帰宅すると 「お父さん、たっつのきのこ見てぇ~」 と息子が飛びついてきた。
そこには、あっという間に大きくなった椎茸がわさわさと。
「おっ!すごいねぇ~ 椎茸とろうかぁ?」 と聞くと、
「大きいのとろっか。小さいのは、大きくなったらね」 と答える息子。
一番大きい椎茸を収穫することに。
椎茸は、肉厚でおいしそう。 しっかり寝ずいていて、なかなか取れない。
それでも強く倒すと、椎茸がきれいに取れた。
「とったどぉ~」 と喜ぶ息子。
においをかんで、「いいにおい。おいしそう。」 と話す。
今日の晩御飯はできているので、明日の朝食に料理してもらうことにした。
椎茸を嫌う子供は多い。しかし、実際に自分で育ててみて、
本物のにおいや味を感じるとずっと好きでいられると思う。
少しではあるが、食べものを育てておいしく食べる喜びから
食べ物を大切にする心が育つのではとも思う。

そういえば、きのうTVで「ケンミンショー」を見た。
ちょうど、秋田の「味どうらくの里」 の話があった。
「味どうらのくの里 」 は秋田では有名な万能づゆである。
2年ほど前に帰省した際、妻が「味どうらくの里」 の使い勝手の良さに感動。
それから、札幌の我が家にも常備されるようになった。
我が家には、秋田から米、みそや山菜など季節の食材が届く。
秋田を離れて15年ほどたつが、自分が育った田舎の味というものは忘れられない。
ワラビやタケノコなどを食べないと春が来たなと感じないし、
秋が来るとキノコやリンゴやカキといった果物が恋しくなる。
今、スーパーでは、季節関係なしに手に入る。
好きなものが好きなときに簡単に手に入るというのも一長一短なものである。
子供達には、田舎(地元)の味や食材、旬な食材を感じさせたいと思う。
たまとろうどん 2009年03月15日
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