亜州茶亭へようこそ

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ニーハオ北京!孔乙已酒店


天安門と故宮を見たあと、孔乙已酒店で昼食。
場所は、王府井のやや北東。どうやっていったか、すっかり忘れてしまったが、地元っ子の祝さんが一緒なので路線バスだったかもしれない。

魯迅という有名な小説家がいる。東北帝国大学だったか留学していたこともあり、日本とも縁のあるひとである。魯迅の作品に孔乙已という人物が登場する。その孔乙已にちなんだレストラン、というわけだ。

出されるのは上海風の料理。上海から中国経験を始めた人間にとっては、かなり馴染んだ味である。

なんといっても、お店そのものの風情がとてもいい。ちょっと昔の懐かしい雰囲気。

ゆったり静謐な時間を楽しんだ・・と言いたいところだが、紹興酒が入ってご機嫌になったご一同でした!

一緒に写っているのはお友達です。故宮はパスして骨董買いに。戦利品はだいぶあったようですね。

konichi


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