9日から11日までの3日間、秋田から「じぃいじ」と「ばぁあば」が来てくれた。
息子は、大好きなじぃいじに会えるとあって、この日を首を長くして待っていた。
私も、金曜は午後からお休みをもらい2人を迎えに行き、一緒に息子の保育所のお迎えに行った。
息子は、保育所でも「秋田じぃいじが来るんだよ。」と先生やみんなに教えていたようで、
園庭で遊んでいる息子が、出迎えの私たちに気付くと、うれしいのと少し恥ずかしいような、
はにかんだなんともいえない表情で私たちに寄って来た。
それから2日間、じぃいじとばぁあばにたっぷり甘え、どこへ行くのも一緒に過ごした。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、日曜の午後、空港まで見送り行った。
別れが近づいていることを息子も感じているらしく、いつもはマシンガントークの息子が
無口になり、元気が無いように感じた。
「じぃいじ、ばぁあばとバイバイだよ」と息子に言うと、私の後ろに隠れてバイバイを言えない息子。
そう言えば、いつもは見送られることが多く、自分が見送るということが少ない。
じぃいじとばぁあばの姿が遠くなると、堰を切ったように「じぃいじ、ばぁあば」と泣き出した。
なんとも言えない純粋な気持ちに、こちらの胸まで熱くなった。
息子が寂しいと思う気持ちをこれほど強く感じたのは、おそらく初めてだろう。
車の中でも、「飛行機に乗ってじぃいじのところへ行く」と終始泣きまくっていた。
こっちは、話題を変えるのに一苦労。
大切な人との出会い、楽しいと感じる時間、そして別れの寂しさ、たくさんの気持ちを感じてほしい。
こういうリアルな気持ちは、人を大きく成長させる。
自分が感じた気持ちは、相手の気持ちを考えてあげれる心となる。
人を大切にする心をもった人間に成長して欲しいと願う。
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