わたしの足跡

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August 8, 2018
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ジョエル・ロブション氏の訃報に、何か大きなものを失くした感覚を得、今日までその理由を考えてみました。

一番好きなレストランでもシェフでもありませんのに(大変失礼な言い方で申し訳ございませんが)、なぜなのか・・・。

確かに、カジュアルなL'ATLIERは、一人でもいけ、ワインもお食事も裏切られるもありませんので、好んで行くところでした。

そして、行きたいレストランではなく、食べたいレストランでした。

〇〇の〇〇が食べたいと定期的に感じるものではありました。それでもまだ最もな理由とは言えません。

先程、ついに応えが・・・

お客さまを大切にする、満足するお料理であることだと思います。





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Last updated  August 8, 2018 09:37:12 PM
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Re:ジョエル・ロブション氏(08/08)  
エリーチェンジ さん
雪之丞さん、大変ご無沙汰をしております。時々こちらのブログは拝見させていただいてます。先日、ロビュションが亡くなったと聞き、喪失感を感じる日が続いてます。73才ですと早いと言えば早い死ですが、フランス料理人は短命な人がわりと多いので、しょうがない事なのかもしれません。パリのジャマンには2回ほど行きましたがそれはそれはすばらしい料理でした。25年くらい前、ホテルOKURAで料理フェアーが有り生のロビュションにも会えましたが、他の3つ星料理人とは違いとてもフレンドリーな親しみやすい人でした。グルメ評論家の人がロビュションのエピソードをいろいろ書いてますが、面白い事ばかりです。去年は、アランサンドラスも亡くなり、今年に入ってポールボキューズも亡くなり、ロビュションも亡くなり今年は変革の年ですね。日に日にロビュションの偉大さを感じる毎日です。 (August 16, 2018 08:52:28 PM)

Re:ジョエル・ロブション氏(08/08)  
エリーチェンジさん
お久しぶりです。
おっしゃっる通り、素晴らしいシェフが次々となくなり、彼らの力を改めて感じています。
新しい時代も良いですが、私などは「古き良き・・・」そ好むほうですので、少し残念です。
しかし、人も変わっていきますので、当たり前ですね。
時々、来て下さっているとのこと、有難うございます。
(August 17, 2018 09:56:56 AM)

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