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国公立医学部を目指すには
偏差値70が必要です
旧帝大・難関大なんかは無理ですが、
普通の地方国公立医学部なら十分です
昨年度一年間、子供を見て、
ボクが考える国公立医学部への『ルート』は、
(凡人バージョン)
①基礎をおろそかにしない
②計画的に、かつ、網羅的に勉強する
③共通テスト目標750/900点
④二次試験はやや難問高得点勝負の大学を選ぶ
(高得点=75~80%)
これで凡人超努力偏差値70医学部生爆誕です
-
で、今日の本題
もしも、昨年度で合格できなかったら?
一応、その『ルート』も考えていました
子供に
「もしもダメだったらどうしてた?」
と聞いてみたところ、
「千葉大医学部を志望校にするかな」
と話していました
千葉大のイメージとしては、
旧帝のすぐ下
試験問題は『
難問
』
凡人の普通の努力では無理です
そのための努力
が必要です
-
具体的に書きます
まず、『
難問
』とは?
ボクが思うに、解法暗記では太刀打ちできない
『思考力』『思考過程』を鍛えてないと
解けない問題です
医学部の中でも、二次試験が
『理系学部共通問題』ならば、
ゴリゴリの解法暗記を
完全網羅的にこなせばなんとかなります
うちの子の例でいうと、
筑波大の問題なら太刀打ちできましたが、
(筑波大前期は理系共通問題)
(地域枠第一志望でしたが、直前で回避)
後期日程で出願した『山梨大学医学部』は、
医学部専用問題
で、
問題がとても難しく、
50%取るのも、
ちょっと厳しいという印象でした
この差(=理系共通問題VS医学部専用問題)
をどう埋めるか?
もっというと、
この差を『
凡人が』
どう埋めるか?
そのための『ルート』を考えてました
-
まず、最初に取り組む科目は『数学』
ここを土台にする
(ここが一番の難関)
(ここが無理なら勇気ある撤退視野)
計画的に、かつ、網羅的に勉強しつつ
さらに上を目指すために意識する事
① 別解に徹底的にこだわる
昔の偏差値低いころのボクは、
解法一つだけで終わりにしていました
しかも、標準解法のみ
別解を意識し始めると、
数学の世界が広がります
凡人的には、
その『全ての別解』を解法暗記していく
その位の覚悟で網羅的に勉強する
⇒膨大な時間がかかると思います
なので、
⇒ガチガチに計画的に勉強する
そして、出来れば、自分でも別解を探す
最初はなかなか難しいので、
参考にする動画がこちら↓↓↓
断トツで『passlabo』かなと
全数学動画
を見て、
問題に対して、どのようにアプローチしているか?
そのアプローチの仕方を早い段階で意識して、
問題を解いていく
これが第二段階になります