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Yahooブログが2019年12月15日で終了となるために、弊Yahooブログ記事の一部をこちらへ移動しました。「ブルーナー」「古い記事から~古い記事から③」「Charles Ritz」まで

ペゾン・エ・ミッシェルのPPPシリーズにTraunというモデルがある。
オーストリアのトラウンリバーのハンス・ゲーペスロイターの好みに仕立てられたロッドである。

[Hans Gebetsroither]
Traunは、8'2''・#6/7の仕様だが、
[ Pezon et Michel Super Parabolic PPP Traun Type Hans]
トラウンリバーでフライフィッシングをするハンスら地元のフライマンは6~7ft台の非常に硬く早いアクションの短いロッドを使うのが主流だった。
短いロッドで距離を投げるにはスローアクションでは無理であり、反発力のある素材を使い、ティップも太めにしてラインの負荷に耐えられる設計でなければならない。フライをシュートするにも矢のように早いラインで投げる必要がある。
ゲーペスロイターらが使っていたそのロッドはWalter Brunnerが製作するバンブーロッドであった。
[Walter Brunner] (2007年没)
リッツは、トラウンリバーで目にしたハンスらのキャスティングと、彼らが使用するロッドのアクションからインスピレーションを得たようだ。
リッツはキャスティング競技に関心が深く、各地の名キャスターと交流を深めて、彼らの優れたキャスティングからHSHLを構築した。
1960年代のキャスティング世界大会で上位を占めていたのは、アメリカのJohn.E.Tarantino、スコットランドのPeter.Andererson 、スイスのH.R.Hebeisenらがおり、
スイスのHebeisenは世界チャンピオンに二度なっている。
[ Hebeisen & Tarantino]
1985年頃に、
W・ブルーナーに作ってもらったType H.R.Hebeisen /190cm #5-6のロッドは私のネームまで入れてくれて、シリアルナンバーは8/25とある。
勿体無くて実釣で使ったことはないが、ラインを通して試し振りをすると、バンブーと思えないh反発の速さと矢のように尖ったループでラインが飛んでいく。
[Brunner 190cm #5-6 Type Hebeisen]
[Ritz & Hebeisen]