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以前よりペットショップの犬や猫達の販売方法に賛成できなかったが、やっと、それを規制する法案が提出されることになった。たいへん喜ばしいことです。
生後1ヶ月位で親から引き離された子犬や子猫が、ペットショップのショーケースに入れられて展示されているのを、親子連れやカップルが「わぁー、かわいい。この子がイイ」等と言っているのを聞く。(買い主に精神的欠陥があるのも多々いる)確かに可愛いけれども、1ヶ月そこらで親から引き離された子達が可哀想でならない。
不幸にも売れない子達は、あちらこちらのショップを渡り歩かされて狭い箱の中で何ヶ月も養鶏場の鶏の如く育っていく。こういう子達は体育的、精神的成長に何らかの欠陥を抱えることになる。最終、売れなかった子はもっと酷い結末が待っている。
今のようにペットショップで子犬や子猫を販売していなかった我々が若い時は、少なくとも3ヶ月は母親の元で、一緒に生まれた他の兄弟と一緒に母乳を取り合ったり、じゃれあったり喧嘩したり、時には母親に叱られたりして犬界や猫界のルール等を学んで成長していくものだった。それら色んな事を経ていない子達は、極端な場合どこか精神的に欠落している子もいて、且つ、飼う側がペットをアクセサリー感覚で買って躾けや運動、給餌等を大して勉強もしないで飼うのか、大きくなって手に負えなくなると、無責任に高速道路のサービスエリアや町の公園等々に捨ててしまう。酷いのは虐待をする輩もいて、ペットには悲劇である。
今回の法案には2ヶ月未満の子犬や子猫の販売を禁止する案が盛り込まれるようだが、2ヶ月ではなく少なくとも3ヶ月以上に規制すべきだろう。
飼う側も飼う以上、最後まで面倒をみてやる覚悟が必要であり、それが出来ない者に飼う資格が無いと思う。
最近のブリーダーは1~2ヶ月で手離したいのだろう、それは餌代も掛かるし手間暇も掛かる為、早く親から離して直ぐ次の子を生ませたいからだ。真から犬や猫に愛があればそんな金儲け的なことをするとは考えられない。販売するペットショップも1~2ヶ月の子犬や子猫のほうが小さくて、より可愛いので売り易いのであろう。
金儲け主義に走るペット業界の反省を促がしたい。