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昨日の「買え買え、おらぁ買わん」は、全くの判断ミスとなった。
朝方からズンズンと持ち上げられて「ヤバイなー、こりゃ」、でももうちょっと我慢して見ていようと売り玉を放置。前場引け前にストンと下がって株先のマイナスが半分になった。
前場が強いと後場は弱い時が多かったので、「後場に下がるなら若干のマイナスかプラスで裁けるだろう」とタカをくくっていたら、あらまぁー、更に上伸して、とうとう1万まで行ってしまった。
後場に、もう蓋をしないと不味いってことで9980円で買いを建て、9700後半の売りを切って売りと買い玉をイーブンにした(これで先物はプラスになった)。
しかし10000コール12月の130円売りが、夕場の現在215円まで上がって此れのマイナスが響いておりトータルでは未だマイナスだ。
いやいや、今回は下手を打ったね。
まぁーコール10000の売りは粘ってみるけど(ここで買い返済するのは、どうか?じっと我慢して抱いておくのも一法)果たして?
昨日・今日の感触は「やたら強いじゃねーかー。どうなってんだよ?」
HFの手仕舞い圧力が上回る展開となって、この上昇を示現したようだ
。
[原因:米系投資銀行とHFからの、新興国へのドルキャリートレードの巻き戻しが起きている。中国をはじめとして新興国がインフレ傾向の為に、新興各国が、バブル警戒から利上げをする予想。利上げ=株価の下落=HFと投資銀行のキャリートレード解消。今後、中国はインフレを抑制する為の利上げと銀行の融資抑制に動いて、エネルギーや資源、穀物輸入が減少するだろうという見込みから国際商品相場の下落となっている(金銀は一時売られらが、切り返してきている)。ユーロもアイルランドとPIIGS危機再燃により英国はアイルランドを、ECBはPIIGS支援をやらねばならないのでユーロの下落となる故にユーロからもキャリートレードの引き揚げとなった。
キャリートレード解消はドル買いとなる。新興国の利上げは新興国通貨の上昇につながる為、通貨上昇は輸出に即悪影響があるので、自国通貨上昇を抑える為にドル買いに走る。
キャリートレード解消は新興国からの資金引き上げとなるが、日本は利上げをしていないので、一番の蚊帳の外に置かれていた日本株へ一部(?)の資金が流入してきたのかも知れないのと、当分は円安に振れる様相となれば輸出企業が主体の225日経は買いとなる。]
売りが結構積みあがっているので更に上がると売り方の屍骸が累々と賭場に転がることになる。18日はGMの再上場があり、これがNY市場にどんな影響を及ぼすのか?
明日も理屈抜きの振幅が発生するようで、様子見か手仕舞いして軽くなってから新たにやり直すほうがベターかも知れない。
日経先物は完全な逆三尊を形成しつつあり、どうも弱気よりは押し目(どこまで押すか、それが問題)があれば買いで対処するつもり。1のネックラインをクリアーして2以降のラインをブレークする可能性が高いと思われる。(ただ、これは断定ではなく、その場その場の閃きで対処)
(チャートをクリックすると拡大)
先物・一目均衡表:遅行線は雲をとっくに抜けて、転換線・基準線も上向き