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国内外から聞こえてくる「Goldはバブルだ。もう上昇は終わりに近い」。アナリストや批評家、そして特に証券&銀行系のアナリストが今のGoldの上昇に懐疑的だ。
しかし私は従前からGoldの上昇が簡単には終わらないと考えている。他の不動産や商品と違う性質を持つ(すなわちGoldはマネーだからだ。極めて乱暴な言い方をするなら紙幣は発行する国家の負債とも言える)Goldは、途中の上げ下げを繰り返しながら長期に亘って上昇していくものと思われる。大胆な予測は安値からXX倍にならなければ収束しない。(それは私の生存中には実現しないかも)
JamesTurkと同様に、
Goldの予測に定評のあるAden Sisters( Anne & pamela Aden)のレポート。
Gold: Further to Run
http://www.kitco.com/ind/Aden/aden_oct252010.html
ロスチャイルドの元金庫番Ferdinand Lips卿は、その著「Gold Wars」(2001年夏に脱稿)で、やがてドルも円も紙屑になるとしている。
そしてGoldは「月に届くほどに上昇する」と。
「必ず経済的な大惨事が訪れる」「世界経済は崩壊の危機に立つことになる」「Goldを持っていれば、そうした中でも自分を守ることはできる」と述べている。
「Gold Wars」は自分の遺言とリップス卿はつぶやいたそうである。
経済的大惨事は既にサブプライム問題から始まってリーマンショック、ファニーメイ&フレディーマック、アイスランド・ギリシャ等のデフォルト騒ぎなどが起きたが、これは金融危機の第一幕だろう。
リップス卿が言う「月に届くほど上昇する」には未だに遠い。