びびあんシリマルダシ日記

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2014年02月05日
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もう明日の夜中には予選が始まってしまうというのに、
全然準備が整っていない。


今季のテクニカルパネルハンドブックも、今までのプロトコルも
全然読み込めてないし、
有力選手のジャンプの基礎点計算くらいしておこうと思っていたのに、
まったくもってさっぱり。


思ったよりも動画作成に時間がかかったってこともあるけど、
それ以上に、シーズン通して勉強不足だったよ、私。
今更後悔しても、時間は戻らないよ…反省。


というわけで、さらっと団体戦の見通しなどにふれて、
明日から予想される睡眠不足に備えて早めに寝ようと思ったのですが、
今日、 さけるわけにはいかないこの話題

(←内容とは無関係なのですが、大学の公式だというのに、いったいいつの写真を使い続けてるんだと、このページをご紹介するたびに、そればっかり気になってしょうがない)


早朝、このニュースを目にして、一番に思ったのは

「ルイスーさんの涙を返せ!」

でありました(笑)


いや、まじめな話、本当にそれが真っ先に浮かんだのです。


タカハシのSPについて、以前、 私は熱く熱く語ってしまって
それに対して、ルイスーさんをはじめみなさんが素敵なコメントをお寄せくださっていたので、
「私ったら、とんだことを…」と、しょぼーん(´・ω・`)となっておりました。


タカハシ自身は、何の先入観もないまま候補曲をいくつかきかされて、
その中から気に入って選んだとのことなので、
それこそ誰が書いた曲だろうと、曲そのものの持つ力がかわるものでなし、と思ってるだろうし、
今は、モスクワでニコライ・モロゾフと一緒に準備射てると思うので、
ニコライは「で?それの何が問題?気にするな」ってタイプなので、
そこんとこ、こういう時には頼りになるよな~と勝手に想像したうえで感謝してる(笑)


曲選びやプログラムの作り方は、ジャッジに与える印象も考慮するので、
そのあたりどうかな、とは思うけど、
「今もめてるとか聞いちゃうと、ちょっと微妙」になるのか、
「こんな大事な時にとんだことに巻き込まれて、ダイスケかわいそう。
 でも、こんなにがんばってて健気。加点!」となるのか、
「きいたことないけど、ダイスケの雰囲気にあってて素敵な曲ね。作曲者はどなた?
 あら、日本じゃそんなことになってるの。知らなかったわ」なのか、
そこはちょっとわからないし、人によっても違うと思うし。


懸念するとすれば、マスコミ対応がわずらわしいということだけで、
そこは、周囲のスタッフを信頼しておまかせするだけ。


だから、私もニコライっぽく「それが何か?」といられればいいのだけれど、
やっぱり、前述の日記の中で紹介した「命を削って作った曲です」のくだりがひっかかって、
実際のところ、タカハシ自身がどれほどの重みでそのセリフを受け止めていたのかは想像でしかないのだけれど、
私自身が「これはタカハシダイスケは大きなものを託されてしまったのだから、
何が何でもオリンピックで、最高の演技をしなければならないし、それが彼の使命なんだ」
と思ってしまった気持ちの処理がうまくできずにいる。


あの「ご対面」さえなければ、人は人、曲は曲でスルー出来たんだけど。


んでもって、「なぜにこのタイミング」と思う人は多いだろうし、私もそう思ったけれど、
逆に「このタイミングだから」なのでしょう。


タカハシが曲を使用したことによって、オリンピックのタイミングに合わせての発売予定があれこれ。


例えば、タカハシSPサイズでの配信であったり、楽譜の出版であったり。


きけば、彼(彼ら?)の楽曲のスコア発売は初めてとのことで、
そういういわば2次利用的に、思わぬ利益が発生することになって、
そのあたりについての話合いがきちんとされてなかったことによるもめごとなんだろうと推測。


前述のタカハシSPサイズでの配信というのが本日からだったようで、
そんなちゃんと話がついてないのに、オリンピックに合わせてのいろいろの発売は絶対阻止、
みたいなそういう流れなんだろうな、と。


逆に言うと、タカハシが曲を使ったからこそ浮上してきたもめごとであって、
それはタカハシ自身にはまったく罪のないことなんだけど、
タイミングとして巻き込まれちゃうよね、それは、なのかなと。



と、結局この話題で字数ついやしちゃったよ…(-_-;)


本来なら、こちらを本題にしようと思っていた団体戦予想。
まずは、予想のExcelはっちゃいます。


団体戦予想.jpg


まずは10か国がSPで予選を行い、
1位10点、2位9点…と四種目の順位点合計で上位5か国が予選通過でFSを行うという流れ。


各種目の出場選手は前日まで伏せることという取り決めがありまして、
本日男子とペアの発表があったので、そちらは反映させましたが、
女子とダンスについては、各国エース投入として予想してます。


日本は誰がでるかまるわかりなので、そこは考慮するとして、
他国のフリーについてはわからないので、すべてエースが来たとして、の予想です。


男子SPは、やはり各国手持ちの中で一番強いカードを切ってきたので予想通りなんだけど、
ペアがびっくり、びっくり。


ドイツと中国が2番手できた模様。


ドイツはもともとペア以外が全く勝負にならず、
予選通過はないと言い切っていい状況なので、
個人戦で金メダルも狙えるペアを使わないというのは想定できたのだけど、

私の計算としては予選通過ライン上にいる中国は、
絶対にエース投入でくると思っていたのですよ。

あきらめたのか、それとも、男女シングルが相当がんばれると思っているのか。


なもんで、さきほどまるっと予想しなおしたのが先ほどの表なのですが、
基本的には今季のベストスコア基準+主に経験等の要素を考慮して作ってみました。


そもそもが、四種目合計で競う競技ということは、
圧倒的にロシア、カナダ、アメリカがつよくて、
この3国のメダルの色争いだと思っていて、
「日本、団体戦でもメダル獲得か!」とか言ってる予想を見ると、
「ないない(笑)」と思っていたのだけれど、
こうやって計算してみると、そこまで「絶対無理!」ってのでもないような…


もちろん、男女シングルは絶対に1位で予選でダンスとペアがビリにはならないってのは、
結構大変なこととは重々承知の上。



というわけで、とにもかくにも、明日ユヅルがつまずけばその時点で団体戦終了くらいの話なので、ぜひともがんばってほしいもの。


おっと、生放送視聴の方針なのですが、
男子シングルは団体戦も含めて全部見る。
女子シングル、ペア、アイスダンスの個人戦は、
滑走順に応じて上位選手のみ見る。
団体戦の女子シングルは全部見る。
団体戦のペアとアイスダンスは状況次第で、

と、自分の中で決めました。


あと、開会式は連日の夜更かしになってしまってきつそうなので、
翌日の録画放送で見ることに決定。

そのほかの競技については、気力体力と相談しながら、と思っております。









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最終更新日  2014年02月06日 00時08分10秒
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