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少々、鮮度は落ちているが、3月9日のThe Wall Street Journalの記事から。
金に再び動意?
http://jp.wsj.com/Finance-Markets/node_40006
投資情報のエイデン・リポートは3日夜、「金と貴金属相場は今週、2月5日の安値からの戻り歩調を加速し、今日は7週間ぶりの高値で引けた。大幅な下落(D decline)が終わったのかもしれないが、それを言うのは時期尚早だ。1117ドルを上回る期間が長くなればなるほど、下落局面が終わった公算が大きくなる」との見解を示した。エイデン・リポートのウェーブパターンでは、「D decline」の終わりが新高値を意味する可能性がある。
何が起きているのか。プライバティアの今週のエッセー(月2回掲載)は、ソブリン債と格付け会社に対する一般的な信頼感の低下が進んでいることが原因だとの見方を示した。
同エッセーは 「米国の投資家にとってはカリフォルニア州の金融情勢の方がギリシャの金融情勢よりはるかにリスキーだ。米格付け会社への信頼が揺らいでいるのは、3月4日のドイツ銀行に対するムーディーズ・インベスターズ・サービスの格下げのせいだ。同社は格下げの理由として資本市場におけるドイツ銀の透明性欠如を指摘した」と述べた上で、「連邦準備理事会(FRB)が米銀救済について依然明らかにしていないことを考えると、このことはいかに痛ましいことか 」としている。
プライバティアは、先週末のアイスランド国民投票で英国とオランダの預金者の救済が拒否されたことが触媒の効果を持つかもしれないとみており、「一つの極めて小さな国が、政府保証というものは、よく管理されている国によってのみうまくいくのだということに気づいた。これは非常に大きな氷山の小さなひびだ」と述べ、この結果が金融市場に波及する可能性を示唆した。 金投資への機は熟しつつある。
今朝の日経社説は、「金価格の上昇が発する2つの警告」と題して
http://blogs.yahoo.co.jp/oldwolfboy/24892979.html
為替は人民元を切り上げるのかに、市場は最大の注目を払っていると言っても過言ではないだろう。
中国株式市場は上昇し、上海総合指数が3カ月ぶりの高値で引けた。UBSが人民元切り上げで金の魅力が高まるとの見通しを示したことやインフレ加速への思惑から産金株が買われた