない」と言うことを確信する昨今です。マイケルしかり。まさしく「僕の前に道はない。僕の後ろに道は出来る」。人生には必ずパイオニアが存在するんです。それで人様の知るところとなるかそうでないかの違いくらいで、誰もがそうした「歩み」を知らず知らずのうちに日々繰り返し行っているのだなーと思い知りました。今晩のサウンドシャワーはドウービーで行ってみました。iPodで普段聴くのとは、やっぱり違いを感じる。言い換えると、iPodで聴きたい音楽とお風呂で聴きたい音楽は、ちと違うなーと。これ発見? でもないか。明日からのソウル・ディープ編がまた楽しみです。
January 3, 2010
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福山雅治の人気はとどまることがありませんね。九州のおとこは持てるのでしょうか。今年は彼にとっては「当たり年」ですね。その彼の映画が年末にもテレビでやってましたね、『容疑者Xの献身』。しかしあれはいただけない。というかドラマの時からそう。何がって、ファンの方から突っ込まれそうですが。。。正直、柴咲コウは要らない。北村一輝の演じる刑事と福山演じる物理学者、湯川、それに湯川が生涯で唯一、天才と認める大学の友人でもある、堤真一演じる数学者の石神哲哉との間の微妙な関係=友情があのストーリーでは大切なものなのに、柴咲が割って入ることで、あまーい恋愛の関係にすり替わってしまう。そこがあかんのです。しかし松雪ねーさん、あの役もええですね。フラガールもいがったあ。で、福山氏の登場するCMの中でも、このキユーピーのCMがいい。何がいいって、音楽がよろしおす。このための書き下ろしたオリジナルなのか、YouTubeでは曲が見当たりません。YouTubeで聴くことのできるものがいくつかありました。The Innocence Mission - Over The Rainbow
January 1, 2010
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新年早々、初めての雪。年末から年始にかけては、久しぶりの雪三昧?になりそうなこの一年。暖冬になりそう、なんて予想はどこへやら。ま、冬は寒くて当たり前。寒くなくては冬じゃない。でも寒いのは。。。なんてことは忘れて、年末はビートルズの番組に終始し、年始は、と。。。まずはテレ朝の『相棒』を皮切りに、と。格付けのGacktにもちょっと驚きを覚えつつ、その余韻?を引きづりながら、楽しむのであります。ちなみに今晩の「サウンドシャワー」はエルトン・ジョンにしてみた。やはりリラックスできるバスタイムは、リラックスして聴くことの出来るジャンルがふさわしい。しかし、檀れいはよろしおしゅなあ。年末再放送の『武士の一分』も良かった。あの手の時代劇をもっと観たいもの。先ほどの『よみがえるビートルズ』(英BBC制作ドキュメントの完全版)は良かった。「へルター・スケルター」の最後の叫び声はリンゴだったとは。。。しかも何度もリハをやったためにリンゴの指に豆ができてしまっために叫んだ言葉だった、なんて今の今まで知らなかったのは、私だけ?年末の紅白はなんだか民放の番組みたいで、昭和に紅白を観て来た者としては、見甲斐さしてなかった。新春かくし芸大会も今年で最後だとか。メディア自体が第?世代かに変化しつつある昨今、番組も観る側も変わって来ているゆえに、長寿番組へのその影響も当然と言えば当然。今年のメディアは、YouTube以上の物が登場するかどうか楽しみだ。少なくとも、DVDからBDへの移行は必至。家庭への光ファイバーの普及も同様でしょう。とは言え、そうしたデジタルに対応したコンテンツ自体が不足がちなのが一番の課題と言えば課題でしょうね。特にジャパニメーション。こちらは今後どのような進展、変容をみせるのでしょうか。アジアでの融合と言うのもありでしょうか。なんにしても多産であって欲しいなあ、と願うのです。もちろん質も落とさないで。広告収入の落ち込みの烈しいマスコミはもうアニメに走るしかないかな。それともまだネタになりそうな政治を単発的におっかけるか。でも「個人」の方がきっと面白いと思う。地方局含め(地方局の方が今後は面白いと思うが)、各局、独自で取り組みをしている「個人」を取り上げるようになることは間違いないと思いますね。NHKのプロフェッショナル的な番組がね。がんばってる個人は本当にたくさんいますからね。では、『相棒』を堪能しますので、この辺で。
January 1, 2010
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