裏庭のおしゃべり

撮りやすい場所に移動すると人だかりが　^^;


みなさん、一斉にスマホを手に同じ方向を向いているのが

また一つの絵のようでしたが


そこはカット。

全国的に見ることができて良かったですね。

その友人から
「精油でアロマティカスの香りを再現できる?」と聞かれ

「できそうよ」と安易に答えた私。

今のところ「アロマティカス」の精油はないけれど

ミント系の香りがプンプンするので
どうにかなるのでは?と思っていたのです。

メントール入ってるよね、と調べたら

なんと

メントールは含まれていないらしい。

現段階では資参考料も少ないのですが
一応、検出されていないようですね。

香りって謎だわ

​ ​主成分は

チモール、カルバクロール、オイゲノール 　など​​

​がっちり フェノール 類でした。​

なるほど

ゴ〇除けに使えるくらいですし
単純に考えて人体にも優しくないはずですよね。


でも

生葉(ハーブは)

成分が凝縮された精油ではありませんので神経質になる必要はないと思います。

(食用にもなりますし)





他にも　

リモネンなどのモノテルペン系、
カリオフィレンなどのセスキテルペン、
オキサイド(1.8シネオール)など、多種を含むようですが

γ-ベルガモチン(フロクマリン類)も。
(光毒性)

で

香りの再現と言いますか。。

アロマティカスに由来する刺激が強く

毒性のある精油は使わずに

​手軽に使える精油のみで
香りをイメージしてみました。







<　　アロマティカス　 テンダー 　>

と、命名​

​​


ライム　　5滴

ペパーミント　3滴

真正ラベンダー　2滴

ティーツリー　1～2滴

ベチバー　1滴



香りの保留剤ととして

ベースノートのベチバーを加えています。

刺激が少なく揮発性の高い精油が主なので

​

滴数は多めですが、
通常は合計10滴前後にまとめるのが基本かな。



手元にスペアミントがなかったので
ペパーミントを使用。

今回は5%強、オーデコロン、ギリギリの濃度かな。

ご参考まで