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地鎮祭も恙無く終了し、仕事終わりに現場に立ち寄った昨日、見慣れない建物があってビックリ!よくよく見ると地盤改良の重機でした。周りには街灯もなく真っ暗なので今朝早起きして現場を撮影してきました。なんとそこには・・・・・
地面からマンホール大の物体が顔を覗かせています。これは・・・・いったい誰が?
生コンを地面に穴空けてそこに流し込んだ跡のようです。これが36個・・・・
どうやらコイツが張本人のよう。この手口はプロの仕業に違いない(プロですが)。
gita「やいやいやい!いいかげんに吐いちまいな!オメェだろう?」
重機「すいやせん、オイラがやりました」
gita「おうおう!ヤケに素直じゃねぇか、一体どうやったんでぃ?」
重機「コイツを使いやした・・・・」
gita「ほぅ~、こいつで穴掘って生コン流し込んだって言うのかい?オメェも筋金入りのワルよのぉ~」
重機「いやいや、gitaさんには負けますぜ、どうです?今回はお咎めナシって言うことで・・・」
gita「まぁいい、今回だけは見逃してやるか、これ以上ウチのシマ荒らすんじゃねぇぞ!」
重機「へい、承知いたしやした、では失礼いたしやす」
とこういうやり取りがまたまた 脳内で
あったわけで・・・・
え~、わかりやすく説明すると、この重機(上から3枚目)でドリル(上から4枚目)を使って掘削して、そこに空いた穴に生コンを流し込んだみたいです。深さは5メートルくらいでしょうか。直径60センチくらいの生コンでできた円柱が土台として建物の四方囲んだ部分と束石の部分に埋め込まれた感じです。
まぁこんだけのものを一日でやったかと思うと頭が下がります。オペさん、ご苦労様でした。
朝一で地ならししてました。
そうそう、地盤調査でちょっと調べてみたのですが、 スウェーデン式サウンディング っちゅうのはホントにスェーデンで行われたのが最初みたいです。カナディアン式バックブリーカーと語源は同じですね。
普通ならサウンディングの解説を掲載しますが、ここはあえてコチラを
カナディアンバックブリーカー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 カナディアンバックブリーカー(Canadian back breaker)はプロレス技のひとつ。背骨を痛めつけるバックブリーカーの中でも代表的な技のひとつであるといえる。 いわゆる「がぶり」の体勢から、相手の胴の前で両手をクラッチして相手の背中が肩にくるようにして持ち上げる。クラッチは解かずに、そのまま上下に揺さぶることで背骨を反らせてダメージを与える。カナダ出身のプロレスラー、ユーコン・エリック・ホルムバックが創始者。もともと木こりであった彼は、作業中に丸太をかつぎあげる体勢をそのままプロレス技に応用したという。後にブルーノ・サンマルチノが絶対的な必殺技として用いたため、広く知れ渡るようになった。ディック・ハットンもこの技を用い、力道山からギブアップを奪った実績がある。 ほかの使い手にはストロング小林がおり、ハットンを除いては典型的なパワーファイターが使う技として認知されている。 この技の体勢からパワーボムの要領で落とすと大仁田厚の得意技サンダーファイアーパワーボムになる。大仁田は全日本プロレス時代カナディアンをよく用いており、その応用をしたといえる。
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