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2010.09.15
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カテゴリ: 為替

なにやら日銀は小難しいことを言ってるなー。

日銀:介入資金を吸収せず、非不胎化へ

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920014&sid=aGrCEUeHg50I

9月15日(ブルームバーグ):日銀は15日、円売り介入で市場に供給される資金を吸収しない方針を固めたと日経英語ニュースが同日報じた。為替介入と資金を放置する「非不胎化」を同時に行うという。

日銀文学の読解は極めて難だ。「上記ニュースの為替介入と資金を放置する」文言をストレートに捉えると、「円売りドル買いで市場に円が大量にばら撒いた場合、不胎化であればそれを短期国債で吸い上げて、 」意味となる。

で、世界中の博徒達の円買いに対抗して、他国の援護射撃もしてもらえず孤軍奮闘どんどん介入を続けると、大量にばら撒かれた円を放置するとジワジワと待望のデフレ脱却になる可能性が高くなる。

(今回の介入が日銀の単独介入なので、円安効果がどの程度あるのか不明、二国間で協調介入しないと効果のほどは疑問が残る)

(現状、各国とも自国通貨安を望んでいる国ばかり故、協調介入は難しい)

識者の言を借りると、「量的緩和政策以降、常にジャブジャブに資金が供給されているなか、介入によって数10兆円規模の円が放置されたところで、実際には早期にインフレにつながることは考えにくいのが実情だ。
ただ、介入が実施された場合、あえて「吸収せずに放置する」という行動自体、為替相場に与える影響は多少はあるのではないか」、、、

今後、日銀が適時継続的に介入すればインフレ期待に繋がり、株高への道も開かれるものと頭にインプットしておく。

PS:ブルームバーグから

円は年内に最高値、介入は円急伸緩和にとどまる-三井住友銀・宇野氏

9月15日(ブルームバーグ):政府による為替市場介入を受け、三井住友銀行の 宇野大介 チーフストラテジストは「介入は円急伸を抑えるスムージングにとどまるだろう。円・ドル相場が年内に戦後最高値を突破する流れは変わらない」との見方を示した。

  宇野氏は「1ドル=80円から85円の上半分に入ると、戦後最高値が視野に入るので、このタイミングで実施した」と分析。ただ、米景気の減速を背景に金融緩和観測が広がり、米議会が人民元相場の上昇圧力を強めている中では「円安基調への転換は望めない」と予想した。

  政府は15日午前10時35分、為替市場で 円売り介入 を実施。 野田佳彦 財務相が記者会見で、日本単独での介入実施を明らかにした。介入は2004年3月以来。円・ドル相場は介入直前につけた1995年5月以来の高値1ドル=82円88銭から84円59銭まで下落する場面があった。戦後最高値は95年4月の79円75銭。

  宇野氏は、今後は 円売り介入 実施に対する「米欧の反応も相場の焦点となるだろう」とも語った。

ウオッチする$50円論者・宇野大介氏のコメントは中長期に於いて的確なものと信ずる。






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Last updated  2010.09.15 18:17:23
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