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金曜日にアドニスをお風呂に入れられた時から、何となく嫌な予感がしていたアドニス。日曜日にはその予感は的中し、予定の変更はなく沼津のキラメッセのドックフェスタに連れていかれました。
もう八歳、かなりの高齢なのであまりお出かけはせず、家でのんびりと特に変化も刺激もない暮らしを(私にはあまり魅力を感じない生活だけどね)楽しんでいたアドニス。
実は人混みも、他のわんこも少し苦手。
シャイになりすぎたり、攻撃的になったり、体調を崩したり食欲がなくなったりということはなく、また、触られたり、話しかけられたり、他のわんこにおしりのにおいをくんくんしたりされたりは平気です。
その日は獣医さんで健康診断してもらう予定もあり、体調もよさそうだし、少し寒い陽気でしたので、飛び乗り(車に乗るのは好きらしい)でかけました。
最近ピレちゃんをなくしてしまったのとか、ホワイトシェパードと保護権犬と暮らしてます、という方などとお話をすることができ、また、大きなわんこを連れている人をおもったより多く見かけ少しうれしく思いました。
大きなわんこは敬遠されがちですが、きちんとしつけされたわんこばかりで、大きなわんこのオーナー様のしつけに対する意識の高さ、あふれる愛情を感じました。
お出かけ大嫌い(人混み苦手、話しかけられるの苦手、でも趣味の登山にはガンガン行く)の配偶者もどういうわけか一緒に行き、そういうとこが大好き、驚くほどわんこを冷静に観察できるNさんは教習所でついてくることはできませんでした。
わんこを触らせてくださった皆様ありがとうございました。今後導入するわんこの選考の参考になりました。
帰りに獣医さんにより、血液検査、腰にできたこぶの検査をし、フィラリア予防のくすりをもらって帰りました。
健康状態には異常がありませんでした。
一番下の画像は診察室でのアドニス。後ろに診察台が写っています。
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