法喜が語る

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2006年07月26日
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テーマ: 宗教的生活(68)
カテゴリ: 法喜の教え
周りが見えず自分の好き勝手な事をする人が昔よりも増えたのではないでしょう?
価値観が多様化するにつれ様々なことが個人の判断で出来るようになりました。
そしてそれはよい事も悪い事も出来る機会が増えたのです。
私のような凡人はつい他人が見えなくなり、知らぬうちに迷惑をかけているようなことが多だあります。恐ろしい事です。
今朝などは閉まっている踏切を渡ったやからがいて、なんとそのせいで私が乗っていた電車は一時停車。閉まっている踏切をなぜ朝のラッシュに渡ったのか理由は知りませんが、もしそれが個人の遅刻対策であれば、そのせいで遅れた多数はどうなるのでしょう?
人間というのは社会的な生き物であって、社会に貢献しなくては存在価値などないのです。
社会にマイナスするような行いは、極力避けなくてはいけません。





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最終更新日  2006年07月27日 20時46分44秒
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