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昨日来、外資系証券の買い越し幅が急拡大しているが、大半はみずほ新株発行に絡んで他の主要株、金融株にも空売りを仕掛けていた向きの「買い戻し」と想定される。当然ながら、みずほ新株をいやいや買わされた親密先は、「3円でも5円でも利食えれば御の字」とばかりに、どかんと売り切る動きに出ており、みずほ株は完全に「マネーゲーム」化されている。
ニューヨークダウ以下欧米株、さらに米ドル、ユーロも堅調となったが、これらも本日夜の欧州金融機関のストレステストを控えても「ポジション中立化」、つまり「買い戻し」だったと想定される。すでに米ドル、ユーロとも再び売り直されており、大手主要業者主導の「大荒れ相場」が続く可能性が高い。
残念ながら引き続きポジション中立化したまま週明けを待つのが安全策であり、賢明と想定される。早めに仕掛けて余裕のある向きだけは、コール売りをさらにホールドする手はあるだろう。