行動すれば次の現実日記 管理職編 

行動すれば次の現実日記 管理職編 

新聞少年


初めて、他人に雇われて働いたのは、中学2年生のときの新聞配達だった。

みんながクラブ活動してる時に、僕は夕刊を配達してた。

クラブ帰りの友人から、

「よっ!新聞少年、今日もがんばってるね~」

などと、からかわれながら、月曜日から土曜日まで、
雨の日も雪の日も毎日休まずに配達した。

ほんとに真面目に働いていたので、新聞販売店のオジサンからは、とてもかわいがって貰った。

僕と一緒に働いていた人は何人かいたが、3日で辞めてしまったり、無断で欠勤したりする人がけっこういた。

僕が何故そんなに真面目に働いていたかと言うと、

当時、中学生ができるアルバイトは新聞配達くらいしかなかったから仕方なかったんだけど、

遊ぶ金が欲しかった。

そのころ嵌ってたのが、 ゲーセン。

もう、ゲームセンターで思う存分遊べるって思ったら、さして、辛いとも思わずに毎日、新聞配達してたね。

新聞を配達してお金が貰える。

初めて、給料貰ったときは、ほんと嬉しかったな~。

親から貰ったお小遣いとかじゃないからね、自分の好きに使えるお金。

友達とかからからかわれてもね、

「へっ!」って感じ。

オレの方がテメェらより、金儲けしてるんだからエライと勝手に思ってたもんね。(笑)

結局、中3になって受験勉強しなくちゃいけなくなったんで、辞めちゃったけど、辞めるときはね、新聞販売店のオジサンがスゴイ残念がってくれて、餞別までもらった。

今、思うと貴重な経験をさせてもらったなと思う。



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