万華鏡コレクション
テーパード（三角錐）タイプ ドライチェンバー
（キット入手：東急ハンズ）
覗き窓が広いので、よく見ると覗いている自分の姿まで映り込む。
そのまま、フラッシュを焚いてみたら、
自分の姿の代わりに、映像の周囲に光の反射が写り込んみ
それなりの味わいに。
テーパード（三角錐）タイプ 同
フラッシュ無しだと、こんな感じ。
三角錐の尖端を切り取ったようなテーパード型だと、
まるで、闇に浮かぶ地球のような形に映る。
テーパード（三角錐）タイプ 同
ついでですから、加工してみました。
題して「Blue Planet」ですか。
２ミラータイプ投影型万華鏡 オイルワンド
（キット入手：大人の科学）
底面が二等辺三角形となる三角柱の鏡で構成されたもの。
薔薇の花のように大きな円になって見えるが、
覗き窓が小さくなるので、
カメラのフレームには三角形の切り取られた
部分でしか映せなかった。
この写真は、３種の映像を合成したもの。
光の万華鏡 ペンタキス （キット入手：ガジェットブックス）
http://www007.upp.so-net.ne.jp/xpl/pentakis1.htm
細かい理由は忘れました･･･が、
テーパード型で適切な鏡の分割角度により、
五角形の星が出現します。
背後から光を取り込むタイプで、背景の色合いによって、
中央の星と
周囲を巡る光の輪の色が変化します。
子どもたちは、中心部の穴から色鉛筆を突き刺して、
「ウニ」って、やってました。
微妙に動かすと、確かに、ガンガゼそっくりです。
あまりのリアルさは、静止画ではお見せできません。
万華鏡 雪の結晶 （キット入手：ユザワヤ吉祥寺店）
２ミラータイプ ドライチェンバー
半透明のガラスカレット（波に削られて、角が取れて
ざらざらになった硝子の破片を想像してください）が
入っています。
万華鏡 海の泡 （キット入手：ユザワヤ吉祥寺店）
３ミラータイプ オイルチェンバー
混ざり合わない青いオイルと透明なオイルが閉じこめられており、
泡立ててから覗くと、海の泡のように見えるという趣向。
万華鏡 （キット入手：？？？）
３ミラータイプ ドライチェンバー
多分一番最初に作った万華鏡。中に入っているのはビー玉、ビーズ類。
万華鏡 （キット入手：東急ハンズ）
４ミラータイプ ドライチェンバー
忙しいときに限って作りたくなる。
４ミラータイプで、底面は鏡になっていない。
そのため、四角い画像が無限に広がっていく。
赤（中）と青（小）のグラスビーズだけを使用し、
なんとなく基板を思い起こさせる映像となった。
この写真は、ペルシア絨毯や絣の柄にもありそうだ。
アクリル筒を使用しているので、
ついでだから装飾にも手を加えてみた。
画材は、≪グラスデコ≫
はちどり
カラー
星形万華鏡
２ミラー ＣＤ片による反射光
只今おためし中。星形にと思ったが、ゆがみがでてどう見ても桔梗紋。
それはそれでいいか？ＣＤ片の反射による虹を取り込んでみた。チト、眩しい。
アルミホイル万華鏡 試作
３ミラー正三角形
アルミホイルを貼りつけた正三角柱に、ペットボトル廃材にポスカで着色しただけのオブジェクトを貼りつけ試作。おお、太陽光が強いので、それなりに綺麗？
実際の万華鏡にするときは、両面テープでしっかりとアルミホイルを固定する必要があるが、結構面白い画像が得られるかも。透過光の量が多くないと綺麗に見えないかと。
竹筒万華鏡
３ミラー 竹の節を覗く
塩ビミラー正三角柱＋節を一方残した竹筒。差し込み具合を試すために鏡をつっこんで覗いてみたら、意外な映像が展開。
竹の節から透けてくる光が不思議な文様を描いている。
実際には節に穴を開けるつもりなのだが、この文様は勿体ない。なにか活かす方法はないだろうか？
＜螺鈿＞
2ミラードライタイプ
大きな筒を使った30cm（内径5cm）の万華鏡。
オブジェクトケースを二重にし、内側に天然石、外側に小さなビーズを。
内側ケースは可動。オブジェクトの交換も可。
石の質感で、螺鈿細工のようにも見えます。
外装
楚々として毅然たる水仙は････ムリだなと実感。
上記と同じシステム。鏡だけ組んだ状態で、桜の写真を覗いてみたもの。
＜受験生の母達に捧ぐ＞
２ミラー ドライ
竹万華鏡 ＜輝夜＞
３ミラー二等辺三角形 偏光シート・塩ビプレート
以前切り出して保存してあった竹を使用。筒の中は真円ではないので、鏡のサイズ決定にちょっと手間取り、何度も削り直し。一方の竹の節に穴を空けて覗き穴に加工。もう一方は、偏光シートを使ってオブジェクトとしてみました。
モニタを背景に、色を変えてみました。
さすがにこの辺りのイメージの変化は偏光シートかも。
赤背景
碧背景
いずれも白背景
本当はオブジェクトが淡い虹色なんですが。
実は入っているのはペットボトルと同じプラ片。
竹万華鏡 ＜桜待つ日に＞
２ミラー二等辺三角形・ドライタイプ 偏光シート・塩ビシート他
細野朝士氏の作品をためつすがめつ眺めて、なんとなく偏光シートの使い方が見えてきたので。内部映像の上二つは、オブジェクトの背景を透明に。下二つは、オブジェクトの背景を和紙でくるんだもの、和紙の繊維が微妙な文様となって、ちょっと雰囲気かわった？
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