びびあんシリマルダシ日記

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2013年12月21日
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カテゴリ: 今日の出来事
よりによって。


もともと義弟がスキーが好きで、
子供が生まれる前、
お正月休みは我が家に泊まりながらスキー三昧で、
まだ働いていた妹が先に東京に戻ってもひとりで何泊かしてたくらい。


その影響で姪っ子たちもスキーが楽しくなったみたいで、
まずはこの連休は我が家に泊まってスキー。

連休あけに小学校の終業式なのでいったん東京に戻って、
そのあと、年越しは義弟の実家にて。


で、再び我が家にやってきてスキー&スケートという予定。


昨年も同じスケジュールだったので、「今年もまさか…」と恐れていたのですが、
現実のものとなってしまいました(笑)


ただし、昨年一回経験したことで対処法がすいぶんわかってきまして、
「19時からはスケート見るよ」宣言をあらかじめしておいて、
それの時間までには、少なくとも私と姪っ子たちは夕食を済ませられるように準備。

(←他の大人たちはゆっくり晩酌タイムなので)


始まるときには、テレビの前のホットカーペットに並んで座り、
デザートのリンゴを食べながら、比較的おとなしく観戦することに成功。


そのうち、立ち上がってうろうろしたりも始まったけど、
遠慮なく「私の前に立つんじゃない!」と体をつかんでどけたりしてました(笑)


まあ、彼女たちも一年分大人になってますし、
自分たちもスケートやってみて、興味の持ち方が変わったって部分もあるかもしれず、

「これは、おばちゃんできる?」とか(←できませんっ!w)
「どうして点数ひかれるの?」とか、
そこそこ内容についての話をしたりしつつ。



で。



言いにくい話からしよう。



正直、私はもうあきらめている。


タカハシの会場入りの表情や、靴を履く前のアップの様子は、
シンとした緊張感があって悪くないと思ってみていたのだけれど、
6分間練習中のタカハシの表情は、
見たことがないほどに追い詰められていて、
上半身の動きさえこわばって、私の望みを打ち砕いた。


おそらく、思っていたよりもずっとずっと、彼の右脚は深刻だ。


ジャンプの高さが足りずに回りきれなかったり、
着氷で踏ん張りがきかなかったり、
それはあり得ることで、事前に覚悟していた範疇だけれども、
スピンの軸が耐えられないというのは尋常じゃない。


痛々しいけど動画貼ります。

気持ちが切れてるわけではないから、
「2度と見ないよ」という演技ではないしね。





最後のスピンで崩れるのが目立ちますが、
実は、アクセル後の転倒の後のキャメルスピンの段階で、
右脚が軸の時に若干バランスを失っていて、
これを見たときに「やばい」と思ったのであります。


その前の転倒については、
3Aそのものはきれいに降りているし、
こういう形で着氷後に滑ってしまうというのは今までもあったし、
他の選手でもあることだし。

あれはボクシングで言うと、ダウンじゃなくてスリップなのです。

なので、本質的には気にしなくてOK。

ただ、転倒によって点数がひかれてしまうのは確かだし、
本人にだいぶ動揺があったようで、
その後、まるで音が聴こえてないかのような振付のタイミングのずれが続いて、
ああ、もう、いっぱいいっぱいなんだなって。


だから、演技後のあいさつの時、微笑んでいるかのように見える表情は、
アラカワさんは「ほっとしているように見える」と言ってるけど、
私には「諦めた顔」に見えた。


何とかしよう、してみせようと臨んだけれど、
実際に演技をしてみたら、自分が思っていた以上に自分の脚は言うことを聞かなくて、
「ああ、もうダメなんだ」とそう悟って、
降り注ぐ声援に別れを告げているような、そんな顔。



ひょっとしたら、そもそも出られるような状態にはないのかもしれない。

それでも、棄権して終わるのではなく、
どんな演技であれ、観客の前で今できる自分の精一杯を見せて終わりたい。

それが彼と、周囲のスタッフの本心なのかもしれないと、
茫然とした表情のまま、リンクを後にするタカハシの姿を見送った。


もちろん、フリーを滑ってみなきゃわからないじゃないか。
それはその通り。


例えば2010年全日本。

GPF公式練習でのコヅカとの激突があって首から背中を傷め、
練習も不十分だし、痛みも取れないしという中で迎えてた全日本SP、
ジャンプをすべてミスして4位からのスタートとなったタカハシは、
フリーでまるで鬼神が乗り移ったかのような演技をしてみせて、
見事表彰台を死守した。

点数ではかなわなかったけれども、あの年の全日本の主役はタカハシだった。


ああいう鬼気迫る演技をするだけの底力を、タカハシはきっと持っている。
それはそのとおり。


だけど、私が今日のタカハシの演技を見て思ったのは、
ここを何とか乗り切ったとしても、
オリンピック本番までに万全の体調を取り戻すことは無理なんじゃないかということ。


団体戦を考慮するなら、あと1か月と少ししかないし、
個人戦だけに絞るにしても2カ月には足りない。


グランプリファイナル前におった骨挫傷だけなら、何とかなるだろう。

休ませれば治るケガだ。


だけど、彼の右脚は、すでに手術痕の痛みを抱えていた。


だから、こちらをかばおうとするとこちらに影響が出て…というような、
悪い循環に入ってしまっているような気がしてならない。


それに、演技後のインタビュー。


見たことのない顔だし、聞いたことのない声のトーンで、
これはもう、気力でカバーするとかよういうレベルにないんじゃないかって、
私は思っているわけです。


正直、フリーの4分半を滑りきるだけの力が、
彼の右脚に残っているとは思えないのです。


だけど、それでも。


今日のタカハシは美しかった。


演技も。涙をいっぱいにためて点数を待つ姿も。
言葉を選びながら、かみしめるようにインタビューに答える姿も。


だから明日は、それが希望でも絶望でも別れでも、
彼が伝えようとするメッセージをこちらも精一杯受け止める、それだけでいい。



繰り返すけれど、私はもうあきらめている。


だから、ただ彼を愛することができる。ただ、それだけ。



と、ここで終わるとめっちゃかっこいい日記なんですけど、
一応、他の皆さんの話を簡単に。



ハニュウについては、みんなが褒めてくれると思うので、
私からは遠慮しておきます(笑)


まあ、今日は踊ってましたねぇ~。
今まで見た中で、一番好みに仕上がってたと思います。


憎らしいほどの余裕。
憎らしいほどの才能。
憎らしいほどの華。


勢いがあるって素晴らしいこと。


もう、オリンピックのメダルは君に任せたよ!


「少年」と思っていたハニュウも19歳になり、
それは、タカハシがトリノオリンピックに出た年と同じ。

(←正確には、誕生日のタイミングで1年違うんだけどさ)

そりゃ、タカハシに比べたら世界でトップを争うタイミングとしては早いけれど、
だけど、それは、なき道を切り開いてきた者と、
すでに先駆者の例があるものの違い。


そのあとのキャリアをどう積み上げていくかの懸念はあるけれど、
このまま天辺まで駆け上るがいい、若者よ!



そして、そして、私のまっちー。


今日のSPだけで、当確うっていいと思います。点差もあるしね。


それにしても、やっぱり インタビューの受け答えが秀逸

使ってる言葉がアスリートのそれじゃない。

哲学的で文学的で、私はマチダの演技そのものが好きだってのがあるけれど、
実はオリンピックという舞台で、彼がどのような言葉を発するのか、
それを見たいと切に思っているのであります。


出だしから最初のジャンプまでの表現は、今までで一番いいな~と思います。

目張りいれるのやめたのが、ちょい残念(笑)





あと、そうそう。


実はちょっと物議をかもしているコヅカの高得点。


あれは、7拍子を受け入れられるかどうか、みたいなところで、
印象が大きく変わるんだと思います。


実際、一緒に見ていたうちの妹は、

「うわっ、この7拍子気持ち悪い!無理無理~ぃ!!」

みたいな感じで、

ということは、今回の全日本で評価を得ることができても、
オリンピックで同じような演技構成点をもらえるかというと、
ジャッジ次第でぶれる可能性があって、かなりチャレンジなプログラムだと思うけど。


けど。


タカハシがケガでいけないのなら、
代わりにコヅカってのは、私の望むところ。


やはり経験者をひとりは入れておきたい。

で、ノブナリはどうせ大舞台ほど何かやらかすでしょ?(笑)



なので、私の好みとして理想はそりゃ、ハニュウ、タカハシ、マチダ。

だけど、現実問題として対案は、ハニュウ、マチダ、コヅカ。


おそらくは、そのどっちかの選択肢しかないようだけど。


小ネタとかも入れたかったけど、字数があれなので、これにて。





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最終更新日  2013年12月22日 00時14分23秒
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