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きつねくん
SHINee 6Th Albumでは
「星の王子様」で描かれたように「友情」の象徴でしたよね。
メッセージの媒体になっていたかのようでした。
今年はSHINee10周年
5月25日にはアニバーサリーを迎え
約1年半ぶりの本国カムバック。。
私の年齢になると10年なんてあっという間ですが
平均年齢16歳でデビューした彼らには
走り抜けた濃ゆすぎる10年だったのでは。
ベビーグループだと言われていた彼らも既に中堅です。
今回は「Story of Light」と題し
2週間毎にEP1~3までの3枚のアルバムをリリース。
EP1
全5曲
「The Story of Light」
Good Evening 他
「迎えに行くよ」
このタイトル曲のテーマについては
過去ブログで
EP2
全5曲
「The Story of Light」
I Want You 他
EP3
全5曲
「The Story of Light」
Our Page 他
キツネは姿を現さなかったけれど
代わりに
5本目のスタンドマイクが。。
そして
これはジョンヒョンへのメッセージ曲
(日本語訳をお借りして)
2008年5月25日とはデビューの日のことで詞はメンバーたちの共作です。
詩人になりたかったジョンの言葉たち。。
大切にされてますね。
あの星に届いた?
以上、簡単な自己解釈でした。^^;
他にも EP1~3まで
「Our Page」のように直球ではないけれど
ジョンヒョンをイメージできる曲がいくつかありました。
ジョンが逝ってから
メンバーたちはすぐにカウセリングを受け
慣れるには時間がかかる現実を
前に進むことで乗り越えていこうと決めました。
去年、9周年を迎えた時
「もう一度、最初からSHINeeをやれるか?」という質問に
ジョンは即答で
「このメンバーだったらやります!!」と
答えてましたね。。
メンバーたちも
もはや、友人というより家族だと言い
特別な絆のカタチがあるのだと思います。
日本での2月のドーム公演開催に賛否ありましたが
あれは本当にやってよかったと思います。
シャヲルと気持ちを共有し皆でジョンを送ることができたし
何より
メンバーもシャヲルも
押し殺していた感情を吐き出せたのでは。。
こういうことは
おもっいきりぶちまける方が健全ですよね。
そんな時の仲間って有難い。。
ジョンを食い物にしている云々と
かなり悪質なコメントもあったようですが
彼の話をし新しいアルバムで活動し
彼がリードしてきたSHINeeをちゃんと守ることも
4人にとってはモチベーションになる。
ジョンのことを含め表現していくことは
救いにも祈りにもなると思うのです。
シャヲルの中でも
何かしらの傷を抱えている人も
ジョンの曲が癒しだった人も多かったことでしょう。
でも素の感情を押し殺すのはマズイ。
あれから、シャヲルたちは
SHINeeのことを 5
HINee
と記したりもしています。
曲にもあるように
みなジョンをどこかにしょって溶け合ってる。
5人で始めたのだから
最後まで5人で作り上げていくと言ってますね。
今後、兵役も控えていて大変だと思いますが
マムファンも
君たちに負けないように頑張らなくてはね。^^
さて
EP3は3冊の中で一番のお気に入りになったので
次回もアップしたいな~と思ってますが
サプライズは
5人完全体での曲でした。
ジョンヒョンの美しい声を聴いた瞬間
嬉しかったけれど
ため息が出てしまった。。
実はそういうものがあるのではと
密かに期待していたのですが
やはり、1曲だけでは物足りないですね。^^;
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