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2011.05.12
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カテゴリ: 放射能
福島県の上空8キロ付近に微量の放射性物質が滞留している可能性があることが福島大学の調査でわかった。

 同大で11日に記者会見した渡辺明副学長(気象学)は「3月の東京電力福島第一原発の事故で放出された放射性物質が、成層圏の手前の対流圏上部付近まで上って滞留していると考えられる。 ただ、雨として降ってもまったく健康に問題のないレベル」と話している。

放射線の一種であるベータ線の数値が上空約6キロから上がり、8・2キロがピークとなって506cpm(カウント毎分)を記録した。また、上空2キロ付近では、100cpm前後のベータ線や別の放射線のガンマ線が観測された。

 渡辺副学長は「爆発事故で舞い上がった放射性物質が上り続け、対流圏よりも温度が高く空気が軽い成層圏には入れずにとどまっていると考えられる。上空2キロ付近は風の通り道で、現在も原発から放射性物質が放出されている証拠」と分析している。放射性物質が雨に含まれて地上に落下する可能性はあるが 、「万一、口に入ったとしても健康に問題はない」と話している。

 国の基準によると、人が全身除染を必要とするのは10万cpm以上。

(3/20に原子力安全委員会は除染のスクリーニングレベルを、 これまでの10,000cpm 10倍 となる100,000cpmに引き上げている)

Lundi 23 mai 2011 1 23 /05 /Mai /2011 23:21 より貼り付け

事故被害に関する消極的な透明性

5月20日 Le Monde/Le Monde.fr

最も批判の的になっているのは 食物汚染である。牛乳や葉類の野菜から多量の放射性物質が見つかっているにも拘らず、全ての食品に販売禁止の措置が取られているわけではない。政府は、5月末までに原発から北西40キロに広がる最も汚染された地域の住人達を避難させるとしているが、管首相は一年間の放射線被曝許容量を20ミリシーベルトにまで上げる決定をした。放射線防護の専門家である東京大学の小佐古敏荘氏はこの決定に反対し、内閣参与の職を辞任している。
「原子力で働く労働者でさえ、一年間に20ミリシーベルトという放射線は浴びない。学者、人間として子供がこの量の放射線を浴びる事は受け入れられない」と、小佐古氏は記者会見場で涙を流し政府を糾弾。さらに同氏は、「放射能拡散予想システムSPEEDIの起動を意図的に遅らせ、国民への情報発信を怠った」と政府を非難した。

 小佐古氏も元々は原子力推進派の一人だった。事故以前、同氏は「原発震災」の危険性を訴えていた地震学者の石橋克彦氏の批判も受けていた。事故後に発言を一転させたのは小佐古氏だけではない。原子力安全委員会の班目春樹委員長も推進派の一人で、以前から石橋氏の仮説を真っ向から否定してきたが、事故後4月1日にようやく福島原発事故の危険性を認めた。さらに5月20日、班目委員長は記者会見の場で、「(20ミリシーベルトの問題について)誤解があった。放射線への露出は最大限に制限した方が良いと言いたかった。政府の情報が20ミリシーベルトまで許容して良いと理解されてしまった」と語った。

PS:やはり枝野や民主党、自民党議員の家族はシンガポール等に避難をしていたようだ。特に枝野の家族は大使館員と一緒だったので目立った。その後マレーシア経由で帰国か。






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Last updated  2011.05.24 10:51:06
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